さつきの会に行って、、

世界銀行本部から日本人初めてのマネージャーになられた中野さんの話しを聞きに行きました。中野さんは『もしも世界が100人の村だったら』という本も出版されています。

中野さんの話に聞きに行くのにもご縁があり、以前に小林正観さんのホームページを見て、電話をしてとても親切に小林正観さんの事を教えてくださった方のご紹介でした。

中野さんの話で、『自分が自分を信じないと誰が信じるんだ』、『過去は、すべて予定通り』、『現在は、すべて自分の手の中にある』という言葉が非常に印象に残りました。
この3つの言葉を聞けただけでも私は良かったと思いました。

自分の描いた理想に向かって、突っ走る事も出来るし、スローに行動することも出来る。その時にした判断はその時にベストな選択をして、それが予定通りの結果。

これ以上もっとやらねば、もっと努力しなければいけなかったと、ふと思いリキんでいた私がとても気持ちが楽になりました。

あと、健康で長生きしている方に秘訣を聞いた話しでは?、ユーモアのセンス・・・落ち込んだ時に客観的に笑える?自分と違う方を受けいられる事・・寛容さ?、こだわらない事だとおっしゃっていました。こだわらない事とは、何でもありだけど流されない事であり、こだわらないが自己主張することだという事を聞いたのでなるほどと思いました。

この講演会は、110人の会場で行われ私はキャンセル待ちでした。なんとか会場でお話しが聞けて、40名ほど残った懇親会にも出席しました。懇親会まで残った男性は私一人。女性に囲まれながらも場違いかと思いましたが、中野さんと隣り合わせになり質問が出来る機会があったので、とてもこの講演会を聞きにいけた事に「ついてる!ついてる!」と思えました。

中野裕弓さん公式ホームページはこちら
 → http://www.romi-nakano.com

カウンセリングの勉強の為にサイモントン療法を体験

静岡に5泊6日でカウンセリングの勉強をしに行きました。
もうとても良かった。最高でした。

これだけ心の捉え方、心の持ち方を変えるだけで人生の
見方が変わるんだ思えたのは、必要なタイミングで、
必要な助けがあるという私の内なる叡知だと感じました。
(カウンセリングの勉強で習った言葉で表現すると、、)

私にとってとてもいい経験となりました。

サイモントン療法の本を広めたく思わず20冊注文しました。
またサイモントン療法の勉強会に行きたいと思いました。

 

 

大阪で一番おいしい焼肉屋でのエピソード

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久しぶりに私が大阪で一番おいしいと思っている焼肉の「藤屋」吹田店に
行ってきました。

レジには、心臓移植でドイツまで7000万円かかる募金箱とカンボジアに
学校を建てるための募金箱がありました。
私は気になり店長さんに聞くと、心臓移植の方は店まで自分で来られて、
お願いしてきたそうです。そこで店長さんは、なんとかご協力できたらと
いう事で設置したそうです。吹田に在中の憲一さんです。

心臓移植をする憲一さんのページはこちら
 → http://www7a.biglobe.ne.jp/~higu/index.htm

それとカンボジアに学校を建設する為の募金箱にも理由があったのです。
来店していただいたお客様がとても字を書くのが好きで、無料で店内の壁
に筆で「また愛たい」とか、コースターに「出愛に感謝」などいろんな
言葉を書いてくださったそうなんです。その方が、カンボジアにもっと
学校を建てて、多くの子供が教育を受けれるようにという思いに、協力し
たいという事で募金箱を設置したとの事でした。

私は店長さんからその話を聞いて、「とてもご縁ですね。」と言うと、
店長さんがその文字の書かれているコースター5種類をくれたのです。
思わぬプレゼントでしたので、もうとても嬉しかった。

私は何かをしてあげたからとか、見返りを求める事がありますが、
「出愛に感謝」の文字通り、内面から出る愛が、出会いをいいご縁にして、
いろんな物語があるんだなぁと思いました。

最初は、レジにあるただの募金箱という見方でしたが、店長さんの心遣い、
ご縁の話などを聞くと私達も何か協力したいと思い、募金箱に少しだけ入
れて帰りました。

焼肉の「藤屋」はこちら

 → http://r.gnavi.co.jp/k261402/

台風のおかげで友人といい話が聞けた!

がん予防連合の方の紹介で、昨日メンタルセミナーが行われる
予定だったのですが、台風の影響で延期になりました。

 けれども、ラッキーな事に、前々から知人に勧められていた、
 カウンセリングの講演会が同じ日でしたので、その講演会に行く事
 が出来ました。

 とても印象に残っている話は、講演をしてくださった先生の体験で、
 知り合いの息子さんが亡くなった時に、その両親にかけた言葉で

 「宗教の世界で言うと、人間は生まれ変わって命を授かり、生まれ
  変わる度に今までの修行の続きがあり、息子さんは生まれてきて、
  人生の中で修行する事がなく、天国にいったんだよ。

 だってあんなに、にこやかな顔で眠っているんだから。
 決して、後を追いかけて死のうとか考えてはいけません。なぜなら、
 人生の修行を放棄したと言う事になり、後を追っかけたと思っても
 息子さんと同じのところにいけなくなるからです。

 息子さんのためにも、この人生の修行を乗り越えて、頑張ろうよ。
 そしたら必ず息子さんと会う事ができるから。」というような言葉
 でした。

 私も似たような出来事があった時に、亡くなった方の分まで
 精一杯生きてくださいとしか言えませんでした。それしか言えなく、
 それが心残りだったから特に印象に残ったのだと思います。

 人生は修行。とことん問題を乗り越えて修行しようと思いました。

p・s
この講演会の始まる2時間前に一度は定員オーバーで次回になりますがと
言われましたが、「立ち見でもいいので何とかお願いします」と頼み、お
願いして、友人と二人で講演会が聞けたのです。帰りは、友達とラッキー
ラッキーの連発でした。

初めての体調の不安、、

お盆中におなかの胃のあたりが突っ張ったような感じで、違和感がありましたのでもしかしてこれが胃潰瘍っと思いました。タヒボを飲んでいるから大丈夫だろうと思っていましたが、今まで定期健診などの検査を受けた事がなかったので、この際見てもらおうと思い検査に行くと、急激に太り脂肪で肝臓が浮くので、突っ張った感じがすると言われました。ようは太りすぎで内臓脂肪が多いという事でした。肝臓、胆のうは全く異常なく問題ないとの事でした。病院での検査ほど、不安でどきどきする事はないと思いました。

検査を終わった後、事務所に帰り仕事をしていましたら、高校の先輩から突然の電話があり、『高校の野球OBチームにはいらへんか。』と言われたので、これは本当に絶妙のタイミングだと思いました。スタッフはその事を聞いて、『神様はちゃんと見てくれてるんですね』と言ってくれました。私もこのまま運動不足ではいけないというシグナルだと思い、運動不足から体の調子が悪くなるのを守ってくれているんだと思い、気付かせてくれたと思い、早速その日1時間プールに行き、汗を流しました。

現在体重は92キロ。87キロまでは最低落とそうと思っています。それでも重いやんっという突っ込みはしないで下さいね。ベスト体重は85キロなので、、とにかく運動を全くやめていましたので、運動する事が大事とわかりましたので良い出来事でした。