衆議院会館国際会議室での統合医療講演会

「統合医療~現代医療の桎梏と未来~如何に長生きするか」というテーマで㈱きせんワールドの今までのタヒボ茶ご愛飲者及び仲間達などが104名集結し、講演会が行なわれました。

そこで鍼灸院鍼灸師の方も兵庫県から来て頂いたり、一番遠い方で九州の方からも来て頂いていました。お電話でしかしらないお客様ともお会いできました。


国際会議室での講演会の様子



今回の講演会では、タヒボジャパン株式会社の畠中副社長にタヒボnfdの現状などをお話していただきました。

次に統合医療の概要と統合医療によるいまだ難病といわれる病気の向き合い方などを門馬登喜大(もんまときお)先生によりお話を伺いました。

門馬登喜大先生はワシントン大学で語学、環境科学、環境医学聴講後、バスティア大学でアーユルヴェーダ医学(インド伝統医学)を学び、認定資格(アーユルヴェーダプラクティショナー資格)を取得。現在は、インド医学、統合医療の研究などを行われています。

門馬先生の話の中で難病といわれる病気は、農薬や劇薬などとも関係があるという話がありました。難病といわれる種類も6000以上はあり、薬の量と同じほどの量になるというデーターがあるみたいです。

その為、食事療法などはとても重要な事にもなってくるそうです。食事療法だけでなく、統合的医療で病気を治すという事をコンセプトに門馬先生が指導する病院も開院されました。

門馬先生は、タヒボ茶のすばらしさも知っているので、病院ではタヒボnfdも選択肢の一つとなっています。他にもコロイドミネラルヨードなども使ったり、患者さんの病気の原因を探り、治療を行うそうです。

 門馬先生の講演会の詳しいお話は、ニュースレターなどでご紹介させていただこうと思っています。

それと2008年6月にお会いした今野社長も偶然にいらっしゃって、びっくりしました。ご縁・偶然って本当にすごいですね。