満足をえるために塗る

2月11日に部屋の気になる部分をペンキ塗りしてから2日後に入居が決まった戸建てがありました。門が錆びていてどうしても気になったので管理会社に相談してみると、入居者から何か言われてからで良いのでは?との事でした。

他の戸建てでは業者に頼み2月21日にリフォームが終わったと聞きましたので見に行くと、扉と壁がどうしても気になり扉のペンキ塗りを行い、1階の台所の壁には室内の空気革命「ファンタシエ」を塗ってみました。ちょっとこだわったエコ住宅として塗ったのは3回目です。

ファンタシエに含まれるケルザイムは約7千万年前の海ケルプ(海洋藻類)の化石で、純度の高いカルシウムと70種類以上のミネラルが含まれる貴重な化石で、世界で一箇所でしか採掘が出来ないそうです。ケルザイムには調湿効果が非常に高く室内を湿気から守り、カビやダニの発生、結露も防ぐそうです。

調温性能(サーマル効果)についても実験なども行い、証明されており、消臭効果もあるのです。他にもマイナスイオンJIS認定取得や国の定めた安全基準のホルムアルデヒドに関して4スターを取得しています。他にもいろんな特徴があるのです。

今ではファンタシエに含まれる成分はケルザイムでなく商品名とともに成分も変わっています。

壁を塗った後にどうしても気になっていた戸建ての門が15分ほどの場所でしたので塗りに行きました。入居の予定は決まっていてこれ以上しなくても良かったのかもしれませんが、気付いたことで出来る事はしたいと思い塗ってきました。

手を抜く事は簡単ですが、その事が気になり過ごすより、やれる事をやり相手の満足感が増し、自分の気持ちもすっきりするのであればその選択をする方が良いと思っています。

今週は買ったばかりで未使用のキムコの4輪バギーもグーバイクに掲載して、売る事が出来ました。売る理由は畑の次の候補がまだ決まっていないからです。箕面市・茨木市で2反以上の耕作放棄地があれば是非とも借りたいと思っています。

日中に畑の方を見かけては声をかけたりしていますが、いまだに見つかりません。耕作放棄地の情報があれば是非とも教えて頂けたらと思っています。

筋肉の緊張がなくなれば痛み・しびれが消える

2014年6月に統合医療研修会で腰痛を完治する方法があると聞き、勉強をしたいと思ったのですが80万近い金額で関東が中心でしたので辞めたことがありました。そこから6年後にDVDなどを見て通信教育で数万円で勉強ができる形になっていたのです。

考え方は筋肉を無緊張状態までにするとあらゆる慢性痛を根治でき、再発しないという考えです。

神経の圧迫で痛みは誘発されず慢性痛は筋肉の緊張によるものと考えるのです。腰痛を訴えない人の7割に椎間板ヘルニアが見られるなどのデーターも紹介しています。要するに診断名と痛みは無関係という事を紹介しています。

今までも人の体に触れたりして施術が出来たら良いと思い、ぽかぽか村の樋渡先生の氣功整体を2016年8月から2年ほど勉強した事もありました。

その時に自力運動療法も教えてもらい、筋肉を緩める事を学び、そのおかげで力を抜く事により、より力が発揮できることや、枕の高さが気になって首が凝ったりしていたのが、自力運動療法を行っているとそんな悩みがいつの間にかなくなった経験をしてきました。

そのおかげもあり、言っている事も今までに体感しているのですんなり入ってきます。2021年より今までに行っていたストレッチに加えてその後にその方法も勉強しながら行っています。

まだ始めたばかりでよくわかりませんが、自分自身で試しています。

今までに体のしびれがどこに行っても良くならないという方が訪問マッサージの施術を受け、施術後はしびれが軽減されている事を実感し、1カ月ほど施術を続けている方もいます。施術する事により緊張がほぐれて血行が良くなり、軽減されているのではと思っています。

どんな痛みやしびれも治らないと思いましたら、筋肉が硬いのも原因ではと考えてもらうきっかけになればと思います。


玉葱が元気に育っています。

動いて入れば良い事もある

訪問マッサージを任せているスタッフからある地域のケアマネジャーの方より「病院が同意書を書いてくれるのであれば、困った方はいる!」という報告を受けました。この地域は病院の先生は同意書についてあまり協力を得られないそうなんです。

