芋ほり

今年は芋苗を300本ほど買い、それから茎が伸びると切って、また苗として植えることを繰り返し、大量に芋が収穫できました。品種は、安納芋が8割で紅はるかが2割ほどだったと思ったのですが、安納芋でも白い物ばかりが収穫できました。

もちろん無農薬で肥料は箕面ビールさんから分けて頂きました麦かすと塩と米ぬかのみです。化学肥料は一切使っていません。16.12.11 imohori

芋苗は、塩まき農法や農業指導を行っている宇田先生からお譲りいただいたもので、その苗が安納芋の白い品種(安納こがね)だとはじめて掘ってわかりました。確かに去年も白い芋が何個かあり、奇妙だなと思ったのですが、白い安納芋があるのを調べてわかりました。

今回は、芋の出来が良くなかったので、日にちが遅くなり、芋ほりはを12月11日に行いました。

芋掘りはみんなが楽しみしていると思っていたのですが、12月になると行事などで忙しかったり、体調が悪いお子さんが多かったり、妻がみなさんに声をかけづらいらしく、集めるのが大変との事でした。

そこで今年で芋ほりも最後にしようかと思っている事を、集まってくださった7組のご家族の方にお伝えすると、「またやりたい!」と言って頂いたので、また来年も芋ほりが出来るように頑張ろうと思いました。

毎年、参加して頂いている方も、知り合いを呼んでも良いのであれば、声はかけますよ!と言って頂けたので、正直に集めにくいことをお伝えする事により、みなさんのご協力を頂けるような連帯感がでたので、ちょっと嬉しい気持ちにもなりました。とても感謝です。

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子供達は、お友達同士で集まり遊ぶことが楽しいみたいですし、またやりたい!っと言ってくれるので、うれしいものです。私は単純なので、子供がやりたいのであれば、みんなが楽しみにしているのであれば、来年もやるぞ!という感じです。

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11月23日の畑の様子です。長女と長男が玉ねぎの苗をスコップで掘ってくれています。

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スコップで掘った玉ねぎ苗を集めてくれています。

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次女は一人でジャガイモ掘りを

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このような協力があって、野菜が作れたり、収穫ができています。

 

今年完成の小屋に畑の様子

去年と比べて、畑では葉物野菜以外にはまだ収穫ができるものがないのです。大根・カブラなどは直播したのですが、どれも葉っぱが食べられて、2度目の播種したのが少しずつ大きくなってきました。koya1112

今年は小屋も完成。妻のご両親がほぼ建ててくれました。私は材木を運んだだけです。玉ねぎや道具を置けるのでとっても便利です。小屋から椅子を取り出して、日光浴はとっても気持ちがいいもんです。

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今回は2週連続で週末に東京出張の為、加藤さんと妻のご両親が種から育てた玉ねぎ苗を2000本近く植えてくれました。私は1000本ほどです。今年はあと1000本植えれたらいいほうです。ちょっと去年より少なくしました。

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今のところ順調に育っています。

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恒例の芋ほりもまもなくのような感じです。今回は、安納芋が8割で紅はるかが2割ほどです。

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ジャガイモも元気に育っています。

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ミックスレタスにホウレンソウ、春菊、チンゲン菜、人参、キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワーなどもあります。

batta1112バッタが多いです。ちょっと思わず心がなごんだので1枚。親子かなと思って調べてみたら、夫婦みたいですね。

箕面ビールさんから麦かすを毎週頂き、畑に混ぜ育ってくれた野菜たちでした。もちろん無農薬であとは米ぬかや塩ぐらいです。

畑の写真は久しぶりですが、また報告します。

 

十津川農場の玉置社長とお会いして

枇杷茶にはアミグダリンが含まれていて、アミグダリンが体に良いという事で、枇杷茶を飲む方が多いのですが、十津川農場の枇杷の葉茶には、アミグダリンが含まれていないのです。

