初の草津温泉

ちょっと遅い話ですが、16日(日曜日)に静岡から草津温泉に行きました。
もう噂では、「いい温泉やで」と聞いていたので湯畑を見れた時は少し感動
しました。

早速、着いた時間が19時半でしたので、21時まで営業している大滝乃湯
に行きました。
外の露天風呂、大浴場、うたせ湯などはとても気持ちよかったのですが、
温度の違う5つの浴槽の内2つが46度ぐらいで熱く入れませんでした。

温泉の後は、「いいやま亭」という地元の方が良く行くという所で
地元の山菜釜飯とお店自慢の玉子焼きを注文しました。
山菜はおいしいし、玉子焼きも少しあまめだがおいしかった!

草津温泉 食事

次の日は、朝9時から大自然に囲まれた西の河原大露天風呂に行って
きました。
とっても大自然に囲まれて、開放感いっぱいでした。
人が温泉の横をたまに通り、山道から男性湯が丸見えですのでご注意を

草津温泉 西の河原露天風呂

磁場ゼロの場所

5115f948.jpg 以前に病気の治療及び療養には、磁場がゼロの場所中国の湖北省の
 蓮花山が良いとテレビで見ました。
 その場所を見つけたのが、中国の高名な気功師の張志祥さんです。

 日本にもそのような場所がないかと、探してもらうと長野県伊那市長谷
 にある分杭(ぶんくい)峠だったのです。

 「分杭峠」は、中央構造線上にある断層の両方から押し合う力がつり
 合っている事から、巨大なエネルギーが貯蓄され、地底からは絶えず
 地磁気や放射線が放出されているそうなんです。それが体にとって良
 い影響をもたらすそうなんです。

 ちょうど、その番組をスタッフも見ていて、いつかその場所に行きま
 しょうと言う事で行って来たのです。

 分杭峠に行くと、体で何か感じれるのかと期待していました。

 空気はとても澄んでいてとても気持ちが良かったのですが、正直30分
 以上はその場所にいたのですが、何も感じる事ができなかったのです。

 ちょっと残念でした。だが、来られている方の中には、木に手を当てて
 何かを感じている人や草木に手を当てて、とても気が強いと言われてい
 る人もいらっしゃいました。

 何か感じる人にはゼロ磁場の良さがわかるのかもしれません。