中性の水素水を確かめに会社訪問 ~スタッフと共にin福岡~

スタッフ二人と金曜日の夜12時事務所で待ち合わせをして

大阪から福岡まで車で向かいました。距離は560キロぐらいだった

と思います。途中のパーキングで30分ほど寝ましたが、福岡まで

私が運転しました。





朝の7時ごろに福岡に到着して車の中で仮眠しました。

その後、銭湯に行きリフレッシュして会社訪問。

今回の訪問目的は、水素の力が高いほどアルカリ度が高いという

常識が覆されたので実際に確認し、勉強する為にお伺いさせて

頂きました。



私は、水素というのは本当にすばらしい力があると思っています

ので、とても気になっていたのです。

真実を知るために、還元力を測る目安となる東亜電波工業

の酸化還元電位計RM-20PというORP計を持っていったのです。

ORP計での水素を測定



ORP計での水素を測定

















数値は1回目-420、2回目-406でした。この機械に通した

水素水は、飽和溶存水素濃度の1.6ppmあるというのです。

そこで、メチレンブルー水溶液を加えて、溶存水素濃度を測定しま

した。、水素濃度が高いほど、メチレンブルー水溶液を何度入れても

青色の液が透明色になるのです。

メチレンブルー水溶液





メチレンブルー水溶液を機械を通した水素水と元水で比較







そして、phをはかる試薬を入れると中性の黄色になるのです。

phを計測する機械でも7.59と表示されました。

phを測定













この水素水とphは、元のお水によっても変わってくるそうです。

今回の実験は中性の水を機械に通して測定したものです。

元水をアルカリ度の高いお水にして機械に通すとphはアルカリでさらに

水素水の測定値はマイナスの数値が増えていくのです。

ORP計での水素を測定値は、-747です。

実験からこの機械は、phを変えることなく水素を作る技術があるという

事がわかりました。

アルカリ度の高い水で実験





アルカリ度の高い水で実験













それと初めて聞いて勉強になったのですが、マクネシウムが含まれて

いると、ORP計はマイナスになるのです。

必ずしもORP計の数値のマイナスの値が大きいだけでなく、そこに

溶存水素濃度も高くないと水素の量が多いとは言えないとのことで

した。メチレンブルー水溶液はその真実がわかるそうですので、

色々と実験してみようと思いました。中性の水素水の機械、

アルカリ度の高い水の事が気になる方はお気軽にご連絡下さい。