紫芋と安納芋ご飯を食べてみました

高槻畑の星野尾さんより紫イモと安納芋とニラを頂きました。ニラのにおいは良い香りとしかいいようがなく、スーパーのものとは全く違うと思いました。子供もニラと卵を焼いたのを食べてくれました。

無農薬高槻畑の星野尾さんからおすそわけして頂いた紫イモ・安納芋・ニラ

芋はまだこれでも小さいです。あと1ヶ月すればもっと大きくなりますし、本格的な収穫になります。今はご自分で食べられる分だけを収穫し、わけてくださいました。

 

芋はご飯に混ぜて食べました。紫芋と安納芋でしたら紫芋の方が私は好きです。甘さは同じぐらいで、安納芋の方がねっとり感があったような気がしたのですが、紫芋はまだ食べやすいと思いました。この紫芋を種芋にして来年は育てたいと思っています。

紫芋と安納芋のミックスご飯

9月の無農薬自家菜園収穫と定植

ゴーヤは9月中旬でも葉の色ともに色が良く、一番今までに収穫できました。支柱なしで地べたでも十分に立派に育ってくれていました。他にも茄子・万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし・ししとうなども収穫。

 

9月中旬のゴーヤ

 

これからは、サツマイモが大量に収穫できる予定です。掘ってみるとスーパーでみたサイズと同じぐらいですし、育ちは順調かと思います。

9月26日に収穫した鳴門金時さつまいも

今期は、雑草は全く取ってませんでしたが、スタッフが少しだけ雑草を抜いてくれました。

雑草も手入れをしてないさつまいも畝の様子

定植もまだまだ小さいですが、キャベツと白菜を行いました。

ポットで育てたキャベツを定植

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ポットで育てた白菜を定植

それとジャガイモは夏収穫のアンデス赤のじゃがいも・メークイン・男爵じゃがいもを種芋にし育つか見てみようとおもっています。

?玉ねぎも1000個ほど種まきをしました。土は、発酵鶏糞だけで入れたばかりで種まきした畝とスーパーミネラルと米ぬかをすぐに耕して、種まきした畝とEMペレットをまいて1日後に種まきをしたパターンで行っています。

 

健康食品・食品を試飲・試食

賞味期限が切れてしまったミネラル73ハトミクロンエンバランスの容器にミックスしてまぜて、それをスプーン1杯を飲んでいます。味は小麦粉をなめている感覚です。どれが良いのかはわかりませんが、体調は変わらず良いです。

EM発酵飲料バランスα(バランスアルファ)の賞味期限2010年のを飲んでいますが、味は米ぬかを水で薄めたような味で、すんなりのめる味です。朝に30ミリぐらい飲用していますが、いつものように快便です。

バランスアルファ

賞味期限は自分の口と鼻で判断していますが、これまでには下痢した事がないので、どこまで感覚にたよれるかも楽しみの一つにしています。

わたしの乳酸菌もたまに飲んでいましたが、便が良く出るとか、回数が増えるとかというのもないですね。

それと、働きすぎたなーという時には、バイオバンクのOM-X DELUXE5(30粒入)を1日4粒飲んでいます。

十穀らーめん・しお味87gを食べてみましたが、麺は十穀が混ざった味がするというより、どちらかというと癖のないすんなり食べれる麺で、すぐに柔らかくなる麺という感じです。

十穀らーめん・しお味(桜井食品)

塩・コショウの味が気になったので、水は多めでも良い感じです。とってもすんなりと食べれるので、十穀(小麦粉・黒米粉・小豆粉・発芽玄米粉・大麦粉・もちきび粉・もちあわ粉・うるちひえ粉・アマランサス粉・はと麦粉)などを摂取したいと思われる方には食べやすい一品です。

とうもろこしスープ(豆乳スープ)は、豆乳の感じがしないですし、薄味でとっても飲みやすいです。トローリするのでなくサラットしています。

とうもろこしスープ(豆乳スープ)

水で抽出した西式柿の葉茶は渋みがなく、飲みやすいです。水出しは煮出しすぎるよりかは、ビタミンCが十分に摂取でき手軽に飲めます。

ちなみに煮出しすぎると、渋みが出てきてなんだか味が変わります。煮出すのであれば5分?10分ぐらいが味も良いです。

1日8時間の注熱でがん克服 名古屋取材!

