電磁波測定士になりました!

電磁波の悪影響について、全米900万部のベストセラー本
病気にならない人は知っている 』でも電磁波が健康に害する事が少し書かれ
ています。私は、電磁波という分野でも対策の役に立てれる知識を持ちたいと
思い、電磁波測定士になる為に話を聞きに行きました。

話を聞きに行く前に、電磁波について少しまとめ提出した文章です。

・・・・・・ここから・・・・・

 普段からバソコン業務、携帯電話の使用、電子レンジの使用、IHクッキング
ヒーターなどの使用は電磁波が強いと思い込んでいました。この思い込みは、人
によってはまったく異なってきますので、他の人から考えると人体に対して全く
影響がないし、気にならないという人もいるかと思います。だが、電磁波を測定
する事により、その数値が安全であるか有害であるかの区別がつき、はっきりと
わかってくるかと思います。

まずは、問題意識、事実をはっきりさせるために身の回りの生活に必要なもの、
仕事で必要なものを電磁波の測定によって、確認する事が必要だと思いました。
電磁波の害は日本ではまだはっきりとはしていませんが、電磁波の人体の影響と
して海外では様々な報告がされています。アメリカでは1979年にワルトハイマー
博士らによる「電線の形状と小児ガン」に関する疫学論文の発表の中で、送電線
の近くで生まれ育った子供はそうでない地域の子供より白血病になるリスクが
高いという内容も報告されています。(白血病2.98倍・脳腫瘍2.4倍・小児ガン2.25倍)

 その発表後、スウェーデンやデンマーク・フィンランドでも同様に研究され
同じような結果が報告されているのです。1992年には、スウェーデンの
カロリンスカ研究所では送電線周辺300m以内に住んでいた約43万人を調査し、
3ミリガウス以上の電磁波で小児白血病の発病率は3.8倍、2ミリガウス以上
でも2.7倍と発表されているのです。そのため、スウェーデンでは幼稚園、
小学校の近辺から鉄塔を移転させるという配慮がされています。

アメリカではワルトハイマー博士の報告を受け、電力会社に電磁波と発癌性の
研究をさせた所、幼児癌の20%は送電線の電磁波による影響だと発表したのです。
2002年、アメリカのカリフォルニア州カイザー終身研究所のディ・クン・リー
博士は「16ミリガウス以上の電磁波を毎日のように一時的に浴びている女性の
流産の割合は2.9倍、しかも妊婦10週目以内の流産に限って比較すると5.7倍に
もなる」という驚くべき結果を発表しています。

私は、このような電磁波の危険性からなるべく逃れるためにも、携帯電話は
直接耳に当てない、電子レンジは使わない、コンセントに電磁波を除去した
ものを使う、大きな鉄塔が立っている周りには住まないなどの事も実践して
きました。他にも実際に電磁波を軽減するアイテムを使用してみて、使用前
と使用後とを電磁波の測定器で比べてみて検証していく事が、安全度のあが
る対策につながっていくと思いました。

・・・・・・ここまで・・・・・

電磁波測定士の勉強をしてからは、電磁波についての勘違いがいくつかありました。
まずは携帯電話です。携帯電話は、日本の電波は高周波ですので、気にするほど
でもないという事です。携帯電話以上にもっと気にして選択したほうが良い商品
がたくさんあります。それとコンセントのアースの重要性は全くわからなかった
のですが、アースをしっかり取るだけでも対策になる事。さらに他にも勘違いが
たくさんありました。電磁波対策グッズなどに興味がありましたらお気軽にご相談
下さい。

肝臓に8箇所がんが見つかるが6回目の完治!

小玉さんを取材後、私はすぐに荒金さんへ連絡をしました。
私は小玉さんの生き様を是非ともいろいろな方に知って欲しいと思い、
荒金さんだったら何かをご存じではないかと思ったからです。
荒金さんは、全国放送の『アンビリバボー』を見たことがきっかけで、
取材をさせていただいた経緯があります。

荒金さんには、本当に久しぶりにお電話したにもかかわらず、快く色々
と教えていただきました。そのうえ、偶然にも大阪に試験のために来
られるという事でしたので、お会いする約束までできました。

