話していた未来に行けた

以前に豊能町で散策していた時に上手工作所に行った事がありました。
とてもおしゃれで印象に残る場所でした。

そのときに詳しい話の流れまでは覚えていないのですが、自然と事業再構築補助金の話になり、私たちはナーシングホームをやりたいと考えていることを話し、上手工作所の方からは飲食店をやりたいというような事を聞いていました。

あれから時間が経ち、上手工作所がプロデュースした
「発酵カフェ JOZU+(ジョウズプラス)」 に行く機会がありました。

お店に入った瞬間、「本当に実行されたんだ」と感動しました。

店内はとてもおしゃれで落ち着いた雰囲気。
出てくる食事は甘酒を飲む事から始まり、体にやさしく、こだわりを感じる内容でした。

時間がかかっても、
やりたいことをあきらめず、形にしていく。
「やりたいと思ったことを、ちゃんと実現する」
その大切さを感じてとても嬉しく思えた1日でした。

世界のごちそう博物館を訪ねて

無農薬で育てた玉ねぎを活かし、ドレッシングやスープなど自社加工所を作れないかと箕面市の商工会議所に臨時で来ていた担当の方に相談したところ、世界のごちそう博物館の本山さんを紹介してくれました。

本山さんは世界の料理を学ぶ旅を3年間続け、難民の方やさまざまな文化に触れた経験をお持ちだそうです。
「料理を通じて、世界の文化や、そこに生きる人たちのことを伝えたい」
その強い思いでお店を開業し、より多くの人に届けるためにレトルト事業へと進まれたとのことでした。

世界の文化や背景を伝えるためにレトルト食品のパッケージの内側にニュースのように情報がぎっしり詰まっています。食べるだけではない楽しさがレトルトに込められていて、とても素敵な伝え方だと感じました。

また、レトルトの工程では梱包作業や包装紙折りなどを就労継続支援B型事業所の方々が担っているとのこと。食と福祉が結びついている点にも強く共感しました。

工房では、レトルト釜、コンベクション、ブラストチラー(急速冷凍機)、冷凍庫などを置いた調理環境で具材が大きいので充填機は使わずにタッパーや秤を使って手作業で進めておられ、「1日6種類で300個作れる」とのこと。そんなに作れるのはすごいと思いましたし、この規模でもがんばれば十分な量ができるんだととても参考になりました。

私もカレーが好きなので全種類購入してみました。食べながら研究してみたいと思っています。

高山良二さんの生き方から学ぶ

NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長・高山良二さんと、KS西日本バイオジェニックス開発者の渡部社長は、同じ愛媛県出身というご縁から意気投合されたそうです。そこから渡部社長は、カンボジアの子供たちの未来と健康のためにたくさんのバイオジェニックスの提供と学校建設や、現地の加工工場に使うメルトの提供などを通じて、高山さんの活動を長年支援してこられました。今回はそのご縁で、高山さんとお会いする機会をいただきました。

「行きたいからカンボジアに行ったんです。」カンボジアで地雷除去活動を続ける高山良二さんは2002年、自衛隊を退官した高山さんは、10年ぐらいで帰ると言い、カンボジアへ行きました。5年後に7人の方を事故で失い、「カンボジアの人々の生活水準を上げたい、この国を復興させるという覚悟が定まり、その想いが人々に伝わり、支援の輪が広がっていったとのことです。

高山さんが日本語の通訳を募集していることを知り、ソックミエンさんは環境省への内定を辞退し、「日本人の生き方を学ぶ」ために高山さんの通訳として働くことを選びました。その選択の基準は、どちらで働く方がカンボジアのためになるのかを比較した結果だったそうなのです。そして高山さんのもとで共に歩む道を選んだのです。

ミエンさんは高山さんに「目的だけ言ってください。方法は私が考えます。」と、一緒に仕事をしてから「休ませてほしい」「給料を上げてほしい」と口にしたことがないとの事です。

地雷撤去が進み、農地がキャッサバ畑に変わっていったのです。キャッサバは買いたたかれる事があったみたいです。キャッサバを加工するには焼酎とおもいつき、その当時はお金もない中、難しい事を考えずに直観を信じる!新たな挑戦がはじまったのです。

酒づくりの初めの頃は、麹や酵母の調整がうまくいかず、なかなか納得のいくお酒ができなかったそうです。そこで高山さんは、昔からの知人に何度も相談を重ね、何度か相談しているうちに、味を劇的に変える重要な情報と助言を得て、改良を重ねた結果、現地のお酒好きなスタッフが思わず「これは美味しい!」と唸るほどの酒が完成しました。

オーストラリア政府からの支援の条件としてHACCP(ハサップ)認証を取得する事で、クラウドファンディングを活用して。国際基準を満たす工場が出来たのです。

カンボジアの酒造りでは、割れてしまったお米など市場に出せないものを利用するのが常識ですが、ジャスミンライススピリッツは世界最高品質のジャスミン米を約3週間かけて天日干しさせて原材料にしています。天日干しは、機械乾燥と異なり、デンプン粒という微細な組織に負担をかけずに自然乾燥するため、お米の美味しさの元となる粘り・コシ・つや、そして風味に優れます。