それを聞いて老人ホームを経営している社長に相談をしました。今まで数回お会いして、訪問看護・訪問介護・訪問マッサージ・老人ホームの運営から設計の事まで相談したり、色々と教えてもらった事がありました。

その社長に状況を説明すると、病院の先生を紹介して頂け、すぐに電話をしました。すると、協力しくれる病院と言っていただいて良いと言って頂けたのです。もちろん同意書も歩行困難で、訪問マッサージが必要な方に限ります。

それを聞いて協力病院が出来たことをケアマネジャーに報告に行きました。

すばやい対応に驚いたそうです。その時、「本気ですから」と答えたそうです。

その報告を聞いてとても嬉しい気持ちになりました。このようなちょっとした機会を大事にする、去年の8月からコロナの中、1300回も挨拶回りに行き、ようやく顔も覚えてもらい、そのような話にもなったのです。

しかも、グループ会社のきららリハビリ訪問看護ステーションの管理者が1月27日午前9時半にラジオのタッキー816みのおエフエムに出演した事を聞いて、問い合わせをして2月15日に出演する事も決まったのです。

訪問看護の方でも精神科の先生より、私達が関わるご利用者さんの様子を見て、劇的に変わっていく様子をみて、具体的には書けませんがとても嬉しい言葉を頂きました。しかも2月11日にもラジオのタッキー816みのおエフエムに出演し、感染症対策や事業所の説明なども行ったのです。

みんな見違えるほどたくましくなりました。


寒さを乗り越え立派に育っていました!収穫した7日分の野菜

私はそのラジオの日に空き家の壁や木にペンキ塗りを行っていました。2019年6月ぐらいから空き家で2020年6月にリフォームが終わり、それでも今まで空き家でした。


リフォーム前

お金をかけたので見た目はきれいでしたが、よくみると押し入れの中、ベランダのペンキのはがれは、リフォーム対象外で少し汚れていたり錆びたりして、柱もそのままで見た目が汚いと思っていました。


リフォーム後

だが、リフォームを行った不動産会社はこのリフォームパックをすれば半年以内ぐらいには借り手がつくというのでそのままにしていました。

8カ月経過しても借りては見つかりません。そこで気になっていた汚い部分を3人でペンキ塗りに行きました。作業時間は3人で15時間ぐらいです。


リフォーム後にさらに気になる所をペンキ塗りした後

すると、2日後の土曜日に入居が決まったのです。やはり何を言われようが気になる事はするべきだと思いました。入居が決まったことを話している時に、見知らぬ携帯から電話があり、ミャンマーの留学生2人が働く場所を探しているとの事でした。

近くの場所に居たのですぐに会いに行きました。きっかけは1年ぐらい前に掲示板に貼っていた求人をみての問い合わせでした。しかも先生からで、留学生の事を心配して働く場所なども含めて相談にのっていたそうなんです。

来週月曜日には会社見学に来ることになりました。しかも今年の4月からは会社から2分ぐらいのキャンパスに通うそうなんです。

金曜日には箕面市の障害福祉課の方から連絡がありました。障がい者の為のグループホームの進捗を心配してくださっていたのです。そこで2021年1月の箕面市のもみじだよりで障がい者が入居するグループホームの1日について、どうして掲載する流れになったのかも聞きました。

すると、私が住民から反対されていた事もあり、グループホームの連絡会からもグループホームの事を知ってもらいたいという要望があがり、掲載されるようになったそうなんです。


画像をクリックして頂きますと2021年1月の掲載記事が見る事が出来ます。

私は反対されながらも3か所で6回話し合いを行い、そのうち説明会を一人で行ったのが4回、自治会の要望で箕面市の職員の方も含めて一緒に説明会をした形になったのが2回。

そしてある地域を対象に箕面市の障害福祉課が企画したグループホームの啓蒙活動の説明会でも反対されている経緯を話したこともあったり、民生委員の方にもグループホームをするなら隣の住居を買うのは反対などと言われた事もありましたが、啓蒙活動の一つのきっかけになって良かったと思いました。

