健康法を提案する東京勉強会

東京に出張に行った目的として、きせんワールド主催の東京講演会
で私がお電話でしか話した事がないお客様が来てくださるという事
もあり出席しました。

今まで講演会といえばタヒボ茶の話が中心でしたが、今回は
薬草・ハーブ研究家の尾崎先生、内科医の福村先生による
「病気の方と接した中での健康法」などの話もありました。

健康を勝ち取るにはさらにどのような方法があり、どのような食事・
精神面・手当て・考え方をすると可能性が広がるのかなどの具体例
もある勉強会にもなってきました。

今回お会いした方もタヒボ茶を飲み続けてはくださっています。
だが、まだ良い結果は出ていません。タヒボが合わないからとか商品
の良し悪しを言いたいのではありません。

どんな方法を使っても健康になって欲しいと思っています。
だからなおさら西洋医学で限界を感じている医師が考える健康法、
薬草・ハーブ研究家の話などですぐに取り組める事もありましたし、
さらに希望を持って頂けた事がとても良かったのです。

私も健康を勝ちとった方を取材するのも少しでも希望を持っても
らいたいからです。今後もあらゆる角度からみんなの希望が少しでも
でるような情報をお伝えできたらと思っています。

東京勉強会

講演会で出会った想いでと誓い

8月2日のタヒボ茶の講演会の事です。
今日お会いするのが初めての高木さんという方がいらっしゃいます。
もう5年?6年ほど前からタヒボをご愛飲してくださり、健康を勝ち
取る為に名古屋から仙台、ラジウムの温泉など色々な所に行き、
健康を勝ち取る為の情報、それと仲間などを紹介していただいてい
ました。

私は、高木さんの仲間の1人の星野さんとの事をどうしても直接お話
してお詫びがしたかったのです。

星野さんの事は過去のブログで何度か掲載しています。
とってもお会いした事が私の考え方を変えてくれたと言っても
良いぐらいです。

2008年04月04日 思わぬ知らせ
http://www.sakaimasanori.com/archives/2008-04.html

2008年05月20日 思わぬ知らせ 2 私の心に残った言葉
http://www.sakaimasanori.com/archives/2008-05.html

今でも星野さんの事は覚えています。
懇親会で初めて高木さんとお会いしたらすぐに星野さんを紹介して
いただいたのにお役に立てなくて申し訳なかったです。と言いました。

高木さんは慰めてくれたと思うのですが、私自身すこし前からつっか
えていた事でしたのでやっと言えたという記憶の方が強かったのです。

高木さんは懇親会でも何人かの仲間と一緒に来てくださりました。
他にも以前にお会いした事のある方もいらっしゃり全員で一緒に写真
を撮りました。会社にはその写真を貼り付けています。

この写真は、私達のいつまでも健康でいてもらいたい・健康を勝ち
取ってもらいたいという思いと、いつまでも一緒に撮った方達の気持
ちを忘れない為にという思いで、撮った写真は会社に入ってからすぐ
に見れるようにしています。

講演会パート2
10月28日に京都で研究している分子医科学の先生がタヒボの勉強会を
東京で開いてくれるという事と、お会いしたいと思っていた中川さん
が来るという事で楽しみにしていました。
だが、事情によりお会いする事ができませんでしたが、中川さんの
身内の方がいらっしゃりお話を聞く事が出来ました。

その時の話で覚えている事は、抗がん剤の選択についてです。
抗がん剤とどのようにして付き合うか?何故使うか?代替医療との
相性は?抗がん剤との違いは?などです。

私は、薬を何故使うかはわかります。どうして使いたくないに使うの
かの心理もわかります。代替医療もすばらしい事もわかります。
科学的に何が一番お勧めなのかも私の見方で教える事も出来ます。

だが、その方に何が一番相性が良いのかは本人にしかわからないの
です。それと自分の体の事を信じる気持ちも本人と話さないとわから
ないのです。私が出来る事は勉強会に来てくださった方には、本当
に詳しく知っていただきたいので、どのような事を先生に質問をした
いのか?何を知りたいのか?を聞いて、事前に先生に言って質問の
内容を含めた話もお願いする事でした。

情報というのは、実際にホームページ・ニュースレターだけでは書き
きれない事・言えない事が山のようにあります。ですので、聞く事
が一番であり、質疑応答の時も中川さんは質問をされていて、知り
たい事を確認できた様子でしたので、良かったーと思いました。

勉強会後は、分子医科学の先生と食事をしながらお話を聞くチャンス
を頂きました。そこでは、また先生の違う一面があり、どのような
植物が癌を誘発させる成分が含まれているのか?どの成分が体に良い
のかなど今までの研究されてきた一部を教えていただけました。

癌を誘発させる成分が含まれている植物としてジンチョウゲ、
ナンキンハゼ、トウダイグサ科のハズであり、臭いも良くないそう
なんです。とっても勉強になった一日です。

がん細胞をやっつけるというイメージが悪影響?