温熱治療を癌患者さんの為に休む日もなくボランティアで行っている石黒先生から、奥様の5センチの食道がんを治したと教えてくださいました。

食道がん以外にも温熱反応のあった肝臓・膵臓・胆のう部分も2ヶ月?3ヶ月で治ったそうです。温熱の注熱は1日8時間毎日行ったそうです。体内での熱効果が6時間?7時間という経験から、1回の注熱の時間が2時間?3時間を計3回行うのです。

熱効果を持続させるのも体内で癌を住みずらくさせる為です。食道がんを治す為に、放射線27回を行う事も選択したそうです。抗がん剤も行ったのですが3日目で中止。

放射線も1日2分?3分で1ヶ月以上経過してから効果があらわれるとお医者さんから言われたそうです。しかし石黒先生の奥様の場合は、1ヶ月で完治しているのです。しかも1年経過したいまも全く転移なく元気に過ごされています。サプリメント・薬などは一切飲んでいません。

このような事はありえないとお医者さんんもびっくりされたそうです。石黒先生の注熱は、ただ熱をいれるだけではありません。熱プラス低線量の放射線(ホルミシス効果)にも注目され、ご自分でブラジルで産出されるセノタイムと国産の5種類の石をまぜ、ナノちかくまで粉砕しそれを粘土状に固め、1200度で焼き上げセラミックスになり、熱を加えなくても自然と赤外線がでるものを開発したのです。

これをさらに布に入れ込んだものが、ホルミシスパットで温熱器をあてて注入しているのです。このホルミシスパット・ハッピーストーンは石黒先生の癌の方に少しでも役に立ちたいという思いで開発した商品です。(開発費は金額を聞いてびっくりしました、、、)

左の白い布がホルミシスパット

低線量放射線は有益だというのは、ミズーリ大学生命科学者ラッキ教授の『自然放射線の100倍の放射線はむしろ有益だ。』という記事をみたからそうです。ホルミシスパットも自然の放射線の10倍ほどでつくられています。

放射線を測る機械で測定して検査したり、ご自分の血液を顕微鏡でハッピーストーンを巻いてから10分後とかに検査して変化があるのかなどもチェックされています。安心して患者さんに使ってもらいたいからだそうです。

ご自身で血液チェック去れる為の顕微鏡につかう道具

他にも患者さんの体験談などをお聞きしていますので、取材した内容及び詳しい内容は編集後、がん克服サポート研究会で紹介させて頂きます。

前回に石黒先生を取材した記事はこちら
http://gankokuhuku.com/challenger-isigurosensei.htm

 

癌=生きれる可能性がある!仙台へ取材!

仙台への取材は、がん克服サポート研究会の活動で上杉さんとお話して決めました。『少しでも多くの方にがんになった人でも元気に生きている事を知って欲しい!癌=生きれる可能性があるということを癌患者に伝え、生きることを諦めて欲しくない!』と、、、私はその言葉と希望を持ってもらいたいという気持ちになんとかこたえれたらと思い、取材に行きました。

お会いして第一印象からしてとっても輝いている感じがし、とっても話しやすいと思いました。上杉さんは、生まれつき胆管に腫瘍があり、9歳で総胆管拡張症になり腫瘍が胆管を塞いでしまい、胆汁を流すバイパスを作り手術を終えたそうです。肝臓は肝硬変の1歩手前の状態。

 

20歳で膵臓癌で膵頭部腫瘍で胃は3分の2、膵臓(すいぞう)は半分切除され、胆のうと十二指腸も切除。それから半年以内には再発があるというような事も言われていましたが、ご両親は癌である事なども全て上杉さんには隠していたそうなんです。
抗がん剤の点滴も抗がん剤とうすうす感じながらもがんとは思いたくないので、とにかく抗がん剤であるはずが無いと強く強く自分に言い聞かせてました。癌であるということを絶体認めてはいけない・・・確かめてもいけない・・・私は癌では無い!!と強く思っていたそうです。

 

退院後は、『苦しんだぶん誰よりも遊んでやる!』と強く思い、ディスコに踊りにいったりし遊びまくったとの事でした。それから20年以上再発がなく、カフェを経営していましたが、今回の大震災の津波で影響を受け、一度再起したのですが、また余震などで被害がありカフェを完全に閉めたそうです。

多くの方に癌でも生きれる!を知って欲しい・伝えたいので、依頼があれば講演もしていただけるかと思います。

取材後、津波の被害にあった地域なども車で案内してくれたり、牛タンなら利休(店の名前)ということでお食事にも一緒に行って頂き、とっても初対面なのですがオープンに何でも教えて頂けますし、とても気持ちよく話ができました。

上杉さんの詳しい情報については、編集後がん克服サポート研究会で掲載させて頂きたいと思っています。上杉さんに講演依頼をしたい方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

津波ですべて建物がなくなったあと

この写真は、海まで津波ですべて建物がなくなったあとの写真です。放射能などもテレビの情報しか知らなかったんので、どうなんだろうと思いましたが、仙台駅周辺の人達は全く気にされていない様子で、私も仙台に行ってみて全く気にならず、活気があり安心しました。(放射能測定はしてませんが、、、)

 

再生・復興・新たな出発・希望という事もふまえて、上杉さんのような明るい方を多くの方に知ってもらいたいと思いました。