販売当初は、びわのは茶にはアミグダリンが含まれていたそうです。アミグダリンも酢酸(酢)と混ぜて、中和させて使おうともしたみたいですが、研究が進むにつれてびわ葉の中にはアミグダリン以外にも有用成分がある事がわかってきたそうなんです。

アミグダリンについて十津川農場さんの見解がブログに掲載されていたので一部引用させていただき紹介しますと

・・・・・・・・引用はここから・・・・・・・・・・

アミグダリンは体温と共に暖められると浸透して、 細胞の中にまで入っていき、炎症やガン細胞も治してしまうほどの効能があるとされていました。

アミグダリンは青酸配糖体の一種でびわの他にも、ウメ、アンズ、モモなどバラ科植物の未成熟な果実や種子、葉などに主に含まれています。

アミグダリンそのものに毒性はないのですが、エムルシン (emulsin) という酵素によって加水分解されるとグルコース、マンデロニトリルという物質が 生成されます。このマンデロニトリルが分解されるとベンズアルデヒドとシアン化水素(青酸で猛毒)を発生します。

エムルシンはアミグダリンを含む未熟な果実などと一緒に含まれる事が多く、アミグダリンを含む果実が熟すにつれてエムルシンの作用によりアミグダリンは分解され、 濃度が下がっていきます。この時に発生する青酸も時間と共に消失していくので、熟した果実を経口摂取しても青酸中毒に陥る心配はほとんどありませんが、 未成熟な果実や種子など高濃度のアミグダリンが残った果実などを経口摂取すると、アミグダリンは体内で加水分解され、青酸を発生し、中毒を起こします。

米国国立癌研究所(NCI)によると、癌への治療や改善、延命などに対して効果が無く、逆に青酸中毒を起こし死に至る恐れがある事を指摘しています。

また、ビタミンB17として扱っていた事も過去の話で現在では否定されており、「生体の生命活動に必須となる栄養素ではなく、欠乏症の症例も出ていない」 という事からビタミンの定義から外れてしまいます。

米国では米国食品医薬品局(FDA)により、アミグダリンの販売は禁止されています。
・・・・・・・ここまで・・・・・・・・

十津川農場のねじめびわ茶はビワ葉は350度で焙煎をするそうです。本来なら燃えてなくなるのですが、枇杷葉は黒くかわり、手で焙煎した枇杷葉とブレンドするそうなんです。この焙煎技術に加えて重合ポリフェノール成分が、すごい名前で成分特許を取得しているのです。

特許名は効能効果にふれるので紹介できませんが、科学的根拠があり、このような名前での特許は、珍しくタヒボ、ニチニチ製薬のFK-23菌以外には思いつきません。しかもノンカフェインで子供から大人まで飲めます。

ねじめびわ茶の原料のびわも1年間で20万キロ使うそうで、桜島が噴火しても問題がないように、枇杷農家さんとの契約は400件以上で自社でも1万坪の敷地に枇杷の木を5000本、椿3000本があるそうです。椿は、防風林という役目もあり、育てていたみたいですがこれからはその椿も活用して、商品化するみたいです。

それと遠くから農場まで足を運んでこられた方々にくつろいでもらう為にも「天空庵(てんくうあん)」を作ったそうです。他にも農業法人であれば色々な援助があるみたいですが、一切そういうのは利用せずに、他の人に回してもらえばよいという考えで、玉置社長と話をしていると、他がためにを実践している素晴らしい方と思いました。

鹿児島で事業をする経緯も天の声だそうですので、人の事を思う心があるから何かが研ぎ澄まされてくるのかと勝手に思いました。それとどんな方にも会う約束もせず、会えるみたいですし、私も突然電話を頂いてお会いできたので、タイミングとご縁があってとても良かったです。

根占枇杷茶についてはこちら

 

バリのアニキに会いに行きました!

