お金を払えば手に入るのか

グループホーム用の戸建て2戸の物件をようやく決済する事が出来ました。もちろん現金でなく、電話で銀行を見つけて、新規の取引でほぼフルローンで貸してもらえることが出来ました。

この物件も先月の事務所物件に続き、自分でみつけて知っている不動産業者に仲介をお願いした物件です。

自分で見つけたのに仲介手数料は、2件合わせて何百万支払はないといけません。物件を見つけてくれて払う仲介手数料であれば納得できるのですが、自分が見つけて手数料だけ払うのはどうも納得いかないし、今後、箕面市及び北摂地域で空き家を再生して、障害者の方の自立支援の為のグループホーム及び住宅型有料老人ホームの展開をするのであれば、自分で宅建の資格を取り、直接交渉するともっと良いだろう!と、急に思い立ちました。

決済した日が7月30日。宅建の試験の申し込みが7月31日まででしたのでぎりぎり申し込みが間に合いました。1日4時間勉強して、試験まで320時間を目安に計画中です。

あらたな3か月間での目標や行動目標も7月31日に勉強会を行い、自分の目標や期日目標をスタッフとでアウトプットをしあったのです。もちろんその中には、宅建の資格の合格をあらたに加えました。

自社商品の開発でドレッシングにタヒボルデウスを入れる予定でドレッシングの味をほぼ決定していたのですが、タヒボルデウスを入れても、原材料名に書けない事がわかり、畑でタヒボ茶の茶かすをまいた畝のタマネギを実験で置いていたので、掘ってみると、腐らずにしっかりといきているのです。それでもタヒボ茶の茶カス肥料を使った玉ねぎだけでは、足りないと思うので、たひぼ茶の茶かすを使っていない玉ねぎもミックスしてドレッシングに入れる形になると思います。

ドレッシングの中に入れていた梨の代わりにバイオノーマライザー(青パパイヤエキス)を入れてもらい、試作をお願いしているので、まだもう少し時間がかかります。保存料や添加物を入れない代わりに、タヒボを知ってもらう機会に良いと思ったのですが、バイオノーマライザーでどうなのか?と思い、健康サポート専門店だからできるドレッシングをまだ試行錯誤中です。

事務所もリフォームを4社ほどで見積もりを行い、今までに何度もお任せしていた工務店さんにお願いして、直接、大工さんと連絡をとるようになりました。きっかけが、「ベッドの破損でそんなに高い修理でもないので、急ぐので直接やりとりしても良いのか?」という事から始まりました。

そこから値上がりしてその値段ではできないという業者の工事の事も、工務店さんに相談したら、大工さんと直接やって頂いて良いという事になりました。それが何度かたまたま続き、土曜日には最終チェックで大工さんが事務所に来てくれました。

土曜日は、私は草刈りをしたり、麦カスを運んだり、防草シートをはずしたり、麦カスを箕面ビールさんに採り行く途中に、大工さんと最終打ち合わせを40分ほど行ったり、麦カスをまた畑に運び、雑草だらけの畑をトラクターで耕したりなどで、9時半?19時半まで畑仕事を行いました。

妻に、「こんな暑い中、熱中症で倒れている心配とかないの?」と聞いてみたのですが、「そんなん大丈夫やと思っている!しんどくなったら自分で調整すると思っているし、、」との返事。確かにそうやし、信じてもらえてるんだと思いました。暑くても、朝から決めた畑仕事はなんとか終わらす事が出来ました。暑い中、汗だくになり、スタッフも手伝ってくれたおかげでもありました。

今回、出会った大工さんとは不思議なもんで、8月に沖縄に行くときにはその方もちょうど沖縄に行く用事があるという事で、建てた家を見せてもらうつもりですし、金額も直接つながったので、だいぶん金額が安くなりました。

そして工務店さんには、工務店さんの強みであるクロス、フロアタイル張替えなどをお願いして、話がまとまったのです。その業者の強みを組み合わせて、リフォームは依頼する事ができるようになりました。

無期雇用転換やキャリアアップなど無料相談というのがあったので、2回目になりますが専門家にも来てもらい相談をしました。今では、労務関係や助成金の申請まですべて行政に聞きながら行っています。お金を払って専門家に任すにしても、色んな事をわかってできる専門家はなかなかいませんし、報酬手数料なども別に20%はかかるのです。

