誰に喜んでもらいたいのか?(9月の畑)

氣功と自力運動療法の勉強会以外の日は週末は畑仕事をしています。白菜・キャベツ・カリフラワーを種から育て、定植を行いました。12月には幼稚園児600人に芋ほりをしてもらう為に今までで一番芋を作っています。誰に喜んでもらいたいのか?何のためにしているのか?が畑でも明確になってきました。


白菜 すでに虫に食べられています。


上、キャベツ 真ん中、白菜 下、カリフラワー

畑を始めたころは、1家族の健康の為 2、ネット通販のお客様の為でした。今のお客様に無農薬・無化学肥料の野菜のうまさと体に良い事を少しでも知ってもらい、買って頂ければと思っていました。だが、無農薬・無化学肥料の為に、どうしてもキャベツ及び白菜には虫がついたり、糞がついたりしていました。

野菜についているものをとるつもりもなく自然な状態で発送をしていました。種類も年間40種類以上は作っていたと思います。朝採り野菜なども発送してましたが、野菜の形や届いた時の状態など、気になる方はとても気になるみたいですので、こだわって作った野菜でしたが返金をして欲しいと言われる事もあり、悲しくなる事もありました。

今では、1家族及び家族に関わる仲間の為、2農業体験を望む方の為、3ネット通販のお客様です。ネット通販のお客様に販売するときは、予約注文を頂いるもしくは野菜が余った時のみで野菜の品種も虫がつかない野菜限定にしました。

家族の健康の為は昔から変わらないですし、自分も健康を保つのには自分の野菜は一番だと思っています。できる限り、季節にできる野菜を数多く作ることを心掛けています。


写真上、コリンキー(かぼちゃ)、冬瓜(とうがん)下、ゴーヤ、なす、おくら、ズッキーニ、いちじく

家族及び家族の友達などは、喜びの声を頂けると嬉しくなりますし、幼稚園児も身近で楽しかった!やご家族の方から玉ねぎがおいしかったので売って頂けませんか?と言われた時には、とてもやりがいを感じられるのです。

最近、トラクターの刃の回転する為の左右のローラー(軸)というのでしょうか?片側が外れて耕すことが出来ず、修理に19万円かかり、かなりショックでした。12月前後の芋ほりや楽しみがいっぱいありますので、修理はしゃーないしゃーないと言い聞かせていました。


サツマイモの様子

触れ合うといえば、4月から始めたきららリハビリ訪問看護ステーションは、地域の方と触れ合う事業として、きらら氣功整体は病気で困っている方を自分の手でサポートし、希望の光としてお役に立てれたらと思い始めました。

会社で不定期に発行している学び日記(ニュースレター)には、サンスターの福利厚生施設「心身健康道場」への詳しい取材内容を掲載したり、きらら氣功整体のきっかけ及び各スタッフが行うリンパマッサージ・リラクゼーションマッサージなどのスタッフのきっかけやどんな事をするのかも掲載しています。お買い上げいただいた商品と一緒に同梱させていただいて頂いています。



今月に決めたことですが、スタッフ同士で本当にやりたい事、夢、目標なども語りあい、みんなで応援し、支えあう事のきっかけになれたらと思い、お互いに共有する会「予祝」をしようとスタッフに声かけをしました。自主参加で何人集まるかはわかりませんが、今月末に行う予定です。

畑の話からだいぶんそれましたが、誰に喜んでもらいたいのか?何のためにしているのか?を今月末にスタッフと集まるときにさらに明確化してみんなで祝いあいをしようと思います。畑も私のライフスタイルです。子供の体が出来上がる18歳になるまでは続けたいと思っています。15年先でもありますが、、、、

 

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→ http://www.kenkousupport.com/

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