ウィン住建の勝田さんの企画でバリの兄貴(丸尾孝俊さん)にお会いしに行くことが出来ました。勝田さんとは1年ほど前から不動産情報をお聞きし、中古の戸建てを4件買い、1件は売却のお手伝いをして頂き、とてもお世話になっていました。

1件の売却に関しては、ここでこんな事を書くのはおかしいかもしれませんが、去年の12月に畠中平八会長が亡くなったという事を電話で聞き、とても信じられないという気分の中、その数分後に中古の戸建てが売れました!という連絡がありました。

売りに出して数日の事です。畠中会長からもっと頑張れ!と応援頂いたからこんな奇跡みたいなことがあったのかと思いました。

畠中会長は、ご自身のタヒボでの奇跡の体験より、タヒボの研究に力を入れ、4か国で特許を取得し、今では世界的にも知られるほどの科学的根拠を証明し、健康食品の中では世界で1番というほどの信用力を作り上げた方です。

戦争を体験した話や仲間が戦死して、泣いて話をしてくれた事など今でも思いだす事が出来ます。タヒボの普及をはじめたのも畠中会長にもお会いして、この人が言うものなら信じれるというのもきっかけの一つでした。

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バリでの花

バリの兄貴(丸尾孝俊さん)に会うため、15日に出発しました。アニキの事はあまり知りませんでしたので、1週間前に「大富豪アニキの教え」「金のなる木の育て方」の本を買い、読んでいきました。

16日の20時すぎにアニキの家にお伺いし、21時すぎぐらいにアニキの時間が空き、私たちの質問に答えて頂けました。私は自分の仕事について相談しました。

癌の方に対して、施設と組んで健康についての話や心の話などの道場などが良いのではないか?人に共感してもらえることをすれば良い!失敗とは共感が少ないこと。友達が少ない。求人に関しても友達が少ないから人を募集しないとこない。

いつ死んでもいいかと考えると、離れるという事。離れないと周りは成長しない。取引先とは利害ではなく付き合いをとる。高くても高く払う。人の縁を切ったり、見切りをするのか?子供がそのように育ってもよいのか?

短期で結果の利回りは選ばない、その場所を買い、長期的に考える。痕跡を残してきたのか?どれだけの人と関係をもったのか?

自分が納得しなかったら売らなかったら良い。心ある人に売る。お店をしているので遠慮する必要はない。事業なのだから。

悪口・陰口は聞きたくない。負のスパイラルになる。など兄貴から色々とお聞きし、まだまだ自分の実践力が足りない事を痛感しました。

周りの兄貴とビジネスをしている方は、兄貴のしんどそうにしている姿を見たことがないと言われていました。人とあったらどんな方でもマックスで、劇場がはじまるという感じで常にフルスロットと言われていました。

それと今までに笑わない子などを数分で笑わす事や心を開いてきたのを何度も見てきたと教えて頂きました。

毎日のように子育ての事から年配の方までいろんな相談で来られるそうです。年間2000人以上、日本から来られるそうです。

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左 バリの兄貴(丸尾孝俊さん)、右 坂井正典

 

私達がお会いした時も他にも何人も来ていました。ちょうど兄貴から話を聞いている時に静岡県で地主をされている方がきました。

その方は、3月11日の東日本大震災の1か月前からすごく気分が悪くなり、周りの方に何かがくると、冊子を作り無料で配っていたそうなんです。しかも貸している海側の物件はなぜか売らないといけないと思ったらしく、すべて売ったそうなんです。

勝田さんを通じてPASTIASIAの松下社長や杉山さん、他にも一緒に来た3人の投資家さんからも、今までの生き方のお話を聞けたのでとても刺激になり勉強になりました。

・インディアンは7代目先までの決断をする。
・松の木を植えて自分が生きているうちに立派に育ってなくても死んでから美しく育っていればそれでも良い。

このご縁及びきっかけをどういかすか。欲の為に動くのか?損得勘定の為か?仕事の為か?友達になるためか?その人の為に動くのか?この選択で大きく人生がとても変わると思いました!

