幸せの法則を忘れていたので、、

人間はどうすれば幸せになれるのか?について脳科学・ロボット学者で、科学の立場から幸福について研究を続けてきた前野隆司さんが世界中の幸せに関する研究を調べて、因子分析を行い、4つの要因を満たせば誰もが幸せになれるという事を発見されました。

第1 やってみよう!(自己実現と成長の因子)
大きな目標や日々の目標を持ち、それを実現していくために学習・成長しようとしている人は幸せである。

第2 ありがとう!(繋がりと感謝の因子)
人に感謝して、人のために何かをしたい、誰かを喜ばせたいという気持ちが強く、様々な人と交流を持っている人は幸せである。

第3 なんとかなる!(前向きと楽観の因子)
自己実現や成長、他社との繋がりを育む場合にも、「よし何とかなる!」と、前向きで楽観的にチャレンジしていけることが必要です。

第4 ありのままに!(独立と自分らしさの因子)
周りの目を気にせず、自分らしく生きることが幸せに繋がる事を示しています。

この4つの因子を満たすワークとしてお互いの夢や身近な事で目標にしていることなどを発表しあいシェアするのがいいそうなんです。

なんでこんな話をするかといいますと、17期終了懇親会で私は幸せの法則ができていると思い、4つのうち2つしかみんなの前で言えなかったからです。

なんでこんな話の流れになったかは覚えていませんが、私が今年の行ってきたことはどういう理由でなのか?や成果を話し、来年はこんな事をしたいと思っているなどを話しました。



順番に成果や来年の目標もしくは話したいことを話してもらっていました。

予祝を毎月行っていたメンバーからはとっても良い成果がでました!という話や、子供が勉強しない!どうすれば良いのか?当社を一度辞めて、色んな経験をしてやっぱりこの仕事が良いと思って、ここに戻ってきたというスタッフなどの話まで色々とあり、そこで子供と私で日誌を続けている事や子供の目標を知っているのか?などの話をしていました。

みんな仕事・家庭・友人・お金の事などいろんな問題はあるのかもしれませんが、みんなでシェアする事でお互いの理解が深まりました。

今おもえば、4つの因子を見つめることは、原田メソッドでも考えたりします。原田メソッドも月に2回、希望者のみで勉強会を行っています。

それとひょんなことから自分が掲げた目標が自己成長がともない、会社に利益がでるのかシュミレーションもして達成すれば、台湾か韓国に旅行に行こうという話になりました。とっても活き活きした顔をみんながしていました。

来年の今の時期にどうなっているのか?が楽しみです。今年の締めくくりとして本当に嬉しい懇親会でした。


今年初の白菜、大根・かぶらなども収穫できした。