乳癌であっても快方に向かう方法はある

「乳がんで、全摘出手術を断り、現在癌と相談しながら身体の
バランスを取り戻しています。」とお電話を頂戴した谷村さん
を取材してきました。

谷村さん、ご主人の仕事がうまくいかなく、何年も毎日、毎日
お金で悩み続けて、がんを発病してしまったそうです。
がんを発病したのは2年前で、現在も腫瘍がある方です。

私は、がんを克服した方のみ取材していこうと決めていました
が、がんであっても2年間、手術、抗がん剤、放射線をせず
向き合っている事を多くの方にも知ってもらい、そして「少し
でも役に立ちたい」という熱い気持ちを谷村さんに伺いました

ので、その思いにお応えできればと思い、今回、関東まで
取材に行ってきました。

お会いするととっても明るく元気な方という印象を受けました。
谷村さんが、発病する前は、ご主人に対して責める気持ちが膨
らみすぎ、何を言われても笑顔が出ず、食事もお金の心配から
夜の一食のみで、しかもおかゆだけという生活が続いたそうです。

そうこうするうち、胸にしこりができ、その痛みから、診察に
行くと、2?3センチの大きさで、ステージ初期の乳がんだった
そうです。
しかし、摘出するのに非常に困難な場所という理由から、お医
者さんは全摘出手術と診断されたそうです。

そこで谷村さんは、病気の原因を考えたそうです。
谷村さんは、以前から病気になるのは、必ず自分自身に問題が
あるからという考え方
だったそうなんです。

そして、がんと判り、まず始めに考え方を変えたのが、ご主人
への接し方でした。
今までは、悪い部分しか見えなく、お金の不安ばかりで、お金
を持って返ってこなければ、喧嘩ばかりしていたそうなんです
が、ご主人の家族思いの良い部分を見るように努力されたそう
です。その良い部分を見る事により、ご主人の「おはよう」の
挨拶にも応えられるようになり、次第に家族全員で話し合いも
するようになったそうです。

谷村さんは、手術、抗がん剤、放射線をしない事を決めていま
した。そこで手当て療法、ハーブを飲用、導引術、半身浴、
日本では手に入りにくい熟成製品、食事は肉、魚、卵の摂取量
はかなり低いですが、基本的には満遍なく食べるように心がけて
いらっしゃたそうです。その方が宇宙の理にかなっているように
思えるからだそうです。

どの方法も自分の身体に聞きながら、あらゆる療法の実践を
繰り返されてこられました。

やがて、乳房の中にあったがんが、表面に出てきたのです。
表面に出てきて、出血し、今では体液が出てきて、わずかに出
血している状態だそうです。
がんも徐々に変化をしてきているのです。
最初の診断より2年が経過した現在、体調はいたって健康だそ
うです。

手術をしなくても、お金がなくても、快方に向かう方法はある
谷村さんは言います。
何か必ず、がんを治す方法があり、考え方を変えるだけで良い
方向に向かっていくんだ
、という事を今日は、谷村さんから伺
いました。

取材は3時間にもおよび、その後、食事までご馳走していただ
きました。
「人のご縁は、どこからくるかわかりませんね」という話をし
ながら、一緒に食事ができ、本当に谷村さんの温かさ・人柄に
触れ、この方は絶対に治ると確信がすることが出来ました。

谷村さんには、前回取材させていただきました井伊さんに谷村
さんのような方がいらっしゃるので、どのような治療をすると
さらに良いと思うかをお尋ねしました。
井伊さんは谷村さんのために、「手当ては、ビワだけでなく、
ドクダミや、今が時期の物を使うとさらに良い結果が出ますよ」

と教えて下ったお声をCDにしてプレゼントさせていただきました。
次の日にはとっても喜んでくださり、お礼のお電話をいただき
ました。

このように、人の喜び、ご縁は本当にどこからやってくるかわ
からないですし、予測がつきません。
ただ一つ言える事は、思ったら行動し、実際にお会いしてお話
しをすることだと思います。
本当にお会いできて良かったなと思った出来事でした。

谷村さんについての詳しい情報は、がん克服のホームページに
掲載していく予定です。
ただいま準備中のため、メールマガジンのご登録をしていただ
きますと、ご用意が出来た時にはお知らせできます。

「がんを克服してきた人達の物語」メールマガジンのご登録はこちら

出会い・歌によって!がんに負けない生きてきた証!