1%は本質論で99%は都合論。苦しいけどたえる。そしたら天が味方してくれる。2008年から酒造りが始まり、Kura Master 2023では
ジャスミンライススピリッツ 米部門プラチナ賞
完熟バナナスピリッツ バラエティ部門プラチナ賞
キャッサバスピリッツ プレステージ・コウジ・スピリッツ部門プラチナ賞
マンゴーリキュール バラエティ部門 金賞を受賞。

高山さんのスーハ言葉で
百事如意(ひゃくじにょい)」という言葉を持っている
すべての物事が思いどおりになるという意味だそうです。

高山さんは
「国によって感謝の仕方は違う。国際理解とは、理解できないことを理解すること。」
高山さんは人を知るには怒らせてみること。人間の本質は、怒った時にじがでる、取り繕わない瞬間に現れるというのです。

目的ありきで手段は変えても良いなど話の中で教えてもらいました。

ぐるっと地球の記事の中には下記のように紹介されていました。
高山さんが活動する村では、18歳で地雷処理の訓練を受けた子どもたちが、今では35歳を超えて家族を養い、立派に生活しています。
小学生だった子が、日本に高校・大学と留学し、今では30歳を過ぎて日本で活躍する姿を見ると、本当にうれしくなるそうです。

「高山さんが生きる意味は何ですか」と尋ねられたら、
彼は迷いなくこう答えるでしょう。
「後から来る人たちのために、命を使いたい」と。
「私の命はどうでもいいのです。この素晴らしい日本や日本人をしっかり守り抜くために。」

地雷原で命を救い、酒造りを通して希望を生み、次の世代へ夢をつなぐ。
それは「生きるとは何か」「使命とは何か」を私たちに静かに問いかけてくれる話でした。

色んなお話をお聞きできとても勉強になった1日でした。

言葉と波動がつくる環境

体に良い食べ物とは何でしょうか?
化学肥料・除草剤・農薬を使って虫・病気を寄せ付けないきれいな野菜なのか。
水のきれいな環境で育った野菜なのか。
それとも、生産者が想いを込めて作った野菜なのか。

水については「特別な場所から採取したものでなくても、環境を整えれば良い水は作れる」と聞きました。水は“情報が入りやすい”存在であり、波動の観点から「ありがとう」などの良い言葉をかけたり、文字を近くに置いていると結晶が美しくなり、否定的な言葉では形が崩れるともいわれます。

言葉には波動があり、それを数値化して意味を知る方法が「スーハ(数波)」です。

スーハとは、名前や文章といった“ことば”をひとつの波動として捉え、その波動に共鳴する数字に置き換えて、隠された本当の意味を導き出す理論とのこと。

波動は共鳴しあうことで調和やバランスを生み、高め合うこともできます。言葉・言霊の力が人の本来の力を引き出す可能性があると考えると、とても面白いです。

スーハ波動分析π理論の開発者であり、乳酸菌生産物質「メルト」を開発された渡部社長に、「カンボジアのことも含めて直接会った方が早い」と言われて、愛媛県まで伺いました。そこで6時間にわたり、スーハやメルト、そしてカンボジアの野菜加工所でメルトを使っている事、お酒にも乳酸菌生産物質が使われているとの事でした。

乳酸菌生産物質は調味料として使えるだけでなく、皮膚に塗ることで細胞のバランスを整えたり、老人ホームの食事に少量加えることでコロナ禍でも感染者が出なかった例があるそうです。ほんの数滴で味や色が変わる、隠し味として使う飲食店もあるなど、驚きの話がたくさんありました。

波動という考え方は「信念と感謝、言霊を持ち続けることが良い環境を生む。共鳴・調和が僖積をもたらす」ことを勉強出来ました。

訪れたおしゃれなカフェ「ジャカランダコーヒー」で、初めてジャカランダの花を見ることができました。これもまた花を咲かす時期でないみたいですが、花を見れて良い体験が出来ました。

縁がつなぐ未来

ミャンマーで在宅ワークをして頂いて方とはじめて会いました。日本に1年前からきていて、今は北海道で働いているそうでうす。大阪の気温は北海道と比べるとかなり暑く、ミャンマーから直接大阪に来ていたら住みやすいのに、北海道の快適さに慣れてしまったので、この暑さは本当にきついとの事でした。

元メンバーは特定技能外国人の紹介に関わっており、ミャンマーの方を日本企業に紹介して、多くの方が日本で働いているとの事です。それを聞いてとても良いなと思いました。

私達も介護では人手不足です。ミャンマーの方で日本で働きたいと思う方の手伝いができ、そして人手不足の解消にもなり、ミャンマーとのつながりもふえる事はとても良い仕事だと思いました。当社でも特定技能外国人の紹介をできるかどうか調べてみようと思いました。

このような事も何かのご縁ですし、たまたま特定技能外国人の紹介業に興味を持ったスタッフも入社予定ですので、タイミングもとても良かったのです。

環境が良い方が選べれると思いますが、それを超えたつながりや、一緒に未来を作っていけるような感覚を感じれるような出会いであれば、環境など関係ないのかもしれません。
元メンバーとは一緒に仕事をするかどうかまだわかりませんが、志を持った方といずれはつながっていけると思っています。

在宅ワークで支えてくれたメンバーと会う事で何か前進した気がしました。