お会いしてお話しするのは、1年7ヶ月ぶりでした。
荒金さんのお話を聞いていると、とっても穏やかな気持ちになります。
そして、自然体で接していただけるため、とても場の居心地を良くし、
話しやすい空間が生まれます。

私は、以前取材に伺ったときに同行した、女性と結婚した事の報告や、
NPO法人を設立し、改めて西洋医学・東洋医学のどちらかにも偏らない
見方で、情報提供していくことなどを報告し、あっという間に時間が
過ぎていきました。

荒金さんからプレゼントを二人にという事で頂きました。
そのプレゼントの商品は、荒金さんがその商品の売り上げで、
がんサロンの運営にあてるために考えた商品なのです。
私は少しでもがんサロンの運営に貢献したいと思い、頂いた物を
紹介しています。

がんサロンの為のグッズ 女性用

がんサロンの為のグッズ1

がんサロンの為のグッズ 男性用

がんサロンの為のグッズ2

荒金さんは、PETの診断で2007年3月に肝臓がんに8箇所のがんの再
発がみつかったそうです。心臓にはペースメーカーが入っているので、
前回と同様の治療が出来ず、医者との話し合いを繰り返した結果、
内服の抗がん剤治療を行う事を決断されました。

1番最初に行った抗がん剤では、副作用として関節痛、2番目には、
抗がん剤の副作用で、足の裏側の皮膚、手のひらが、やけどをしたよ
うにずるむけになり、歩けなくなったうえ、指の関節が曲がたままに
なるような事もあったそうです。

その結果、このままでは職場(病院)に迷惑がかかるという事で退職
されたのです。しかし、職場を退職されてからも同じ病院の先生の紹介
で、光畑直喜先生に相談したところ、今の荒金さんの状況を見て、
体に合いそうな抗がん剤を探してくれたそうなのです。
光畑先生が探してくださった抗がん剤に6月から変更すると、副作用は
軽くなり、食欲も出てきて歩けるようにもなりました。そして、9月の
PET検診では8箇所のがんがすべて消えていたのです。

私は、荒金さんの人間性に惹かれた、様々な人からの励ましや協力が
有った結果、がんを克服することができたのだと思いました。
他にも闘病中の貴重なお話、これからの荒金さんの活動、がんを通じ
ての考え方なども「がん克服サポート研究会のコミュニティー」で紹
介していこうと思っています。

がん克服サポート研究会のコミュニティーとは、がんと向き合ってい
る方が安心して情報交換ができるようにサポートするコミュニティサ
イトです。詳しくはこちら

鮭はえら以外はほぼ全部食べられる

小玉さんを取材した後、私は北海道知床の風景が見たくなり車で向か
いました。途中で能取岬(のとろみさき)に立ち寄り、そこから、
1時間半ぐらいで知床に着きました。

北海道能取岬

能取岬にあった像

知床の売店に行ってみると、生鮭メス(筋子入)が1匹丸ごと240
0円で販売されていて、新鮮でとても安いと思いました。

そこで、せっかく来たのだから新鮮な魚介類を食べて帰ろうと思い、
雑誌に載っていた『海鮮料理番屋』というお店に行きました。満員で
したが、ちょうど一席だけ空いていました。

海鮮料理番屋

明日の天気予報は、テレビで雨となっていましたので、お店のマスタ
ーに雨だと、どこを見ると良いのか?釣りは出来るのか?など色々聞
いていました。
すると、マスターから漁師さん2人がこられていたので紹介していた
だきました。漁師さんの方から、『こっちで一緒に話そう』というよ
うな事を言ってくれました。

話しをしていると、漁師さんが『明日漁にでるから漁船に乗ってけー』
と言ってくれたのです。定置網での鮭漁をされていて、その体験がで
きるということです。後で知ったのですが、この方は漁船の親方で、
鮭のことについて色々と教えてくれました。

鮭はえら以外は全部食べられるそうで、『鮭は捨てる所がないから大
事に食べて欲しい』と言う事を皆にもっと知って欲しいということで
した。そして、お店のマスターに『あれ食わしてあげて』と言うと、
鮭の心臓と腸(ホルモン)を焼き、塩コショウで味付けしたものを
持ってきてくれました。
初対面の私にお店のメニューに載っていない物をごちそうしてくれた
のです。初めて食べましたが、鳥肉の食感に近く、さらに柔らかく
おいしいのです!