テレビ局の福祉活動の取材を重ねている方に甲斐さんを紹介して
頂きました。

甲斐さんの職業は、シンガーソングライター兼、小説家です。
12年前、診断は膀胱ガンでした。中期の初めでした。
その時甲斐さんは42才。しかし、甲斐さんは、中国全土50カ所で
アコースティックライブを敢行。演奏旅行の途中に立ち寄った集落で、
勉強をしたくてもできない貧しい子どもたちと出会いました。

甲斐さんは子どもたちのために「何とかしたい!」と思い、小学校を
建てる決意をしました。小学校建設に必要な資金は600万円。

日本へ帰国後、甲斐さんは稲穂之民プロジェクトを設立。
チャリティCD「Dear Children」を自作、その売り上げで資金作りを
始めました。その間にも、1年に1回ほどのペースでポリープが見つ
かり、抗ガン剤治療が続きました。計6回の手術をされました。
しかし、やがて膀胱の感覚が麻痺。小便ががまんできなくなったた
め、甲斐さんは抗ガン剤治療を打ち切ることにしました。
その後は代替療法を行いました。

しかし、7回目となる緊急手術が行われることになります。ポリープ
が尿管の内側に複数見つかったため、尿管を途中で切断し患部を尿管
ごと切り取ったうえ、再びつなぎ合わせるという大手術。これまで
6回のポリープ除去とは違い大がかりなものとなりました。

レコーディングを中断し手術を受けた甲斐さんは、翌日には腹部を
さらしでぐるぐる巻きにしてスタジオに戻ります。不屈の闘志、
そんな言葉では片付けられない、まさに生きた証を残すための
自分自身との闘いでした。

 その後も甲斐さんは、全国各地、求める人がいればどこへでもで
かけて行き、ボランティアで歌い続けました。

4年前に最後のガン摘出手術をしてからは再発もありません。
しかし、常に再発の不安と背中合わせの甲斐さんは言います。
「ものは考えようでしょ。くよくよしないで、なった以上はつき合う
しかないでしょう。また出たら切りゃいいんですよ」と、あっけらか
んと答えられます。

続きは、がんを克服してきた人達の物語での取材CDとして
お配りします。
ただいま準備中のため、メールマガジンのご登録をしていた
だきますと、ご用意が出来た時にはお知らせできます。

がんを克服してきた人達の物語での取材CDとは

甲斐完治さんが行っている稲穂之民プロジェクトとは

甲斐完治さん 
1976年、ヤマハポピュラー音楽 コンテ スト全国大会入賞。
        大阪でテレビ制作会社に勤務の後、飲食業、
        製造販売、銭湯経営など様々な職業を体験。
        その後、CM制作会社を設立。
  
  1980年代、テレビのタイトル音楽,CM音楽を手がける。
       CMで2年連続ACC賞受賞する。
  1996 中国全土50箇所でコンサートを行う。
  1999 チャリティーCD「DEAR CHILDREN」を発売、その収益金で
     2001年中国寧夏回族 自治区に小学校を建設。
2004 1stCD「DEAR PEOPLE」リリース。

  著書:2000年「1DKの中国(チャイナ)」はる書房
     2002年「アメージンググレースが聴こえる」
        アートンモットー 日々是好日 
        くよくよしないこと。

肺がんを克服した物語

埼玉での取材を終えた後、翌日には静岡へと向かいました。
それは、肺がんを克服した黒田さんを取材するためです。

黒田さんは、学校の教師をされておられ、その時の健康診断
で、肺がんと判ったのですが、病院での治療は一切、何も
せず、ご自身でがんを観察
されていたそうなんです。

すると次第に、体中に痛みが出てきて、頭もひどく痛みだし、
このままではいけないと思い、本格的に代替療法を実践
れたのです。

その実践された代替療法は、14項目あります。
下記が黒田さんよりいただいたメールです。

 ・・・ここから黒田さんより頂いたメールを抜粋・・・・

昨日の肺ガン自力克服について取材でお話しした件を、私な
りに、もう一度まとめて見ます。私が取り組んだ内容です。

何としても肺ガンを治してみせるという強い信念と希望を持
って取り組んだことが良かったです。
ガンは確かに怖いですが、その恐れに負けたら絶対に自力克
服なんか不可能です。

 20代初めより研究してきたガン克服の首実検(くびじっ
けん)が見事成功した感じです。
私は、現在いかなるガンでも、何も怖くありません。
治せる自信を持っているからです。

 私が取り組んできたことを整理します。14項目あります。
(詳しくは、取材CDを聞いて頂いた方にお伝えする予定です。)
          ・
          ・
 以上が、肺ガン自力克服のために私がやったことですが、
これらは、スケジュ?ル表を作り実行しました。
これだけやるとなると、なかなか大変だからです。

 いろいろやったので、どれが良かったのか判りませんが、
私は相乗効果を狙ったわけです。
それは、良いと言われる物を一つだけやっても期待ができず、
運任せになると思ったからです。

 ガンのような剛病は色々な方法をやらないと、確実な効果
は期待できないと信じています。

 ・・・ここまでが黒田さんより頂いたメールの抜粋・・・・

続きは、がんを克服してきた人達の物語での取材CDとして
お配りします。
ただいま準備中のため、メールマガジンのご登録をしていた
だきますと、ご用意が出来た時にはお知らせできます。

がんを克服してきた人達の物語での取材CDとは