社労士に任せるにしても、データー集めは自社でしないといけないので、そのデーターのチェックぐらいですし、税理士にしてもみんながみんな詳しいわけではありません。探すときには「私募債を知ってますか?」と聞き、何人にもあたって決めたこともあります。

私達で出来そうな事はやってみる。そこでどうしても支出と効率と目標を達成するためのバランスも考えながら、やりきってみて無理であれば、外注する。そんな考えで取り組んでいます。専門家にお金を払って楽はできるかも知れませんが、はたして手に入れたいと思った成果までは、結局はその専門家の経験なので、不確かな事もあります。

一人の専門家にお任せして時間を買うという事も大事ですが、出来ない事を勉強したり、色んな専門家に聞きながら、コツコツやる方が役に立つことの方が多いと最近は思うようになりました。

初めての伐採

今年の1月19日に内覧をした時点で、数人の内覧者がいて考えている人が3人ほどいてると聞いたので、中身もみないうちから「融資特約なしで、買います!」と事務所の購入を決めた物件の決済がようやく無事に出来ました。

売主さんの諸事情があり、外壁の塗装工事も決済予定日が何度も延期になっていたのですが、決済日も急に決まり、事務所の周りに足場を組むため、カイヅカイブキの木が5?6メートルぐらい伸びていたので、6日以内に伐採しなければならなくなりました。

植木屋にお願いしても急すぎて手配できず、工務店にも声をかけました。植木屋からは間に合わないと連絡があり、誰も手配できず、チェンソーをアマゾンや楽天などのネットショップで調べ、そしてホームセンター2か所に、チェンソーが何円で売っているのか電話で聞き、店に行き、陳列棚に向かうと、 5年前の商品が40%引きぐらいの1万円で売っていました。

逆に電話で最安と聞いた1万7千円程の商品がないので、他にはないかと聞くと、もう一つ違う通路に売っていたのです。

商品の事をわかっていない店員であれば、たくさんある商品の中でお買い得品は、その棚以外には関連商品がないものと決めつけてしまいますし、電話では一番安い商品はいくらと聞いているので、まさか売り場が違うところにあるから誰も気付かないとまでは、想定も出来ませんでした。

チェンソーの使い方は、店員さんに聞き、チェンソー用のオイル・25対1の混合油を買い、伐採しにいきました。その日、たまたまなのですが、隣の敷地は他の会社の駐車場で、車が止まっている事が多かったので、停まっていなかったのす。しかも周りで何人もの年配の方達が、草刈りをしていたのです。

とてもラッキーです。チャンソーの使い方はどうするのかも聞けましたし、木にチェンソーが挟まったので、助けてもらったり、切った木も何センチかにわけて切らないと、軽トラでうまく運べないし、ゴミセンターでは引き取ってくれないと教えてくれました。

伐採したり、ゴミセンターに持っていったり、掃除をしたりして6時間かかりました。最後の最後でチェンソーの刃がとれたりして、細かく裁断できませんでしたが、ゴミセンターには軽トラで3回持っていきました。

工務店からは伐採が終わってから内装工事も含めて見積もりがきて見てみると、1本伐採で10500円(税抜き)で14本なので、158760円(税込み)です。6時間の仕事がこの値段です。

値段の決まっていない仕事はすごい商売をしていると勉強になりました。

自然食品・健康食品の場合は、直接メーカーから仕入れるようにしたいのですが、なかには偶然に取材しに行った方の会社の商品を扱っているケースもありました。取材に行ってからは、その方の熱意も知り、すべて扱いたいと思った商品で、販売をしていると、商社から連絡があり、「何社か確認したのですがどこから仕入れているのか?不義理!」などを言われた取引先もありました。

メンバーと取引先とのやり取りで、すべてメンバーに任していましたが、電話をしてみると、うちのメンバーと取引先の認識違いで、お互いそう聞いてます。言ってます。などがあり、話がかみあっていなかったのです。結局はそれから何もなく終わったのです。

他にも取引会社の中には、直接メーカーと扱わしてほしいと何度も言っても、断る会社もあります。いくら取引量が増えても、何も変わらないのです。逆に間を挟むと、話がややこしくなる事や伝わってこない事はあります。だから取引したいと言ってもダメなのです。

