がん克服に必要だった柿の葉茶を採取するには

がんを克服した人達の物語シリーズで取材をさせていただいた黒田さん
から、無農薬で自然に自生している柿の葉茶とドクダミ茶を送っていた
だきました。

柿の葉茶

柿の葉茶

ドクダミ茶

ドクダミ茶

早速飲んでみたところ、柿の葉茶は飲みやすく、ドクダミ茶はドクダミ
の味とともに、草原のにおいを感じました。
柿の葉茶を飲んだ後、しばらくしてトイレに行くと、ビタミンCが入っ
ているのがわかりました。
なんでやねんって?栄養ドリンクを飲んだ時とおんなじだったので(笑)

柿の葉茶を煎じた物

柿の葉茶を炊き出した物

がんを克服してきた人達の黒田さんとは

柿の葉茶は、黒田さんにとってはとても貴重なお茶でした。
黒田さんは、以前に肺がんで西洋医学の治療(抗がん剤、放射線、手術)
を拒み、代替療法を14項目実践
されていたのです。

その毎日実践していた14項目の中の1つが、柿の葉茶を飲むことでした。
柿の葉茶には、ビタミンCが豊富に含んでいるそうなんです。
しかも自然の物でないと意味がないということで、自ら癌の時にでも
採取しに出かけたとのことです。

薬草に対しては、今でも柿の茶以外にもドクダミ、オオバコ、ヨモギ、
スギナ、枇杷、クコ、ナズナなど至る所に興味
を持たれ、黒田さんの
ご家族・ご友人などで分けたりして、効果が確認できているそうです。

他にも周りの方が薬草を飲んでからの変化をメールで頂いたのですが、
その内容は近々開設予定の、がん克服サポート研究会内のコミュニテ
ィーなどでご紹介させていただこうと思っています。

がん克服サポート研究会内のコミュニティーに関する詳細につきまし
ては、システムの準備が整い次第、メールマガジンにご登録していた
だきました方々に、ご連絡させていただく予定です。

「がんを克服してきた人達の物語」メールマガジンのご登録はこちら

私は、黒田さんより下記のようにメールを頂きました。

>坂井さんも休みの日に近くの野山へ薬草取りに行ってはどうですか。
>薬草はどんな物でも血液浄化になるようです。薬草摂取こそまさしく
>自然の摂理の最先端になります。健康は何でも無いときから取り組む
>のがいいです。何より大切なことは粗食、腹八分です。粗食な自然に
>腹八分になります。私は朝食廃止、玄米+小麦粥とみそ汁、野菜、
>生柿の葉茶、クエン酸、毎朝飲尿、5キロウォ?キング、大汗をかき
>体重が5キロほど減りました。汗をかくことは大変いいものです。

私は黒田さんにメールを頂いてから、事務所の目前を走る新御堂筋の
トンネルを走り、能勢の妙見山まで車で行ってきました。
このトンネルは最近出来たばかりで、今までであれば、目的地まで山
越えしなければならなかったので、最低1時間は掛かかっていたので
すが、なんと20分足らずで行けるようになったのです。

早速『図解 四季の薬草利用』を片手に、山道を歩いたのですが、見
つかりません…
そこで、黒田さんにその事を報告すると、薬草を採取するポイントを
教えていただけました。

>ドクダミ、スギナ、オオバコなどは山間の湿地にありますが、場所は
>限定されます。私のところでも探すとなると大変です。幸い私の家には、
>自分の畑に沿った湿地にたくさんありますので都合がいいです。

>ある場所には非常にたくさんあります。柿の木も10本もあります
>ので、お茶作りには不便はありません。柿の葉茶のことも田舎の人で
>もほとんど知っていないのが現状です。私は30代初めに柿の葉の事
>は知り、その効果に満足しています。薬草も普通の畑に沿ったところ
>の物は除草剤などで汚染されていますので危険です。人の手の入らな
>いところでないと勧められません。その点私の作った物は農薬は一切
>使っていない場所なので安心できます。

私は、このメールを見て、一人で行くのでなく、薬草に詳しい方と行っ
た方が良いとつくづく思いました。

5年生存率が低いとわかっても、乗り越えられた言葉

 前回のメールマガジンで「5年生存率が低いとわかっても、、、」
 で紹介させたもらった村上先生の取材の中で印象に残った言葉を紹介
 させてもらいます。

 なんと幸せな人でしょう。神様に従う事を喜びとして第一に考えてい
 る人は、例え涙の谷を過ぎるような事があっても、それは祝福に変え
 る事が出来ます。(旧約聖書 詩編 84章5節?7節 現代訳)

 その言葉から村上 裕和子先生は、
 「そこで神様が言ってくれていたのは、裕和子はかわいそう
  (がんになった事)でみじめな人ではない。幸せな人だ。

  例え涙の谷を通ってもそれをあなたが振り返ったら祝福に変わって
  いて、あなただけが幸せに変わっているのでなく、多くの人にあな
  たの涙の谷であった事が、多くの祝福の泉にかわるんだよ。」

  ととらえた事がとてもすごい!と思いました。

 私は、どの宗教がいいか、わるいかなどをここで紹介するために書い
 たのではありません。

  ただ、病気で闘っている方がその言葉によって
 「気持ちが楽になった、絶望のふちから救われた」という言葉を他の方
 にも知っていただきたいと思い紹介いたしました。

 私は、好きな人物、好きな宗教が励ましてくれる言葉を忘れず
 「運が悪い・不幸だ・みじめだ」と捕らえるのでなく、
 
 
「多くの方の幸せのためだ・この病気は神の計画通りの事だ。」など
 前向きに捕らえる事により、5年生存率が低いと統計的にでているがん
 でも、明るく元気に暮らし、昔からの夢だった歌を大勢の方の前で歌
 われている、村上先生の思考法が参考になればと思いました。

