トラクターがうまったおかげ

麦かすをまいて耕した場所はとても土が柔らかいのです。そこにさらに麦かすをまき、耕した場合には、トラクターが埋まってしまう事があります。

一度、はまってしまうと、どうしょうもありません。そこで農機具のブリッジ(道板) を借りに、以前にお借りした畑の方の所に行きましたが、畑の方はいませんしブリッジもありません。

そこでその畑の近くに人がいたので、聞いてみるとブリッジを持っていたので借りることができました。

そこで何を作っているのか?何を肥料としているのいるのか?を聞くと、鶏糞や牛糞との事です。そこで虫が発生してきたので、次に何を使うか考えているとのことでした。そこで、麦かすの話をすると、使ってみたいとの事で、おすそわけという形になりました。

また他の畑の方にも聞いてみました。他の畑の方も麦かすを使ってみたいとの事でした。そこでもどんな肥料、何を作っているのかを聞いたり雑談していると、6月で畑を縮小しようとしているという事を教えてくださいました。

そこで「私に使わせてください!」とお願いすると、地主に聞いてみるという返事です。

今日、その方にどうなったかを聞きに行くと、了承が取れたという事で、さらに100坪ほど畑を借りることができました。

畑が大きくなると、幼稚園児の為に作る作物も確保できますし、麦かすを2度まくこともなくなり、トラクターがはまることもなくなると思います。

おもわぬきっかけで、周りの農家の方と話すことができ、嬉しいことがありました。それと周りの農家の人は、私達が幼稚園児に農業体験をしているのを知っていました。なかには「社会貢献しているねー」という声もありました。

トラクターが畑にうまるという事で、逆に良いことを呼び込むきっかけにもなりました。出来事には意味があるもんですね。

 

タヒボや緑でサラナを扱うことによって勉強できたこと

タヒボ茶のメーカーのタヒボジャパン株式会社の畠中社長に会いに行きました。ブログには書けませんが、私の聞きたかった事を単刀直入に教えて頂き、本当に感謝でいっぱいでした。

私がタヒボを始めたきっかけでとっても印象に残っている話で『人に対しての思いやり、気持ちがあればうまくしゃべれなくてもいい、どもりでもなんでもいいから一生懸命やったら人に伝わるから』と教わりました。

まともに勉強もせず、野球しか知らない私からすると、とっても体の緊張がほぐれ、上手くしゃべれない私でもできるかもしれないと思った言葉でした。

あれから19年。会社を初めて17期目ですが、今では人の健康に関わる仕事を会社で出来るようにまでなりました。タヒボ茶も対面販売の商品やタヒボまるごと粉末など、研究に研究を重ね、新たな商品が増えてきました。


タヒボジャパン社での陳列されているタヒボ

そこで研究の結果でわかった事で、タヒボティーバッグを煎じてどうすればもっと有用成分が抽出できるのか?という事で、タヒボのティーバッグの中身の粉末の形状が変わったのです。その事により、よりお茶の成分が抽出できるようになったのです。

そこでさらにわかってきた事で、1リットルのお水の中にタヒボティーバッグを3袋入れると飽和状態になるので、お水の量を増やす方法か他のエキスやタブレットを混ぜて、飲むなどを推奨するようになったのです。

 

他にも健康に関する情報として、歯周病対策商品や健康道場など総合的な健康をサポートしているサンスターの方が当社に来てくださった時に、研究の成果を教えてくださいました。細かくはお伝え出来ませんが、サンスターでは、がんセンターと深く関わり、研究を行っているのです。

私も初めて知ったのですが、がん及び糖尿病の多くの人が歯周病とのことです。発表前なので詳しくは言えませんが、何パーセントか聞くと、ほんとびっくりです。

サンスターは他にもアメリカでは3本の指に入るジョンソン糖尿病センターとも関係があり、どうすれば糖尿病に対して、良い商品をだせるのか?を追及するために研究を行っているのです。

