悪性リンパ腫ステージ4Bを克服した方を取材

11月17日に悪性リンパ腫ステージ4Bを克服した近藤町子さんに
取材に行ってきました。

近藤町子さんはウェラー・ザン・ウェルの会会員で元カネボウ常務
を女性ではじめて歴任されていた方です。

ウェラー・ザン・ウェルとは、
「病や挫折の向こうにこそ真の健康と幸福が待っている。
今は受け入れがたい運命も、大きな恵みだったといえる日が、
必ずくることを教えている。どんなに酷烈な困難や絶望からも、
人は育っていくことができるのだ。私達は、この絶対の真理を
どこまでも真っすぐに見つめていきたい。ガンは治る。
あらゆる病も治る。それが命の本質だからだ」と
近藤町子さんが著者の「絶対、生きてやる」
に書かれていました。

近藤さん書籍「絶対生きてやる」

私が、近藤さんを取材したいとおもった理由は、
NPO法人ガン患者学研究所の川竹さん

から、近藤さんの話を聞いていて、半年前まで
あったスケジュールを病気治療の為に、全部キャンセルし、病気と
向き合って克服したと聞いていたからです。

取材した内容を編集するのに時間もかかりますので、内容については
また詳しく取材した内容をおくばりできる時に公開しますが、
第一回世界一元気ガンの患者学ワールド
でも近藤さんはお話されます。

是非ともお勧めの講演会ですので、タヒボNFD(タヒボ茶)
をお買い上げいただいた方には、無料でプレゼントなども行っています。

是非とも、病気で悩まれている方は講演会に行かれる事をお勧めします。
私達スタッフ4名ほどが12月16日に開催される講演会に行き、勉強しに
行きます。タヒボご愛飲者の方でご参加される方は、是非ともお会いし
たいと思っています。

米国NLP協会公式認定 の「NLPプラクテショナー取得」しました

認知行動療法の勉強に行った時に、参加している方からNLPという心理療法
もとても電話カウンセリング、人とのカウンセリングに役に立ついわれる方
がいらっしゃったので、NLPを受講しました。

NLPプラクティショナーコースを終了した感想としましては、相手のイメージ
を膨らませる方法、嫌な体験の書き換え、直観力などの勉強が印象に残って
いて、参考になりました。私は、受講日最終日に仲間の前でのプレゼンは
とても感動するからと前回受講されていた方から聞いていたので、どんな
最終日になるかと思っていたのですが、私が自分自身のプレゼンの発表の時
に号泣してしまいました。(笑)

号泣した理由は、プラクティショナー受講中に同じ受講生が、直径20センチ
ほどの大きな手作りのケーキにローソクを立ててくれて、みんなで祝って
くれた思い出と社内のスタッフとの事を思い出してだったのです。
詳しくは、またの機会にでも、、、

10日間というコースの勉強期間でも、相手に対して身構えずに、リラクッス
した態度で接する事ができました。それは、人に言える範囲で自分の事をさ
らけ出し、問題に対して見詰め合い、乗り越えようとする意識が芽生え、
仲間達もなんとか協力したいという気持ちが自然と勉強期間中にそれぞれが
そのような気持ちになったからだと感じました。

ある受講生はみんなで暮らしたい!と言われていました。
私もみんながどのように変わっていくか見続けて行きたいと話しました。

私も安心して悩みを言って、何か力になる・なってもらうというのはこのよ
うな感じなんだと思いました。
体感覚なのでこの表現が多いですが、とってもすばらしい勉強でした。

私が認知行動療法の勉強をしようときっかけとなった書籍です。
私達の会社では、ご病気の方などにお配りしているお勧めの書籍です。
サイモントン本