金曜日に社内で勉強会をした時に、「お客様を育てる」というテーマで話をしました。そこで「生活の一部と思ってもらう!その商品がないと困る」などの意見が出ました。私達の方針は何かに依存せずに、私達が発行する希輝通信(きららつうしん)ニュースレターで勉強をしてもらい、体を良くするための商品と思い、買い続ける事から、いつかはそれがなくても健康を保てる術を知り、生活習慣を見直してもらい、自立してもらう事なのです。

そんな話をすると、売り上げが落ちると思うのですが、それで経営は大丈夫なのですか?と、意見がでたので、私達の仕事は、困っている方に光をあらゆる方面からさし、少しでも希望を持ってもらい、そこで体の状態が良くなり、健康になり、商品が必要になくなり、その対応してきた結果で、また紹介してもらえたり、何かあった時に思い出してくれたら良いと伝えたのです。私達の仕事はお客さんが良い方向に自立して進んで行くためのサポートをすれば良いと伝えました。

だが、商売がからむと、なかなか独り立ちを許さず、離さず、囲い込もうとします。

どんな業界にでもしがらみやルールがあります。だが、常にサービス・価格は見直し、選んで頂く事が企業努力ですし、お客さんが病気を克服する事と私達が企業として成長を続けるのと同じと話をして、常に前を向き、問題を改善する為に実行する事が大事と勉強会では伝える事が出来ました。

今週は認識の違いにより、全く違う結果になる事もあり、良い経験が出来ました。しかも偶然に良い事もあり、決済も無事に終わり、きららリハビリ訪問看護の新しい事務所にする予定です。それと、ピラティスを勉強しているので、2階で体のメンテナスや気軽に使ってもらえるトレーニングルームに出来たらと考えています。

私がこのように自分の体のメンテナンスをするようになったのも、癒手道の樋渡先生との出会いがあったおかげです。きらら通信 2019年3月号(第15号)に掲載しています。

癒手道の樋渡先生を掲載した希輝通信(きららつうしん)ニュースレターを無料で配布しています。詳しくはこちら  http://www.gankokuhuku.com/kirara-list.h

氣功整体にご興味を持って頂き、直接お聞きする場合は「きらら通信で見た!」 もしくは「がん克服サポート研究会で見た!」とお伝え頂けたらと思います。

樋渡先生の最新の活動の中で、がんと診断されてクライミング? 崖っぷち人生を救った氣功整体術 悪性リンパ腫から復活した。 その方法とはhttp://itamikaisyou.com/iyashitedou/gan-kokufuku-support/

受講者の感想のページ。坂井も2年半勉強した感想なども掲載されています。
http://itamikaisyou.com/kansou.html

見た目でわからない良さ

玉ねぎを使ったドレッシング、ピクルス、ポタージュのレトルト、ココナッツ油で揚げたオニオンフライなどの試作品が出来上がってきました。どの商品にも防腐剤、添加物などは使用禁止で、オニオンフライ以外にはタヒボを入れてもらいました。

ドレッシングは、黒酢に玉ねぎ比率40%ほど入れてもらい、うまいんですが、「酸味が少し強い、玉ねぎの味をもっと強く、コクが欲しい、続けて使える味に」など、加工会社の方とまじえて話し合いました。

次は、風味と玉ねぎの味をもっと出すためにオニオンソテーを入れてもらい、コクを出すためにある物を追加してもらい、また試作してもらう予定です。自分達でああでもないこうでもないと、製品化する過程が面白いとメンバーと話してました。どんな味になるのか楽しみです。

玉ねぎ関連商品や食品で面白いのものがないのかと、「フードストアソリューションズフェア2019」に行ってみると、加工品が色々とありました。その中でも、無農薬・無化学肥料・除草剤なしの食材を使っているのはわずかです。なかには面白い商品もあったので、取り扱っていく方向で進めていきます。

農家としては、たくさん野菜を作っても、いつまでも貯蔵は出来ません。加工品にすると、旬の素材を活かして違う形でいつでも食べられます。今回、加工会社を調べるに至っては、加工品を売っている会社・農協・市のサポートセンター・機械を販売している所・加工会社に紹介してもらうなど40社ほど聞いてみました。その中で大和当帰の普及をサポートしている会社もありました。

大和当帰(やまととうき)は、根は伝統の生薬として使われて、葉っぱなどは、抗菌作用があり、歯磨き粉や化粧品などにも使われているそうなんです。しかも食用として食べても言いそうなんです。

その当帰は茎が太いのと細いのでは、どちらの根が良いのか?というと、茎が細い方が断然、良いらしいのです。その方は、根粒菌を調べていて、ある目的に向かって実験を繰り返していると言っていました。