日本でも糖尿病の権威が糖尿病は薬では治らない。食事がカギを握るので、サンスターの取り組みに共感し、糖尿病の方にお勧めしている商品なども教えて頂きました。

今までは腸内環境を見直せば、歯周病も良くなるという事は知っていたのですが、歯周病が糖尿病やがんに対して悪影響を及ぼすのであれば、同時に考えたほうが良いと思いました。

タヒボに関する事やサンスターさんから聞いた事は最新情報として、流れる前に聞いた事ばかりです。ネットの情報は早くて正確と思われるかもしれませんが、表に出る前に段階があったり、本当の事実をお伝え出来ないことも私が関わる情報の中ではよくある事です。

私達は、お話ができた方にはできる限り、包み隠さずお伝えしたりする事もあります。

気軽に聞くことで問題はすぐに解決するかもしれません。お気軽に私達をご活用して頂けたらと思います。

 

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玉ねぎがちょっとづつ立派に育ってきました!2回目の米ぬかまき。実になるのが楽しみです。

 

認知症は治るのか?

自立支援介護を実践されている方からすると、認知症の80%は治るというのです。その方法とは、食事をする事・水分をとる事・運動をする事です。水分は適量というより、ある目安の容量があり、食事も流動食でなく、摂食・嚥下能力を高める事をするそうです。

胃ろうも2年以内であれば、100%はずせるということでしたので、実績をあげている場所があるんだと、とても驚きました。

ちょどお隣の席の方と話す機会があり、その方も子供の食事を研究する方で、きれやすい子は食事で治るし、認知症も食事で改善すると言われていました。

認知症と言えばココナッツオイルしか思いつきませんでした。ココナッツオイルを摂取することにより、ケトン体を作り出し、ブドウ糖の代わりにエネルギー源になるため、神経細胞の活性を保つことができ、期待できるということ。

他にも過食やストレス・運動不足により、老化を加速させ、代謝が悪くなり、体内のごみの排泄機能が衰え、それが脳内でおこると、脳細胞を死滅させることになり、認知症になりやすい事や断食により脂肪酸からエネルギー(ケトン体)などを作り出すなどをニュースレター希輝通信(きらら)13号にまとめたりした事がありました。

最近では、アルツハイマー病の方はプラズマローゲン量が減少していることが分かったという事でサプリメント・健康食品などで補えるという事で、興味を持っていました。

だが、実際にお会いした方は、情報だけでなくお客さんを良い方向に導いたり、教えたりしている感じでした。畑なども行い、畑の微生物・水なども考え、野菜などを作り、食堂を運営しているので、どんな所なのか興味があるので見学に行く予定です。

一席しか空きがなく、たまたま座った席でこのようなご縁につながりとてもラッキーでした。さらにその会場で半年前に名刺交換した方と偶然にお会いして、訪問看護・リハビリの現状などもお聞きできたのでうれしい事が続きました。

同じ目的を持った方が集まるところには集まる。動いてみたり、聞いてみたりする事で可能性が広がっていく喜びを感じれた一日でした。

これからも体に良い事、勉強になることはニュースレター希輝通信などに掲載していく予定です。


ニュースレター希輝通信(きらら)13号(2014年7月頃発行したものです)

病気でお困りの方でアンケートに答えて頂けた方には無料で希輝通信を配布しています。詳しくはこちら→ http://www.gankokuhuku.com/kirara-list.htm

 

あとから来る者のために

小椋さんより久しぶりに電話がかかってきました。
「耳鳴りってどうやったら治るやろ?」

私は治った方をしらない!とお伝えして、電話を切った後にスタッフに聞いてみました。すると、石黒式温熱法の講演会でお会いした金井先生が耳の周りを温める事で耳鳴りや目まいなどが良くなった話を聞いたとの事です。再度、電話をしてお伝えしました。

小椋さんを知ったのはタヒボをきっかけに父に紹介してもらった事がはじまりです。色んな健康食品の中ではタヒボが良いと認めてくださっていますので、何度かタヒボ茶の講演会などでお会いしていました。

