犬のしつけ

家には拾ってきたマルチーズのマルがいます。
最初は、真っ黒で皮膚がかぶれていて、病気を持っていました。
しかも、今までひどい事をされてきたのかと想像させるぐらい
とてもおびえていておとなしい犬でした。

タヒボ茶を飲まし、薬なども飲ました結果、今ではすっかり元気
になりました。
散歩に行くと、とても一生懸命ついてくるのでかわいいのですが
帰ってきた後に足をふこうとすると、『ガブリ!』と噛んでくる
のです。私だけでなく家族の誰に対しても足をふこうとしても噛
んでくるのです。

私は、心の中で『なめられたらいけない!』という思いがあり、
かまれたりするとお尻をたたいていました。だが、いくら私なり
のしつけをしてもいつまでたっても駄目なのです。

私はこの事を、静岡県のセミナーで知り合った産業カウンセラー
の方も犬を飼ってられるということで話してみました。すると、
『犬が嫌がらない方法で行ってみてはいかがですか。例えば、濡
れたタオルをひくとか。』と教えてくださいました。

私は、その言葉を聞いた瞬間『はっと!』気付きました。
『犬になめられたらいけない。犬を服従させなければならない』
という強い思い込みがあったのです。
この思い込みこそ、足をふいて一緒に過ごすという目的を邪魔し
たのだと思いました。

目的に対して、『私は絶対こうしなければならない』という思い
込みで、犬も毎回私にかみたたかれ、私もかまれて痛い思いをし
て、さらに服従させようと意地になる。

こんな悪循環から抜け出せたのはとてもラッキーだと思いました。

実は、犬に対してのしつけの事を言うのは、抵抗がありました。
それは、
『私たち家族のしつけが悪いから!』と思っていたので、私に
とったら気軽に言えるものではなかったのです。

知り合った方の心温まる声にひかれて話せて、とても良かった!
良かった!と思いました。

愛犬マル

祈りの力をご存知ですか?

「人生を変える笑顔のつくり方」野坂 礼子さんの書籍
の中にとても祈りについてすばらしい事が書かれていたので抜粋致しま
した。

1988年に、ランドルフバード博士によって、ある研究論文が発表されまし
た。

サンフランシスコ総合病院の冠状動脈疾患の集中治療室にいる393人
の患者をコンピューターによって192人と201人の2つのグループにラ
ンダム(無作為)に分け、両方のグループに今の医学でなしうる最高の
治療をしました。

そしてキリスト教会の信者たちに呼びかけ、192人の患者さんたちのため
に、祈ってくれるよう依頼しました。祈り方は自由に任せましたが、
1人の患者さんに付き5?7人の祈る人を割り振り、患者さんのファース
トネームと症状を一言伝えました。

どの人が祈ってもらっているかは、患者本人はもちろん、医者、看護婦
の誰にも知らされませんでした。もし知っていると、祈ってもらえるこ
とへの喜びや感謝の心が、結果に影響する可能性が出てきて、実験に客
観性がなくなるからです。

その結果は驚くべきものでした。
・抗生物質等の強い薬を使う回数が、祈られた方のグループでは、
6分の1。

・祈られた方のグループでは、肺気腫になる確率が3分の1。

・機械的な呼吸補助器具を使った患者数が祈られたグループでは0、
祈られないグループでは12人。

・心臓停止率が、祈られたグループで低い。
などの有意差が出たのです。

そこで、アメリカの祈り等の効果について懐疑的だったグループがコメ
ントしました。「実験における誤りはないように認められる。これから
このような症状に対して、カルテに“祈り1日3回”と書き込むべきで
ある」。

そして祈りの効果を発揮するにあたって空間的な距離はまったく障害
にならず、病院のすぐそばに祈る人が集中していた患者も、何百マイル
も離れたところにいた人々に祈ってもらった患者も、祈りの効果には差
がありませんでした。

この他にも、祈っている本人も、血圧の正常化や、心臓病の悪化抑制
効果が認められています。他にも、医療現場での祈りの実験は、たくさ
ん行われており、心臓血管系、高血圧、ガン、大腸炎、大腸カタル他多
くの病気へのよい結果が出ているのです。

これらから、祈っている人の、言葉や、愛などの思いが、波動として伝
わっていくこと、それらは距離に無関係に伝わることがわかります。
またノーベル生理医学賞受賞者であるアレクシス・カレル氏や、ラリ
―・ドッシー博士も祈りの効果を認めているお医者様です。

京都の鞍馬山

5月5日に一人旅で鞍馬山行って来ました。
行くきっかけとなったのは、本にスピリチュアルスポットとされていたからです。

この日は、とても天気がよく、半袖でした。

きれいだと思った物をカメラでバシッと

由岐神社ご神木 大杉社 樹齢800年

鞍馬山1

転法輪堂の中には、1丈6尺= 約4.84メートルの阿弥陀座像が安置されていて、
私が阿弥陀座像に手を合わせていると、小さい子供が前を歩いていたので、
お子さんの母親が「お兄ちゃんに謝りなさい」ととっても怒っていたのです。

私は、それぐらい問題ないと思っていたのですが、
「お祈りしている時に前を歩いたらあかん。」と、私は何もきにせず

その後に、回すだけでお経を一万回唱えたことになるという転法輪を1周させました。

それで、さらに阿弥陀座像に近づいてながめにいこうとすると、先ほどのお母さんが
お兄ちゃんにしっかり謝っておいでと言われ、
子供が「お兄ちゃん、ごめんなさい」と、、、

私は、本当にすばらしいお母さんだと思いました。
しつけとは、愛情を持って悪い事をすれば言い続けてでも、なおさせる、育てる事だと
つくづく感じました。

転法輪堂の前の階段の脇に咲いていた花です。

siroihana

翔雲台です。景色が良かったので、、

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地面が非常に硬いので、樹木が生きよう生きようとして根が表面に出ている様子。

nenosinpi

義経堂にて

yositunedou

木が横に倒れながらもすくすくと育っている

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貴船神社の貴船川で気持ちよさそうに食事をしていたので、私も思わず体験

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とってもおいしかった!ふじやで食事!

kawadesyokuzi2

貴船神社のご神木「桂」

桂 ご神木

相生の大杉 同じ根から生えた2本の大木
相生杉

とっても空気が澄んでいて、とってもいい運動になりました。
このあと、さらに歩いて鞍馬寺のほうまで戻り、露天風呂 鞍馬温泉に入って帰りました。