インフルエンザにかかった友達を看病して -後編

免疫を下げるという事は、異物に対して闘っている免疫(血液中のマクロファージなどの)の力を弱めるという事になりますので、病気が長引く事であり、違う薬も飲み続けないといけないからです。

確か『免疫革命ー安保徹』の書籍に書かれていたと思います。



友達が熱を下げるカロナールはやめるけど、タミフル(ウイルスをやっつける薬)は飲みたい、というので、私はその薬の事を詳しく知らないのでそれについては何もいいませんでした。



そして次の日(日曜日)には、熱が下がったといったのです。



ですが、のどが痛くせきがとまらない状態でした。

とにかく熱が下がったので熱を下げる薬(カロナール)はやっぱりいらなかったんだなと思いました。



そして月曜日には仕事に行ったのです。

私は、2日間お見舞いに行ったのですが、インフルエンザにはなりませんでした。



これは日頃からタヒボ、ザ・ラストなどを飲んでいるからと自慢げに説明をしました。