知床で漁

そして明日の朝、漁船に乗せていただける約束をして、漁船乗り場付
近で寝ることにしました。朝6時、私はてっきり5人ぐらいで漁を行
うのかと思えば、とても立派な船で、10人ほど乗船していました。
船の名前は『共栄丸』。私は早速、船長室に入れていただき、船は定
置網のポイントへと向かいました。
この日の漁は、2箇所のポイントだけでしたので、漁を終えて漁港に
戻ったのは、朝の7時半。1回の漁で1000匹ぐらい捕れるそうで
す。そして鮭を船から降ろすと早速「せり」にかかります。

知床で漁2

知床で漁3

親方から『今度は奥さんも連れて来たらええ。冬は海一面が氷だが、
それでも潜る事もできるし、遊べるからいつでも来たらいい!』と言
ってくださり、親方の温かさを感じました。
今回は『海鮮料理番屋』のマスターの優しさで、本当にすばらしい経
験をさせてくれた事に感謝でいっぱいでした。

『海鮮料理番屋』
住所 海道斜里郡斜里町ウトロ東240
電話 0152-24-3055  
営業時間 11:00?14:00、17:00?24:00
(ラストオーダー23:30、11?翌1月は夜のみ営業)

子宮体がんを2度克服し、ご主人の肺がんまでも消す!

北海道の小玉さんという方が子宮体がんを克服されたという事を
温熱器開発メーカーの方よりお聞きして、取材に行ってきました。

私は取材する前に小玉さんの体験談を漫画で綴った『今日を生きる』
を読ませていただきましたので、がんを克服した経緯をある程度は
知っていました。しかしお会いしてお話を直接お聞きすると、
とってもがんに対する考え方、心構え・取り組みが参考になり、
さらに人間の可能性のすばらしさを感じることができました。

今日を生きる 小玉さん

小玉さんは、病院で『子宮体がんです。かなり手遅れです。』とい
われたそうなんです。そして、入院、手術の日もお医者さんに急いで
決められたため、そのことが疑問で、手術せずに治したいという思い
が強くなり、手術を拒否したそうです。

そして、手術をしないで治すにはどのような治療があるのかと考えて
いる時に、病院の元婦長さんが手術をしないでがんを治したという事
を聞き、治療法を教えていただいたのです。
(ここで元婦長さんが手術しないで、がんを治したという事に、
『なぜ病院で働いていた方が病院に頼らなくて、代替療法で治す事を
選んだの?』と思いませんか?)

元婦長さんの治療法は、酵素を飲んで腸の大掃除をし、毒素を出して、
体質改善し、免疫力を高めるという方法でした。
小玉さんもその治療法に倣い、それからは酵素だけを飲み、絶食です。
絶食中は、自然発酵したオガクズを入れたお風呂で温熱治療などもし、
絶食は35日行ったのです。35日間、酵素以外何も口に含まないのです!
その後は、無農薬の野菜を中心とした食事を行い、山々にある野草
などをお茶にして飲まれていたそうです。

小玉さんは、がんと分かってからも家業である食堂の仕事は続けら
れていました。そんなある日、ヨガをしている時に、がんらしき場所が
チクリと痛んだので病院に行ってみると、『大変ながんではないので、
コバルト治療だけでいいですよ。』という返事をもらい、体が良くなっ
ていると確信し、その後も治療を続けられた結果、完治されたのです。

小玉さんは、その後再発しましたが、その時は手術を行い無事に完治。
今ではがんを克服して10年以上が経過しました。
これまでに西洋医学、代替療法と二つの療法でがんを克服した経験も
あり、さらにご主人の肺がんも手当て療法、代替療法などで消して
いるのです。

ご主人はこのままでは話も出来なくなると、病院から言われる状態
だったのですが、自宅介護を行っていくうちにそんな心配も要らなく
なりました。また、入院中は床ずれがひどく、病院では対処できない
様な状況になってしまっても、自宅で「うじ療法」を行ったりしたそ
うです。

この時ご主人の為に行ったことは『楽しい介護をありがとう』に紹介
されています。この本も漫画になっていますので、『今日を生きる』
と共にご覧いただくことをお勧めいたします。

今日を生きる 小玉さん2

詳しくは、『がんを克服してきた人達の物語取材CD』としてお届けで
きるようにします。
ただいま準備中のため、メールマガジンのご登録をしていた
だきますと、ご用意が出来た時にはお知らせできます。

