ピラティスの試験

ピラティスの勉強をするようになり、どこの筋肉や姿勢を意識して、トレーニングを行えば良いのかを考えるようになりました。

試験では、円背・頭部前方変位、腰椎前弯、平背、凹円背、側弯の場合は、どこの筋肉が短縮しているのか?どのようなエクササイズをする事によって筋肉のバランスが良くなるのか?そしてそのエクササイズは、どの筋肉に効果があったり、柔軟性の向上につながるのか?などの質問があるので答えるのです。

そして、エクササイズの指導の仕方をチェックするのです。

覚えるには、エクササイズをしながら体を動かして確認する。その繰り返しでした。久々の暗記とテストなのでなんとも言えない緊張感でしたが、どういう結果になるのか楽しみです。結果は、2週間後です。

人の名前を忘れる事が多くなってきたので、
「健康長寿の医者が教える 人の名前が出てこなくなったときに読む本」を読みました。(一部抜粋しています。)

私の中でのキーワードは
・脳細胞の活性化には酸素及び循環が重要
・食事で予防
・強い意思と意欲、面倒こそ記憶回復の最大の障害、その面倒を克服する事が意欲であり実行と継続でかわる。
・社会・人との関わり、触れる事による脳内のオキシトシン物質の促進。(幸せ・愛情・信頼ホルモン)
・高血圧と糖尿病・肥満・不活動は危険因子などです。

緊張すると、血管が収縮して、血液の流れが悪くなる。あわてたらまずは深呼吸をする。

5分程度の軽い筋トレと15分のウォーキング、難しければ簡単スクワットとつま先立ちをする。1日〇回でなく、可能な限り、可能な時間に可能な限り多くやる。

筋肉運動をすると、マイオカインという若返りホルモンが分泌され、血糖値の低下、脂肪の分解、認知症予防にもなる。そのマイオカインは太ももとふくらはぎの筋肉を鍛えると分泌されやすい。

単一食材の主食より、バラエティに富む副食の方が栄養バランスがよくなるので、副食を重視する。ごはん、パン、麺類を減らす。


収穫した野菜。じゃがいも、バターナッツ、なすび、冬瓜、トウモロコシ

胃腸を考えるのであれば、1日2回の食事、脳エネルギーを考えるのであれば1日3回の食事。脳にはエネルギー貯蔵装置がないので朝の食事が最需要。朝食が必要なのは名前忘れの方だけでなく、若い受験生でも合格率に差があるそうなんです。味を楽しみ、会話を楽しむ事で脳が活性化する。

10年以上朝食抜きで、月によって 種類が 変わるのですが、粉末青汁・バイオノーマライザー、ウドズオイル、タヒボ、バオバブフルーツパウダー浄身粉をアサイジュースに入れて、飲むだけで何も食べていませんでした。

まずはこの習慣から変えてみて、様子を見てみたいと思います。なんでも習慣を変えると、結果が変わるので健康も仕事も生活も関わりもすべて同じで、継続は力なりですね。


雨の後は雑草が一気に伸びます。トウモロコシも野生動物から今回は、いつもと違う対策をして食べられませんでした。ほんとわずかな工夫で結果がとても変わりました。