8月末に種芋を513個ほど植え、さらに種芋を60キロ購入し971個ほど植えました。合計1484個植えました。その中で8月末に植えた種芋を順番に掘り返すと、ジャガイモは100個植えて1個しか芽がでてないぐらいの確率でした。ほぼ土の中で腐っていたのです。こんな結果は異常です。最初の500個のうち350個ほど植え替えが出来ました。
ジャガイモのサイズをSSに指定したら小さい種芋ばかり送ってくれたので数を多く植えれたのでとてもラッキーです。まだ300個ぐらい植えれるのではというぐらいあまっています。
植えれば必ず芽が出て育つわけでなく、確認しながらしないと全く芽が出ず収穫が出来ないのです。言われたとおりにやったという口ぐせの人であれば、確認まで言わないとしません。仕事は言われたとおりにしかしない人も多いし、教えないと他人の指示のせいにする方もいます。
仕事の目的は何か?どんな人と一緒に仕事をしたいのか?失敗しても何度でもやり直しがききますが、野菜の場合は季節を逃すと実が出来ないのです。
コロナで去年は体育祭に行けませんでしたが、初めて中学生の体育祭に行きました。中学生と高校生で合同で行い、グランドも借りて行うのです。
3チームに分かれて応援を高校生が引っ張って行うのです。応援は一所懸命だし、チームの為に競技中は常に応援を行っています。走ってこけても最後まで全力ですし、きびきび合間の準備にしろ動きます。マイペースでなく何が必要で何をすればよいのか?考え行動している感じです。
時間通りにやるにはどうしたら良いのか?マイペースな人には熱意が持てる事をやれば良いと思うのですが、仕事の場合は色んな理由で働く人がいるので、こちらが求める事を何度も伝えても何も変わらない人もいる事も今の風潮だと思う事もあります。
ニホンミツバチの巣を久しぶりに能勢の山に行き見に行くと、スズメバチに襲われていました。ちょっとびっくりしました。弱肉強食の動物の世界で、襲われたらみんなで守る、耐える様子に対して、ここでニホンミツバチに手を貸しても強くならないですし、自然の環境で生き抜くためにも見届けながらがんばれと思いました。
地域の耕作放棄地で野菜・果樹を作り、社会課題に取り組みたいと思う方、病気や障害などで困っている方の力になりたい仕事がしたいという同じ目的で仕事を探している方がいれば是非とも一緒に仕事が出来ればと思います。ないサービスは作れば良いですし、やりたい事は挑戦すればよいと思っています。
空き家で都合が良かった
以前に京都で民泊を断念して、民泊用に貸していた物件がありました。その方はコロナが来る前に簡易宿所の運営を辞められたので空き物件になっていました。
そこがようやく売却できたのです。運が良かったのが、簡易宿所の免許がおりた場所で、そこから他の方に貸してなければ、前の基準が適用されて、簡易宿所の運営がやりやすくなるという事でした。
3年ほど空き家で困っていましたが、それが良かったのです。しかも簡易宿所の経営を行う事で、その方には色んなメリットがありました。その事は書けませんが、色んな事を知れると面白いです。
他にもスタッフの社宅用に貸していたマンションがありますが、そこをリフォームして賃貸に出していたのですが、ようやく入居者さんが決まりました。以前に受けた少額短期保険募集人試験に合格したので、少額短期保険の代理店になりましたので、賃貸住宅入居者総合保険も初めてながら契約を同時に進めているのです。
住まいの保険は建物が容積オーバーであったとしても、その中の部屋の中の家財にかかっている保険ですので、加入は可能だったのです。
それと前回に調べて申し込んだサービス管理責任者基礎研修と相談支援従事者初任者研修は受けれる事が決定したのでとてもついていました
畑仕事は雨が降ったり天気が良かったりで雑草がのびていると、みどり公社から苦情がきていると電話があったので、1日中草刈りを行い、耕していました。
色んな事に種をまいていますので、やる事は多いですがその分楽しみもあるので続けれる原動力となっています。
まだチャンスはある
全国で行われているサービス管理責任者基礎研修について調べてみました。ほとんどの地域では県外の方の受付はできません。
県外でも研修の申し込みが可能なところの中にはズーム研修のみもありますし、相談支援従事者初任者研修を終了していないと受けれないなど各都道府県で受講資格が違うのです。
受講日時も各都道府県では違いますし、まだ受けれるチャンスはあるのです。県外でサービス管理責任者研修を受けても良いのです。
サービス管理責任者講習について全国の対応をすべて調べてみると大阪の講習だけでこだわる必要がない事もわかってきます。調べた中で申し込みを行いました。
サービス管理責任者の資格をもっている方で農業及び加工を行い、オンリーワン商品を作り、休耕地が多い中、農薬・化学肥料・除草剤不使用の農地の拡大及び地域の食に貢献する事業に興味がある仲間を募集しています。
農地で食べた事のない果樹のポポーを育てようと思って定植をしていましたが、草刈りを新人の方が行い、きれいに枝を切り、その後は生えてこないかと見ていましたが、近所の農家の方がこれ何やと思うと持ってきてくれたのがポポーだったのです。まさに偶然です。
もらったので切って食べてみました。マンゴーとバナナのねっとりした感じがあわさったような果物です。これは体に合う、良いと思いました。