私ももっと関わるみんなから応援をもらえる男になりたいと思いました。

勉強会あんど送別会もかねて、まずは参加できるスタッフで飲みにケーションを本日行う予定です。告知が2日前でしたので15人の参加予定ですが、少しづつ私に足らなかったことを取り入れていき、実践できたらと思います。

 

癒手道との出会い

腹水や胸水がたまっている二人の癌の方より続けてご相談がありました。男性と女性で、二人ともご紹介です。

女性は、6月中旬の時点で腹膜播種(ふくまくはしゅ)で腹水がたまっている状態でした。治療は西洋医学の治療は何もせず、石黒式温熱をされていました。

男性は、7月の時点で胆管がんとすい臓癌で食欲もあり、水分もとれる状態でしたが、腹水か胸水がたまっていると医者に言われていた状態でした。点滴の抗がん剤治療を行っていました。

二人の方に科学的根拠のある健康茶をお勧めしました。私も腹水・胸水が抜ける方法を調べてみました。

カッピングも体中にする事により、血液の流れがよくなり、良いのではと思ったので、聞いてみると、腹水や胸水がたまっている方がすると、肌がつっぱってとても痛いそうです。

漢方薬局に聞いてみると、どうしても血液検査のデーターがないと教えてくれないし、この状況で改善できるのかなど何か方法はないのかと調べているうちに、何か胸騒ぎがするので、男性の方に電話をしてみましたがつながりません。

電話がかかってこないので、数日後に紹介者に電話をしてみると、電話した日ぐらいに亡くなったとの事でした。

ある日、女性の方も気になったので紹介してくださった方に電話すると、その日に亡くなったそうなんです。

無力感におちいり、ふと自律神経免疫療法をされていた故福田稔先生の事を思い出しました。福田先生が治療をすると、急に患者さんの体温があがり、腹水が30分後になくなったという話を思い出しました。福田先生の体から気が出ていると聞いたことがありました。

そこで3年前にお問い合わせを頂き知ったぽかぽか村の樋渡 さとし先生の事をふと思い出しました。樋渡先生はとても懐が大きく、とても情熱的でとても良い方で、気の達人だろうという認識でいたのですが、私自身の問題で取材をする事が出来ませんでした。

なぜかふっと頭に出てきて、電話で腹水・胸水がたまっている方も、良くなることがあるのか?を聞いてました。腹水がぬける事は難しいかもしれないが、と言われたのですが、樋渡先生とお話をさせて頂いて、どうしても会ってどんな事をしているのかを知りたいと思いました。

翌週からマスターコース(家庭内療法家育成)があるからとお聞きしたので、参加させてもらいました。

初日からびっくりする事の連続です。「人を治したいと思うな!」「病気の方に施術しても疲れることはない!」「空の状態で関われば、相手に伝わり、相手の悩み・痛みが楽になる!」「体の中の魂が光り輝いていてその上にある心に迷いやくすみがあり、体にあらわれるのが病気で、その心を変えれば体も変わる!」「瞑想で神我の悟りを得れば、気がでる!」「すぐにでも治療家になれる!」などです。

すべて人に依存しない方法です。自分の取り組み次第でできる方法を伝授してくれるのです。

私は、樋渡先生の言っていることを聞いていて、2年ほど前に絵を描いていただいた秋山峰雄先生のことを思い出しました。秋山先生は、宇宙と交信ができるといわれていて、その方の様子を見て、オーラの絵を描いている方です。

実際に2泊3日、体験しました。もう今までの常識を覆すようなことばかりでした。私もレイキを習っていてあまりしっくりしなかったのですが、もう樋渡先生の気というより力は別格です。この先生であれば、どんな方も癒せると思いました。とても大きな存在感があり、何でも答えて頂き、とっても勉強になりました。

体験を終えて、まだまだ知らないことが多く、勉強及び修行が足らないと思いました。これを機会に樋渡先生の勉強会には積極的に参加し、伝えていけたらと思いました。

また詳しくは、情報を整理して希輝通信(ニュースレター)で掲載できたらと思っています。

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マスターコース終了後に樋渡先生(右)との写真

米ぬか酵素風呂もありました!ぽかぽか村の樋渡先生のサイトはこちら http://pokapokamura.com/