「ガンと一緒にゆっくり」の本の中で印象に残った事!

ガンの治療に対する事は皆様それぞれ違うと思っている。
がんは死と言う大きな切り札を掲げながら、生きるということに対して
厳しく問いかけ続けた。初めはそんなガンを怖がり、拒絶していたけど
今はその事に向き合い、笑ったり、面白がたったりする事ができ受け止め、
投げ返す事ができるようになった。

がんのおかげで私は人間として少しは成長できたと思う。ガンになったことを諸手を上げてよかったとは決して言えないが、それでもガンになったことを含めて、自分の人生を結構楽しめ、捨てたものじゃないと思えるようになってきた。これからもガンから逃げず、ガンの問いかけに一つづつ真面目に向かい合って生きて行ってみようと思う。そしていつか諸手を上げてガンになれてよかったと言う日を迎えたい。今はまだあまり大きな声ではないけれど、小声であればありがとうと言える。ガンに向かってこっそりありがとうと言う時、私は結構いい顔をしていると思う。私の最後の一呼吸がいつになるかわからい。でも最後の一呼吸まで私はガンをガンちゃんと呼んで、ガンちゃんにありがとうといい続ける生きていくこと向かっていたいと思っている。

『がんと一緒にゆっくりと』 絵門さんの書籍より

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『家族がガンと言われると、どのようにして接してあげたらいいですか?』という家族からの質問に対して、

『どうしてガンになったのか?』という質問を受けるそうです。

ガンは病原菌とかではない。がん細胞は全員が持っているものであり、原因は自分であり心が作ってしまうんです。

家族の事、職場の事などストレス、気にしていた事などはたくさんありますが、それを取り除かない事には、また再発します。抗がん剤治療、切除で取れたとしても、以前と違う生活パターンで過ごさないと、また再発する可能性があります。気付いたところから治していく事によって、状況も変っていくとのことでした。

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「ガンと一緒にゆっくり」の本の中で、とても印象に残った部分がありましたのでご紹介させていただきます。

全身ガンに転移している絵門さんのお話を聞いて、、

お客様より一通の手紙が届きました。
それは、以前絵門さんをお招きして開催された、タヒボサロン会に出席してくださったお客様からです。

私は、正直絵門さんの講演会に、参加のご連絡をするのを迷いました。
それは、大切な方をガンで亡くされているからです。タヒボをご愛飲していただいていました。私は、お客様とは東京に行った時には御家に行ったりと2度ほどお会いしていて、ガンの治療、西洋医学、東洋医学の融合を願っている事を患者側にたって、人のケアーをしていきたいという事をお会いするたびには聞いていました。
そういうことも聞いていたので、出席してくださる事がわかった時にはほっとしました。

そして今回の手紙は、その講演会で講演してくださった絵門さんの、がん患者参加型の講演会に行かれたことが書いてありました。そして、NHK大阪ホールで行われるガン治療の現状と、問題点などが無料で行われる案内も添えて送ってくださいました。

私は、このような情報を教えてくださった事に感謝する共に、どんな形で出会っても色々気付かされる事も多く、人とのご縁は本当に不思議だと感じました。

少し遅くなりましたが、タヒボサロン会で絵門さんのお話を聞いた中で印象に残った事などを、箇条書きで残していましたのでご紹介させて頂きます。

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『どうしてガンになったのか?』という質問に対してです。

19回目の献血!実は、、、後編

今では、安全運転をしていますが、1週間前に踏み切り内で進まなくて遮断機が車の上に来た時はあせりました。私も、あせってピッーとクラクションを鳴らしますが、進まなくてあせってやばいと思いました。そしたら、高校生ぐらいの男の子が自転車に乗りながら、遮断機をもってくれて、助かったのです。本当に助かりました。その時は、ツイテルツイテル良かったと単純に思ったのですが、あとになってやっぱり無理をしてはいけないなぁと反省いたします。

こんな事もありますが、人生結局はだれかがきっかけをくれたり、助けてくれると思いました。
献血で貢献したと言う気持ちになれた事、踏み切りで助かったこともそうです。
私も『一期一会』と言うきれい事はいいませんが、情報発信、行動力で何かラッキーな出来事を起こすきっかけとなればと思います。
自分しだいで周りがどんどん楽しく、おもしろく変っていくのだから、『何のこれしきのことで負けるか』と思えてきますよ。

19回目の献血!実は、、、前編

病院に勤めている友達が献血車を見つけて、『献血をしなければ』と言い出しました。
私はまさかと思いながらものども渇いていたし、献血したらジュースがもらえると思い
久しぶりに行きました。

献血に行き、何回目になるのかと思い聞いてみると19回目だったのです。友達は、9回目でした。年齢は2歳しか変らないのです。
自分ながらなかなか頑張ってるなと思いました。

それには、ちょっとした理由があるのです。

私は、免許を自動二輪、大型2輪、普通自動車と3種類持っているのです。
昔は、スピードきょうで単車はV―MAXという1200CCのバイクを乗っていました。
100キロのスピードを出すのに3秒で出せる単車です。その結果、人より何回も運転免許を取りなおすことになったのです。(笑)
確かに血の気が多いので、献血するとちょうど良かったんだと思います。
だがらそんな血の気の多い人たちが多いから門真の運転免許所には献血ルームがあるんだと思っています。

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『1週間前に踏み切り内で進まなくて遮断機が車の上に』です。