タイミングよく良い事もありますし、今まで通り行っていて失敗する事もあります。じゃがいもは暑さのせいか、500個ほど植えたものを何個か掘り返してみると、腐っているのが多いのです。そのため種芋を探すと、農協ではキロ当たり400円で売っていると聞いたのですが数がありません。
そこでネットで種芋を追加で購入して、250個だけ植えました。残り800個ぐらいは暑さを見ながら徐々に植えてみようと思っています。
良い事も悪い事も感謝
久しぶりに人間主義経営学の勉強に行ってきました。反省と感謝と実践。善意の第3者として客観的に観るなど毎回同じような事ですが、そこに気付きがあるのです。
毎日起こる事は色々とあります。そこでどう思うか?冷静になれるのか?すぐに怒るのか?善意の第3者として客観的に観れているのか?常に試されています。
懇親会でいつもみなさんの実践を聞いていると面白いと思います。思った通りにならなくても次から次へとチャンスが来るのです。そんなチャンスがあるのはすごい!といつも驚く事があります。だがみなさんの共通点はすくなくても、反省と感謝と実践を繰り返して常に勉強しています。
暑くても元気なムクナ豆
人は宇宙でつながっていると考えていました。その時に必要な方と出会い、学び、また新しい学びがあり、成長すると考えています。まさに、その時は一緒に仕事をするタイミングでなかったが、その方と一緒に仕事をする事になったり、どうも任されないと思っていた方が急に辞めるとなり、その方は管理者でしたが、労働基準監督署に行かれ、残業代について調べてほしいと電話がかかってきました。
就業規則に管理者の事も書いていますし、説明もしています。だが、勝手に自己都合で辞めて迷惑など考えずに、労働基準監督署に相談に行かれ、今までの経歴で管理者等任されていたみたいでしたが、そんな事もあったのです。
なので経歴というより結局は人間力を磨いているかどうかなのです。
魂・目的で繋がれたらと思っていますが、窮地に追い込まれると人の本性がわかると思っています。そこでも自然に選別されて、残ったメンバーはどんどん良くなっていくと思っています。
何を信じるのか?見たもの?提示されたもの?もしくは人間力?見えている物、見る所によっては全く違っていくので、自分の感性を信じて良い事も悪い事も感謝して進んでいけたらと思っています。
今年は暑すぎて菊芋も枯れています。だが、ムクナ豆は暑さにも強くて全く水やりはしてません。
暑すぎてかれている菊芋
強く生き抜くと決めるのか、そこでは生きていけないので環境を変えるのが良いと考えるのか?すべて生き方ですので止めたりはしませんが、そこで役に立てるかどうか?輝けるかどうか?適正かどうか?も考えながら臨機応変に出来たらと思っています。
どんな事からも考えるきっかけがあり学べます。本日は宇宙の力を使って施術をする勉強会で自分との交信は信じる事。そして、そこでも懺悔と感謝という言葉が出てきますし、それが生きていくうえでは基本なのかもしれません。
アトリエハウス「輝きステーション」
就労継続支援B型事業所のアトリエハウス「輝きステーション」に見学に行ってきました。ここでは利用者の方の個性を活かすために、一人一人がアートなどで食べていけるようにサポートをしているのです。なので利用者の方は自由に作品作りに専念できるのです。
とても面白い試みだと思いました。しかもジャンルは問いませんし、利用者のやりたい事をできるだけサポートしたいという思いですので、農業がしたい方がいれば、農地はまだないのでまずはプランターなどでと一緒に考えるので、出来ないなどと断らないそうです。
しかも内職などの下請けなどは行わないそうなのです。
展示しているお店も見せてもらいましたが、とても面白い作品が多いのです。全てハンドメイドで世界に1つだけの作品となっているのです。地域の方に知ってもらうためにつながるマルシェにも出店してイベント参加・企画なども行っているのです。
代表の北野さんには以前にグループホームの見学もさせて頂き、大変お世話になっています。今回も色々と教えて頂きとても勉強になりました。
このように事業所の方は想いがあり、その実現の為に色々と教えて頂けるのですが、箕面市の広域福祉課と電話で話すと、私達が開設した就労継続支援B型事業所では利用者が0人でも常勤換算で5人は配置できてますか?それで箕面市は認可をおろしました。との事でした。
そこで電話で就労継続支援B型事業所の常勤換算は2.5人ではと確認しても話にならず、部屋の大きさで利用者がいる際に配置は5人と確認したが、認可の要件で常勤換算が5人との事。
利用者が0人でも常勤換算で5人としか言ってこないので、こちらが緩和策ができないのか?と考えてもらえないのか?と言わないと話がおさまらないのです。
そして2日後に広域福祉課から事務スタッフに電話があり、事務所の近くによるのでと軽く話す程度だと思っていたら4人で事務所に来て、現状を確認させてほしいとしっかりと準備をされてきたのです。
色んな事があるのですべて勉強になりますが、こんな事もある事を知って頂けたらと思いました。認可の際に配置は5人なのでそれで体裁を整えるために資料をだしてくれと言われて言われるがままにして常勤換算で利用者が0人でも5人になっているのです。
なので開設地域の役所によっては色々だと思いますし、関係機関、働く人も管理者もみんな色々な考えがありますが、同じ方向をみて出来る人でないと、考えなくても良い事まで考えないといけないので、もっと慎重にした方が良い、まだまだ勉強をしろという事だと思うので振り返りながら進んでいけたらと思っています。