インフルエンザにかかった友達を看病して ?後編

免疫を下げるという事は、異物に対して闘っている免疫(血液中のマクロファージなどの)の力を弱めるという事になりますので、病気が長引く事であり、違う薬も飲み続けないといけないからです。
確か『免疫革命ー安保徹』の書籍に書かれていたと思います。

友達が熱を下げるカロナールはやめるけど、タミフル(ウイルスをやっつける薬)は飲みたい、というので、私はその薬の事を詳しく知らないのでそれについては何もいいませんでした。

そして次の日(日曜日)には、熱が下がったといったのです。

ですが、のどが痛くせきがとまらない状態でした。
とにかく熱が下がったので熱を下げる薬(カロナール)はやっぱりいらなかったんだなと思いました。

そして月曜日には仕事に行ったのです。
私は、2日間お見舞いに行ったのですが、インフルエンザにはなりませんでした。

これは日頃からタヒボ、ザ・ラストなどを飲んでいるからと自慢げに説明をしました。

インフルエンザにかかった友達を看病して ?前編

金曜日の晩からしんどいと言っていた友達が、土曜日に病院で検査すると、今流行っているインフルエンザBに感染していたのです。

病院に勤めているその友達は、インフルエンザの予防接種も受けていたのに感染したと言っていました。同じ職場の先輩もまったく同じ状況でインフルエンザBに感染したそうなのです。

土曜日には熱が出て、関節痛や寒気が起こっていたので、私は夜にお見舞いに行きました。
友達が熱を下げるカロナールという薬を飲もうとしましたが、私はそれを飲まさずにタヒボを15袋とナフディン6粒、ラストを6粒を飲んでもらいました。

何故かといいますと、人間の免疫は異物(菌、ウイルス)などに対して闘う時に熱が発生するからです。その熱を薬で下げるという事は、免疫を意図的に低下させることだと書籍に書かれていたからです。

後編に続く
『免疫を下げるという事は、、、』です

絵門ゆう子さんをお招きしてのタヒボサロン会

絵門さんをお招きして、2月26日にタヒボサロン会が行われました。

定員200名中、80名の方がきせんグループのお客様でした。
絵門さんは、手、足以外は、全身にガンが転移している状態で、立ってお話しするだけでもしんどいはずですが、そんな様子は見せずにいきいきしていらっしゃいました。

私が印象に残った言葉は、『先生が宣告されるときに、末期と言われますが末期とはどういうことですか?』と言う言葉です。確かに私たちも、お客様が末期と言う言葉に対して、そのままの言葉でお話をさせてもらっていましたが、絵門さんは末期ではなくステージ4と言ってください。とお医者さんに怒ったらしいです。それは、もう終わりという意味にもとらえられるし、わずかな可能性にもかけたいと言う思いからだったそうです。
確かに私もこのお話を聞いて、末期と言う言葉をお客様が言っても言い直すようにしました。

絵門さんは、『全身転移だからダメなんだと思えばダメだろうし、道があると思えば大丈夫なのです。』とおっしゃっていました。本当に可能性は無限大なんだとあらためて感じました。

最後に絵門さんは、可能性がある限りいろんな療法を試して今があるとおっしゃっていました。
そのおかげで信頼できる先生と出会い、タヒボジャパンの畠中社長と出会い、あと40年、絵門さんは90歳、畠中社長(現在85歳)は120歳でお茶をしようと約束されたのです。