そこでいつも笑顔でいる小椋さんに興味を持ち、お店に取材にいかしてもらい、とっても勉強になったので、NPO法人がん克服サポート研究会に取材内容を掲載した事があります。

小椋さんにお話をお伺いして取材させてもらったのは15年ほど前ぐらいでしょうか?
お会いするすぐにこの詩を読んでみてと。

私はその時からその詩が好きになり、その時に頂いた紙を今でも私の席の横の壁に貼っています。

 

あとから来る者のために

あとから来る者のために
田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を 川を 海を
きれいにしておくのだ

ああ

あとから来る者のために
苦労をし
我慢をし

みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしてゆくのだ

私が関わる仕事では病気の相談や喜びの声などが集まります。私もスタッフから報告を受けた時にわからない場合やはじめてのケースの場合は、メーカー及び研究機関に連絡をしてもらい、確認をしてもらいます。

もちろんスタッフの方が専門家であったり、良く知っている事・覚えている事もありますので、新しい情報やお客様から聞いた話などは共有するようにしています。

私達ができる事は、何だろう?
向き合う方に、どんな情報をお伝えするとその方は良くなるだろう?

その蓄積が「あとから来る者のために」につながればいいな。と考えます。

今でも私の中では、小椋さん=「あとから来る者のために」となり、その時の受けた教えが、今でも忘れない事の一つです。

 

小椋さんの取材記事については詳しくはこちら
http://www.gankokuhuku.com/challenger-ogurakaicyou.htm

 

見えるとラッキー

スキー場に日帰りで行く予定があったので、ブーツを買いに行きました。近くのスポーツショップに行ってもサイズがありませんでした。そこで取り寄せてもらい、入荷したと連絡があったので取りに行きました。

はいてみると、ちょっと大きいがこれで良いのか?履いて何度も歩き回っていました。店員さんに「足先があたって窮屈な感じがあるより、大きい方がいいんですかね?」など聞いたりして、ようやくこのブーツを買おうと思ったのですが、ある事に気づいて、20%も店員さんが割引してくれたのです。

とてもラッキーです。

この事を家族での食事の時間に3つの嬉しかったことで話しました。

何でやと思う?ブーツを見てわかったら教えてと。

誰もわからないのです。

確かに光があたってないとよくわからないのですが、シミみないなのがあったのです。ほんとわかりにくいのかもしれません。

店員さんにシミみたいなのがありますが、500円とか安くなったりするんですか?と聞くと、新しい物を取り寄せましょうか?それとも割引させていただきましょうか?と、取り寄せてもらってこれだったら割引が良い!と伝えると、店員さんは誰に相談する事もなく、20%引きにしてくれたのです。


ダイヤのマークのしみみたいなもの

私からしたら500円安くなったらラッキーと思っていましたが、それを上回る提案です。権限を任されていて、店のルールなのかもしれませんがすごい対応だと思いました。

さらに○○円以上買うと500円引きにできる!と店内のチラシに書いてあったので、それも使えるんですか?と聞くと、それも対応しますとの事でした。

何かに気付いて聞いていみるのと聞いてみないとでは、割引前と割引後の差額○○円の違いがあると家族に説明し、そのお金を会社からもらう場合は○○時間働なければならないんだよ。など、注意深く見る事、人にたずねる事によりとても得をする事があるんだよーなどを家族に話せました。

畑でも、サツマイモを幼稚園児に芋ほりしてもらった後に、スタッフが芋がほしいので、あれば持って帰っていいですか?という事で探し回っていましたが、芋が見つからない、ないとのことでした。クリスマス前で芋が好きな家族に何か作ってあげたいと思っていたみたいです。

私が探すと芋が何個もあったのです。そして、探すポイントを教えると芋を見つける事が出来るようになったのです。

どこを見るのか?

些細な事でも気付くと気づかないとでは大きな差があるのかもしれませんね。


カブラの畝に咲いた花?2月中旬の寒い中このような光景をみるのは珍しい、春を感じたのでしょうか