何が言いたいかというと、「人に話を聞くときは、常識を捨てて、知っていると思わず、相手から情報を聞き出す」という事があらためて大事だと思いました。知っていると言うと、それ以上は教えてくれませんし、知っていると思うと、それ以上聞き出そうと思いません。

見た目は、表面で判断できますが、中身は話してみないとわかりません。

来年の玉ねぎに向けて、タヒボの茶かすを280キロ引き取りに行きました。往復5時間半、そして畑につくとフレキシブルコンテナバッグにタヒボ茶かすを1輪車にのらなかったので、引きずって小屋に運びました。ちょっとした筋トレです。

麦カスも土曜日に40キロ?60キロぐらいを一輪車に乗せて、50メートルほど先の畝に降ろして、袋をひっくり返して、引っ張って麦を畑にまきます。これを60往復ほどします。そして、トラクターで耕すので、一日の大半が運搬です。この単純作業をしんどい!と思いながら行うのか、歩き方・運び方での足の使い方・足の意識の練習と思ったり、脱力しながら運ぶなど、修練と思えば、自分の身になるので、続けられるのだと思います。

娘のフラダンスの発表会がありました。見てうまい・下手がすぐわかります。何が違うのかというと、感情が入っているのか?入ってないのかの差がとても分かります。人の目を気にして、恥ずかしいや正確性を重視するのか?自分の世界に入って、踊りを追求するのか?もちろんきれや体の使い方もあります。どんな気持ちで練習・修練をしているのか?成果が、結果ですぐに分かります。

見た目がよくてもごまかしはバレますね。

健康を伝えるきっかけとなった社長に会いに

去年にタヒボジャパン社のタヒボ茶の茶カスを畑で麦カス・米ぬか・塩を使った土に茶かすを撒きました。そして、今年にタヒボを混ぜた畝で玉ねぎが出来たのでタヒボジャパン社の畠中社長に玉ねぎをお送りすると、社長からご連絡を頂き、その事がきっかけでタヒボの最新情報などやタヒボ茶の勉強をしに、タヒボジャパン社長に 会いに行きました。

タヒボとは、1万点近く自然食品から健康食品・健康・知育に良い商品を扱っていますが、タヒボ以上に科学的根拠のある商品はありません。

タヒボ茶は今年になってから、「タヒボNFD プレミアム」に続き、「タヒボNFD ニューエッセンス」も機能性表示食品として認められました。届出表示では、タヒボにはタヒボ由来ポリフェノールが含まれます。タヒボ由来ポリフェノールは、抗酸化作用により日常の生活により生じる一過性の身体的な疲労感の軽減に役立つ機能があると報告されています。

機能性表示食品で認められたタヒボに有益な成分は実はほんの一部なのです。
私達はもっとすばらしい事実を言いたのですが、タヒボ茶の薬効などはお伝え出来ないのですが、タヒボの茶カスを入れるだけでも、少し他の玉ねぎに比べて立派に出来ていますし、なぜか玉ねぎの畝に雑草も生い茂っていても玉ねぎが大きいのです。

今は、玉ねぎを使った玉ねぎドレッシング・オニオンフライ・ピクルス・オニオンスープを試作してもらおうと、加工会社を探しています。

そこで保存料などの添加物を使わないように、タヒボを少しどれにも入れてもらおうと考えています。どこまで実現できるかわかりませんが、食事のサポートとして、自家菜園の無農薬・無化学肥料・除草剤なしの野菜が、お役に立てれたらと考えています。

タヒボジャパン社の畠中社長から、20年前の出会いから親交のある海外の方が、タヒボの研究に協力してくれているた話を聞くと、出会いによって、20年間の研究の積み重ねが、今までより素晴らしい結果になりそうな事などを聞くと、お互いを助け合う信頼関係がないと、20年も信じて疑わない研究の集大成は実現しないと思いました。

私も畠中社長にお会いして、『人に対しての思いやり、気持ちがあればうまくしゃべれなくてもいい、どもりでもなんでもいいから一生懸命やったら人に伝わるから』という事を教わったり、タヒボに対しての研究が他の健康食品と比べ物にならないぐらい成分の解明にかける情熱を知り、本物の方たちだと思い、いつしか人の健康に携わる仕事がやりがいを感じるようになったのです。