箕面市は生活介護事業所を建設する事を計画しています。住民説明会に私も参加した時には、反対の声がありましたが、なんとしてもやってほしいと伝えました。一部の住民の反対に屈しない、強い気持ちで臨んでほしいと思ったからです。

私は福祉のサポートをになう不動産業も行う事を伝えました。グループホームの説明会を行った時に不動産会社に勤めている方がいました。その方が近くにグループホームがある事で不動産の価値が下がるという一言が今でも忘れられません。しかも反対されると思っているから買ってから説明会を行うんでしょう。など不動産会社に勤めているにも関わらず、平気で差別的な発言を行う方もいたのです。

一般の売買仲介も行い、会社の体力もつけて空き家を買取り再生し、またグループホームができる体制を作れるようにしたり、地域の状況を知りながら、次に備えたいと考えています。

動いていれば良い事もある。良い事があるまで動き続ける。みんなからも教わり自分でも実感できた1週間でした。

どんな時にでも

900坪から畑をはじめて13年目になります。肥料も鶏糞・牛糞なども使ってきましてが、アレルギーがあるという声より箕面ビールさんの麦かすにたどり着き、そこから米ぬか・タヒボ茶茶殻・菌群などを今では使っています。食べれる肥料のみ畑にまき、無農薬・無化学肥料・除草剤を一切使わずに野菜を育てています。

安心・安全の野菜ですので年に2回、北摂地域の幼稚園児600人が玉ねぎ採り、じゃがいも採りに来てくれるようになり、子供の笑顔が見るのが好きという事もあり、ボラティアの方も手伝ってくれるようになりました。

その方は、冬野菜を作った際に周りの友達を呼び、収穫をしてもらったそうです。すると、こんな体験をはじめてしたと喜んだ姿をまた見たいと思い、種から育てた玉ねぎの苗が畑で余っているのをみて、それを使ってこの場所に植えても良いのか?と提案がありました。


明るい太陽に向かって上を向きだしました。

私は、びっくりしました。自ら人のためにやってみたいととても積極的になったのです。人は誰かの役に立つことで生きがいを見つけると言いますが、本当にそうだと思いました。

だがこの農業地帯が道路を通したり宅地化の開発により年内まで使えるのか?来年も使えるのか?コロナの影響で集まって話が出来ないらしくはっきりしないのです。畑をいつまで使えるのかわからない状態ですし、かわりとなる2000?以上の農地もまだ見つからい状態です。

貸してくれる方がいれば箕面市か茨木市で是非とも農地を貸してほしいです。その際は農業委員会を通して、野菜を何年か作った実績により、農業従事者として認められるようになりたいと考えています。そうならないと、このような不測な事態の時に、借りる先がなければ農業従事者じゃないと買うという選択肢が出来ないのです。

ミャンマーも今月1日より思わぬ事態が起き、今までにミャンマーの3人の方に仕事をお願いしていましたが、どうなるかわかりません。今月からミャンマーのスタッフが就労ビザの申請がとおり手伝ってくれています。

私達日本人スタッフと円滑に業務を行うためです。ミャンマーの方は家族のために働いて、家族にお金を渡し、困っている方には食事を提供するなどの助け合い精神がとても印象に残っています。このようなミャンマーの事態が収束すればと願いますが、これを機会にある事にも取り組もうとしています。

どんな時であっても私達のお店でお買い上げいただいている方に喜んでもらえるサービスは何かと考えた時に、時間をかけてこだわっている商品をプレゼント出来る方法はないかと考えていました。

お買い上げいただいた方でレビュー(感想)を書いてくださった方に無償の嬉しいあたたかいコメントを頂いてきたので、次は私達が健康にこだわって作ってきた玉葱ドレッシングかチョーこだわった玉ねぎ味噌か玉ねぎとジャガイモのポタージュスープのいずれかをプレゼントしたいと考えています。健康サポート専門店ではっきり決まりましたら告知させてもらいます。


収穫したミックスサラダに玉ねぎをふんだんに使った玉ねぎドレッシング!

食はコロナに対しても病気に対しても食の選択はとても大事になってきます。バイオノーマライザーも免疫力が心配な方にはひそかにお配りしたりもしていますのでお気軽にご相談いただけたらと思います。