がんを克服してきた人達の物語での取材CDとは

がん克服に必要だった柿の葉茶を採取するには

がんを克服した人達の物語シリーズで取材をさせていただいた黒田さん
から、無農薬で自然に自生している柿の葉茶とドクダミ茶を送っていた
だきました。

柿の葉茶

柿の葉茶

ドクダミ茶

ドクダミ茶

早速飲んでみたところ、柿の葉茶は飲みやすく、ドクダミ茶はドクダミ
の味とともに、草原のにおいを感じました。
柿の葉茶を飲んだ後、しばらくしてトイレに行くと、ビタミンCが入っ
ているのがわかりました。
なんでやねんって?栄養ドリンクを飲んだ時とおんなじだったので(笑)

柿の葉茶を煎じた物

柿の葉茶を炊き出した物

がんを克服してきた人達の黒田さんとは

柿の葉茶は、黒田さんにとってはとても貴重なお茶でした。
黒田さんは、以前に肺がんで西洋医学の治療(抗がん剤、放射線、手術)
を拒み、代替療法を14項目実践
されていたのです。

その毎日実践していた14項目の中の1つが、柿の葉茶を飲むことでした。
柿の葉茶には、ビタミンCが豊富に含んでいるそうなんです。
しかも自然の物でないと意味がないということで、自ら癌の時にでも
採取しに出かけたとのことです。

薬草に対しては、今でも柿の茶以外にもドクダミ、オオバコ、ヨモギ、
スギナ、枇杷、クコ、ナズナなど至る所に興味
を持たれ、黒田さんの
ご家族・ご友人などで分けたりして、効果が確認できているそうです。

他にも周りの方が薬草を飲んでからの変化をメールで頂いたのですが、
その内容は近々開設予定の、がん克服サポート研究会内のコミュニテ
ィーなどでご紹介させていただこうと思っています。

がん克服サポート研究会内のコミュニティーに関する詳細につきまし
ては、システムの準備が整い次第、メールマガジンにご登録していた
だきました方々に、ご連絡させていただく予定です。

「がんを克服してきた人達の物語」メールマガジンのご登録はこちら

私は、黒田さんより下記のようにメールを頂きました。

>坂井さんも休みの日に近くの野山へ薬草取りに行ってはどうですか。
>薬草はどんな物でも血液浄化になるようです。薬草摂取こそまさしく
>自然の摂理の最先端になります。健康は何でも無いときから取り組む
>のがいいです。何より大切なことは粗食、腹八分です。粗食な自然に
>腹八分になります。私は朝食廃止、玄米+小麦粥とみそ汁、野菜、
>生柿の葉茶、クエン酸、毎朝飲尿、5キロウォ?キング、大汗をかき
>体重が5キロほど減りました。汗をかくことは大変いいものです。

私は黒田さんにメールを頂いてから、事務所の目前を走る新御堂筋の
トンネルを走り、能勢の妙見山まで車で行ってきました。
このトンネルは最近出来たばかりで、今までであれば、目的地まで山
越えしなければならなかったので、最低1時間は掛かかっていたので
すが、なんと20分足らずで行けるようになったのです。

早速『図解 四季の薬草利用』を片手に、山道を歩いたのですが、見
つかりません…
そこで、黒田さんにその事を報告すると、薬草を採取するポイントを
教えていただけました。

>ドクダミ、スギナ、オオバコなどは山間の湿地にありますが、場所は
>限定されます。私のところでも探すとなると大変です。幸い私の家には、
>自分の畑に沿った湿地にたくさんありますので都合がいいです。

>ある場所には非常にたくさんあります。柿の木も10本もあります
>ので、お茶作りには不便はありません。柿の葉茶のことも田舎の人で
>もほとんど知っていないのが現状です。私は30代初めに柿の葉の事
>は知り、その効果に満足しています。薬草も普通の畑に沿ったところ
>の物は除草剤などで汚染されていますので危険です。人の手の入らな
>いところでないと勧められません。その点私の作った物は農薬は一切
>使っていない場所なので安心できます。

私は、このメールを見て、一人で行くのでなく、薬草に詳しい方と行っ
た方が良いとつくづく思いました。