タヒボジャパン社が私の人生を変えたきっかけでもあります

人の生き方や考え方・人に伝えたい事は、出会いによって変わると思っています。 金曜日には、社内で懇親会を行いました。そこで、毎朝、順番でなく前もって指名して、朝礼の進行もしつつ、議題について3分間スピーチをする事が他ではしないので役に立っている!や任されて仕事をしている事で楽しい!経験のない私にできるか不安だったが、今は挑戦してみたいと思う!などを聞くと、嬉しいものです。

一緒に働くメンバーには、勉強会では言葉はプレゼント!と思い、どれだけギフトができるかと思っています。もちろん良い事ばかりでなく、目標の確認やルーチンワークの確認、細かい事も言います。いつまでも共に目的を達成するためと考えるから、妥協しない事・頑固と思われる事もあるのです。

そんな色んな事を話しながら、この先を会社が生き抜いていくために、メンバーが頑張れる道を示し、ともに成長できる会社にしたいと思いました。
「鷹の選択」というとてもメッセージ性が強いビデオがあります。生き抜くことの選択・勇気・素晴らしさを 「鷹の選択」を見ても感じます。

9年目の玉ねぎ採り

幼稚園児の玉ねぎ採りが月曜からスタートしました。「大きい!おしりみたい!」など子供達はとても喜んでくれました。年少から年長の園児が約600人が順番に何日間に分かれて来てくれました。

土作りでは、箕面ビールさんで役目を終えた麦カスと米ぬか・オーストラリアの天日干しの塩で土作りを行いました。もちろん無農薬・無化学肥料で除草剤も一切使っていません。

今年は、多く作ったので玉ねぎドレッシングを作ってみたいと思い、色んな工場に電話をしてみました。玉ねぎは、除草剤も使わずに育てている物を使っているのか?などの質問もすると、使ってないとは言わず、知らないと言う方もいました。こだわりがあれば、それぐらいわかるだろうと思いながら、、、除草剤を使ってない所が珍しいのかも知れません。

除草剤の事をあまり知らなかったのですが、こんな記事がありました。

・・・ここから抜粋・・・

腸内細菌の調べたところ直接脳神経をおかしくするクロストリジウムが多く検出されたのです。収穫前の小麦の除草剤のせいではないかと考え、一切の小麦食品を与えないことにしたら4ヶ月で症状は劇的に改善されたそうです。

除草剤は植物のアミノ酸をつくる経路を分解するので植物は枯れるが動物、人間には全く害はないと主張してきました。体内のグリホサートの検査をしたところ、何と4倍ものグリホサートが検出されたのです。

・・・ここまで抜粋・・・

畑では、雑草はつきものです。玉ねぎは、10月から種まきをして、8か月後に収穫です。この間に雑草抜きをして、米ぬかを撒いたりして、成長を見守ります。

私一人の力で育てたのでなく家族に手伝ってもらったり、スタッフに手伝ってもらったりして、1万個の玉ねぎを作る事が出来ました。2011年の最初に始めた時は、1800個でしたが、週末農業なので農作業する時間は変わりないので、みなさんの協力のおかげなのです。

今では、幼稚園の園児に体験農園も良いご縁で継続して出来ていますし、今年はタヒボジャパンのタヒボの茶かすも使ったりして、玉ねぎも一部育てる事が出来ました。

栄養が豊富なせいか、少しだけ他より大きい気がします。
子供達のお友達及びママ友も玉ねぎ採り体験に来て頂き、2000個ほど収穫ができ、お中元及び箕面ビール感謝祭(6月15日・16日)でオニオンリングを作る分までみなさんのご協力で準備が出来ました。手伝って頂いた方にはもちろんタヒボの茶かすで育てた玉ねぎとニンニクをおすそわけ。

9回目の玉ねぎ採りでしたが、幼稚園の期待にこたえれる事が出来ましたし、子供達はお友達と玉葱採りの時には畑の横の水路でカニなどを見つけて喜んだり、蜂を観察したりととっても楽しそうでした。

来年は主人を連れて行くからという方もいますし、「辛みがなくうまい」と喜んで頂いたり、玉ねぎ採りを通じてまた頑張ろうと思えた出来事がたくさんあったので、とっても嬉しい1週間でした。

6月15日・16日と箕面ビール感謝祭2019でオニオンリングを箕面市の芦原公園で10時?17時まで作っていますので、是非とものぞいて頂けたら嬉しいです。