優しい人ですなぁと言われる度にみじめに、、、

「優しい人ですね。」と26歳年上の経営者に言われる事はほめ言葉
 かも知れませんが、何回も言われる度に
 

 「なさけない、もっとしっかりしないと」と思いました。

それは、私自身が細かい事だと思ってあえて言わなかった事。
 例えば、
 ゴミが落ちている、挨拶は目を見てなどです。

 一度言ったら、何度も言わなくても私より年上だしわかるだろう、
 理解してくれるだろうという私自身の思い込みがありました。

 だがこの考えの裏側には、細かい男だと思われたくないという気持ち
 があったのです。どうしても細かい事に気付いてしまうので、言葉を
 飲み込む事が多いと話したのです。

 私は、お客様には身内のように接しろといっているわりには、お客様
 より距離の近いスタッフに対して、小さい男だと思われたら嫌だとい
 う我が身を守る事を優先して、相手の幸せ・成長を一番に考えてない事
 に気付かされました。

 社長の言う「優しい人ですね。」の連発が、
 経営者として「もっとしっかりせなあかん」というとても胸にささる
 メッセージでした。

来月「多内臓移植」を受けないと命が危ないそうです。

 私はドラマの「1リットルの涙」をかかさず見ています。
 内容は、主人公が「脊髄小脳変性症」という病気になり、
 家族、友人、医者が必死になって、サポートするドラマです。

 そこで印象に残った事は、
 「なんで私を選んだの」と言う言葉です。
 脊髄小脳変性症という病気は、突然なる病気で原因も治療法もありません。
 

 私も自分がこのような病気になったら運命とも思いたくないし、
 自分のストレスなどが原因でなった病気でないので、受け止めれないと思います。

 
 ドラマを通じて強く生きていく、家族の力というのを見続けたいと思い見ています。
周りのサポートがあるから強く生きていこうと、何度も思う主人公にとても感動
 します。

 
 話は変わるのですが私の知人からのメールを見ると、まだ小さい子供で
 来月「多内臓移植」を受けないと命が危ないそうです。

 
 この知人からのメールに対して、私は協力できる事をとにかくしたいと思い、 
 そのまま公開します。

もしも、ご共感いただけた方はメールの転送、募金などご協力してください。

↓↓↓↓↓↓↓↓

私の友人で岐阜県の養老町出身の早崎陽子さんというひとがいます。
彼女の同級生のお子さんが、難病で、
来月「多内臓移植」を受けないと命が危ないそうです。
その費用が1億3千万円必要で、今、みんなで動いています。

  HPを見ましたという方から、「あのあやかちゃんの“目”が忘れられな
  い・・」とか「お母さんの宏美さんのメッセージを呼んで涙が出ました
  ・・」と心温まるメールもいただき、私達活動スタッフ一同で毎日感動
  をいただいております。

  地元において、あやかちゃんのお母さんの宏美さんが8年前にお勤めして
  いた会社の社長さんが率先して動いていただいてます。
  私は、8年も前に辞めた社員さんのためにそこまで活動する社長さんの行
  動力に感動しました。
 

  お話を聞いたところによると、社長さんご夫婦にはお子さんがみえず、
  宏美さんを“実の娘さん”のように可愛がってみえたとか。
  「あやかちゃんは私達の孫みたいなものなんです。」と言ってみえた
  言葉が印象的でした。

  大垣市民病院の婦長さんも、「あのあやかちゃんの目を見て!
  “一生懸命に”に生きようとしてる。あんな目をしてる子なのよ。
  だから絶対に助かる・・」と言ってみえたそうです。他にも、今回
  あやかちゃんの活動を通じて、私達はたくさんの感動を経験させて
  もらってます。

 
  活動は、今月いっぱい続きます。

  ★HPアドレスこちら
  http://save-ayaka.com

  ★ 携帯用サイト
  http://save-ayaka.com/i/

岐阜県のナチュラルクリニックに行ってきました

岐阜県にあるナチュラルクリニックに見学に行かせてもらいました。

ここの施設はとても大自然に囲まれていて、空気もとても澄んだ場所にあります。
この施設の裏には、患者さんの食事に使われる野菜などの畑が300坪あるのです。
もちろん無農薬野菜です。

そのため虫に食われる事もあるみたいですが、それは体にいいものだから虫が食べるのは仕方がない
という考えで、虫が食べる分は計算して作っているとの事でした。(すごい!)

院長の久保先生にお話を聞くと、患者に対して体の中に眠っている力(免疫力など)に目覚めてもらう
為に、毎朝8時20分頃から瞑想を20分間行っているのです。西洋医学だけでなく、カウンセリング、
瞑想、ゲルソン療法、食事療法、患者さんのためになる勉強会、もう院長さんが患者さんの為になると
思ったことは何でも取り入れているのです。

私は、西洋医学だけでなく東洋医学も取り入れた病院の先生にお会いするのは初めてでした。
店長さんのすばらしい笑顔での畑の話、非番にもかかわらず私の為に案内して下さった知人のカウンセラー、
夜中に体の毒素を食べるマコモ風呂にも喜んで入らせてくれて室長さん、本当に健康を望んでいる方が
快適に過せすのには、もってこいのすばらしいスタッフの方がいる施設だと思いました。

ナチュラルクリニックは自信を持ってお勧めできます。
取り急ぎ早くに知ってもらいたいと思い書きましたが、ナチュラルクリニックの事については、
ニュースレター、メールマガジンなどでさらに詳しくご紹介していこうと思っています。

 ナチュラルクリニック

  → http://www.nc-21.net/nc21_top/top.htm