癌の方とご家族の方と話した事でとても新しい発見がありました。
まず話をしていると聞いた言葉と私がその方に思う言葉と感情が
不一致であると思いました。言葉を信用すると、言葉を聞いての
アドバイスしか出来ないので、その時に自らの感情に正直に話して
くださっていたら良いのですが、偽りであれば全くアドバイスなど
が役に立たなくなる事もあります。

私は、受け取った感情に従い話をしました。
人の言う事を信用しその通りに行うのか?それとも自分の感性・
直感で良いと思う事を選ぶのか?周りの協力者に対してどのように
接するのか?正直・偽り・優しさなど色んな感情があるが、
ストレスのかからない心で接しているのか?などです。

話の内容は詳しくは話せませんが、その方と話した事が頭に残って
いたのと、ちょうど癌の方からイメージの質問があり、
「がんを攻撃的にやっつけるというイメージはビデオに含まれてい
ますか?そのビデオなどありませんか?」などです。

私も心の持ち方は非常に大事であり、「がんを攻撃的にやっつける」
というイメージを持つのはとても良い事と話していました。

だが、その事をサイモントン療法の認定セラピスト 嶺(みね)さん
に聞くと、
「がんを攻撃的にやっつける」というイメージが合わない人もいる
という事を聞いて、気付かされました。私は、「人にイメージを
お勧めする時にその方がそのイメージで合うのかを知ろうとしたの
か?ただ知っている事を伝えていたのか?」など自問しました。

そして、イメージは攻撃的なイメージが合う人もいれば、がん細胞に
対して、癒しの薬を塗ってあげてがん細胞を癒しの力によって、消え
てなくなるというイメージもある事を聞きました。
攻撃的もしくは癒しの力を膨らませいたわる、まだ人によっては
イメージの仕方はあると思います。

どのイメージが合っているのか?どのイメージであれば気持ちよく
継続できるのか?それがイメージする際に重要になります。イメージ
も個々違うという事を勉強できてとっても参考になりました。

7日断食のその後と180日間酵素断食

4月に酵素断食を行い、酵素断食の7日目に献血に行った結果が
返ってきましたが、何にもいつもと変わりませんでした。
体重は、まだ4キロやせたままで、リバウンドはありません。
食生活もあれから何も変わっていませんし、運動も以前と同じ量です。
献血結果献血結果続き

最近は『痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー』という書籍も
買い、エゴスキューの体操を夜に1時間行っています。
エゴスキューを行うのもとっても良い先生と出会って、聞いたのが
きっかけです。今は、まだ日本では知れ渡っていませんが、創始者
がまたすごいんです。
(脱線していしまいました。またこの話は今度で、、、)
痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー

私は、35日間の断食をして、がんを克服した小玉さんより上回る
180日間酵素断食をされた方が愛知県にいらっしゃるのです。
その方は、腸や卵巣の病気でさらに脳腫瘍になられて、酵素断食を
180日間始め、完治したのです。それから21年経過していますが、
とても元気なんです。電話で話したのですが、もう声にはりがあり、
話を聞いているだけで、壮絶でしたので取材を申し込みましたが、
日程があいませんでした。

また、愛知県に行く時に再度申し込んでみたいと思っています。
お話が聞けたら詳しくご紹介したいと思います。

びわ農園にお手伝い ?スタッフと共に?

4月26日にさかのぼりますが、淡路島の枇杷の葉をご提供して下さる
枇杷農園さんの所にようやくお手伝いに行ける事が出来ました。
農園の方との出会いは、1本の電話からです。私達のほうにお問い
合わせがありました。

そこでスタッフが電話に出て、いつものように報告をしてもらうの
ですが、その報告の内容を聞いてすぐに電話をしてもらいました。
「枇杷は何で使っているのか?栽培されているのか?」などです。
枇杷は枇杷に含まれる成分B17(アミグダリン)が癌に良いと言わ
れているので、違和感がないのですが、話し方などを聞く限り、
栽培されているのではと思ったからです。

スタッフが電話をしてみると、やっぱり農園の方だったのです。
そのような出会いから、癌で闘っているのに関わらず、私達に
枇杷の葉を送ってくださって頂けたのです。

それで、私は癌に関わらず何かの役に立てたらという強い気持ちに
感謝をし、恩返しがしたいと思っていて、今年の1月に海外出張から
帰ってきたら、すぐにお伺いさせていただきますとお伝えして、
出張から帰ってきた時には、もう2度と会えなくなった方です。
(2008年01月29日のブログに少しだけ書きました。)

それから一番忙しい時にお手伝いさせて下さいと言って、
枇杷の袋付けの時期にお伺いさせて頂いたけるようになったのです。
最初は、私一人で行くつもりだったのですが、何人かで行ったほう
がたくさんお手伝いができるので、4人でお伺いさせてもらいました。

まずは、奥様と初対面をして、亡くなったご主人さんに全員で手を
合わせてご冥福をお祈りして、それから袋付けの作業をすぐに
お手伝いに行きました。ご自宅からは車で2分?3分ぐらいの場所
に農園がありました。

斜面は急な場所もあり、私はすべってころげました。(笑)
袋付けは、1つ1つ中が黒くなっている袋を実にかぶせ、針金で
しばり、袋が外れないように行っていくのです。実をかぶせる事で
外敵から守る、形がよくなる、成長につながるなどがあるみたいな
のです。
枇杷の袋付け

とっても大変な仕事です。この4月?6月の中旬にかけては、
枇杷の実が成長する大切な時期ですので、枇杷の葉をとることは、
非常に困難な時期なのです。
枇杷農園さんの山

私達は、2時間ほどしかお手伝いできなかったのですが、お手伝い
出来た事で、少しでも恩返しができた気分になれ、少し心の中が
楽になった気分と農家の方のお話が聞け、また新たに頑張らないと
いけない!という力がわいてきました。

農園さんとの写真

その後、他の枇杷農園さんに少しだけ立ち寄り、車で次の日に広島に
向かうために愛媛の道後温泉で1泊しました。
道後温泉の駐車場にある大木

道後温泉の駐車場にある大木
日帰り入浴できる道後温泉の建物

道後温泉