電磁波除去を実践

会社内でようやく電磁波除去に挑戦してみました。
まずは、社内の電磁波を一番信頼できる電磁波測定器
(ファウザーフィルドメーター FM-6型)で測定。それから実際に
コンセントに機械2台を装着。さらにパソコンとパソコンの間には、
私の手作りの導線を装着。大阪の日本橋に行き、はんだづけを行う
道具と導線とクリップを買いました。

導線の両端にクリップがついている既製品を探したのですが、50センチ
ほどの長さの物しかなく売っていなく、長さが足りませんでしたので、
自分ではんだづけという作業を行い作ってみました。

その手作りのクリップは1メートルを8本作りました。なれると、
時間は1本5分?10分で作れました。それと3メートルの導線を2本
使いました。そして、電磁波を測定してみると、私のパソコン机の
座る場所は、電場26v/m→5v/mにモニターから出ている電場は
195v/m→49v/mに激減しました。磁場は、ほとんど変わりま
せんでした。

そして導電性スパンボンドを横1メートル×長さ50メートルを買って
いましたので、スタッフに布団2枚分の大きさを全員にプレゼントし
ました。それはどのように使って頂くかといいますと、電線が走っ
ていると思われる箇所にシートをかぶせると、とっても電場が和ら
ぐのです。

私は、布団の下に敷いています。それは下の階に人が住んでいまして、
すぐに蛍光灯などの電場が走っていて、電磁波の影響が強いからです。
寝ているときにも気をつけたいと思いました。寝る時は、下の住人も
蛍光灯を消しているので関係ない?と思われるかもしれませんが、
電線が何本も走っているのでその事も気にして、寝る時が一番大事
だと思い使っています。

スタッフの報告ですと、消した照明等でも電場は17.8v/mあり、
導電性スパンボンドをかぶせると、1.2v/mになったと教えてもらい
ました。
電磁波測定士として、少しは実践できたかな?という取り組みでした。

電磁波除去シート

断食6日目に導電性スパンボンドを全員にプレゼント

骨髄バンクドナー登録してきました。

私は、前からNPO法人がん克服サポート研究会の設立手続きが
完了した日に、今後の私なりの決意として、骨髄バンクのドナー
登録をしに行くと決めていました。

私の決意は、今までに出会った方の事を常に思い出し、がんに
なった方の伝えたかった事、がんに向き合っている方の参考になる
情報提供を続けるという事です。

まず最初は、献血400CCを行っただけでした。
(2007年11月に行いましたので献血回数22回目で100回は目標!)
3週間?4週間後には、骨髄データセンターから確認書が届きました。
登録してから、半年ほどですがまだ1回も行っていません。また、
骨髄を提供できる時にどのような流れで行うのかをお伝えします。

ドナーカード
ドナーカード

1週間の断食

35日間の断食をして、がんを克服した小玉さんを取材してからいつか
私も断食をしてみようとおもっていました。すると、大高酵素の方が
毎年恒例で社員一同断食を行っている事を聞き、私達スタッフも挑戦
してみました。

小玉さんについて「魂の叫び – 今日を生きる」で詳しく紹介!

スタッフは3日間、酵素ドリンクと水だけです。
私はいきなり7日間に挑戦してみました。1日目は、ゲルソン療法を
されている方から聞いた「しぼるくん」という低速回転で材料をす
りつぶし、圧力で押し搾るしぼり器で、にんじんとりんごジュース
を飲んでしまいました。このしぼり器だと大事なビタミン・ミネラル
の分解もほとんどないので、朝はこのジュース1杯が日課になってい
ました。その後は、水と酵素のみです。

1日目終了して2日目?4日目は、食べたい欲求がめちゃくちゃおそっ
てきました。
もう2日目、3日目は交流分析の勉強とテストがありましたので、食欲
との葛藤と勉強にテストも合格しなければならないなど、一番苦し
かったです。

4日目から酵素ドリンクの臭いをかぐだけでドリンクが飲みにくく
なったので、コーヒーを1日1杯200ccほど飲む事にしました。

5日目からは、食欲があまりわかなくなり、酵素ドリンクの量も
1日540ミリリットルと還元水1リットル?1.5リットルを飲んで
いたのですが、酵素ドリンクの量は半分の1日270ミリリットル
に減りました。
だが、眠気や頭痛がなくなり、普段の体調の良さなのです。汚い話
ですが、便は2日目は、2度いきほとんど液体です。3日目は、テスト
でありながらも3度、もうずっと液体です。それからもう毎日液体で
した。便は7日間ずっとでました。臭いはなくなると思ったのですが
マイルドにはなったものの臭いは多少あるものだと思いました。

7日目になると、1日中食べ物の事を考えていました。明日何食べよう
かと考えていたせいか、お腹がすいてくるのです。7日目も少しきつ
かったのですが、2日目?4日目に比べるとまだましでした。そんな中、
献血に行きました。それは、献血ができる血液の比重に達しているのか?

血液の結果がどうなるのか?自分の体で実験するためです。いつもと
変わらなく400cc行いました。献血回数23回目です。この時に
ジュースを600ccぐらいは飲みました。

8日目の朝、体重計で量ると5.5キロ減りました。待ちに待った食事
が採れるのです。朝は、にんじん・りんごジュース。昼食は、最初の
食事が大事なので軽いものからと聞いていたのですが、大好きな
天下一品のこってりラーメンを食べに行きました。これが断食後、
初めての食事です。食べてみると、大好きなラーメンを生まれて初め
て残してしまいました。

油、臭い、食感に敏感になり、口の中の感覚がいつもと違うのです。
食べるとすぐにお腹いっぱいになり、食べる量がいつもの4分の3ほど
です。夜は普段の半分ほどの量でした。

これから今後どうなるかが楽しみです。
断食はスタッフ3名が3日間達成して、一人が1日でした。
私達と関わりのある方にもスタッフが話して、一人の方が断食挑戦中
です。季節の変わり目に行う事が良いそうです。

思わぬ知らせ

関東に7日間出張に行く5日ぐらい前に、癌で闘っている方から簡潔に
書くとメールで「今までありがとう。」というような内容が届きました。
私はメールをみて、会わないといけないような気がして、
「お会いしましょう。また連絡します」と返信をしました。

しかし、出張前日にその方のご友人よりスタッフに連絡があり、亡く
なったという知らせを聞きました。
もう突然の事でびっくしました。そして後悔しました。何かおかしい
と思ったらなんですぐに電話で連絡をしなかったのだろうと思いました。

私は行くときに会えるから、その時にゆっくり話せばよいかと思って
いたのです。

今回出張に行くのは、亡くなった方にがんの治った方から紹介しても
らったすばらしい漢方のお店があると聞いて取材に行くのも一つの理由
でした。その漢方のお店が前々回でもふれた自然薬方研究所・薬方堂の
佐藤さんなんです。

時間はとりもどせない。何か心に引っかかる事はこれからはすぐに
電話しないといけないと思いました。