安心していたら

普段なら玉ねぎを定植した後にすぐに畝と畝の間に防草シートを行い、飛ばないようにするのですが、年内に玉ねぎの定植する数を優先にして防草シートをしなくても強風もないだろうと思っていました。

それがこの時期では今までになかった強風が続き、何か所か玉ねぎを育てているマルチがはがれていました。

玉葱の数は計11000本ぐらいでこの修復作業に6.5時間かかりました。本日はボランティアの方が5畝分の防草シートをすべて敷いてくださいました。

後回しにしていた事で作業時間が普段より多くかかりました。

他にもほぼ決まりかけていた農地が1月8日にダメになったという連絡がありました。その場所も開発がかかるかもしれないという理由です。安心しきっていたのですが、また振り出しに戻り、農地をまた探す事になりました。

他にも10年前に見学に行ったメーカーの社長より電話がかかってきてOEMのご提案を頂きました。電話でお話しするのも数年ぶりで、年賀状でどのような活動をしているのかを書いて送ると、その文面を見て頂きご連絡をくださいました。まずはやってみようと思いますので、近々、当社が販売元のお茶を出す予定となります。

年末年始にかけて、整理をしていると、病気について誰から聞いたのか、どこから抜粋・参照したかまでは記録にないのですが、2015年に残していた文面がありました。

病気についてです。・・・・・・・・ここから・・・・・・・

「体は心の影である」といい、「病んだ心が、外なる体に症状を表す=病気」と教えてくれました。

病気に感謝。元気をよみがえらせる。
『気づき』のチャンスを、病気はもたらしてくれる。

病気は、「気が病む」と書きます。この変化に「気づく」ためには、自分の身体と心の状態について、「気に留めて」おくことが大切です。日ごろから「気を留めて」おくことで、病気という変化にいち早く「気づく」ことができるわけです。

病気に気づいたら、「元気」を取りもどすために、いろいろ努めることができます。「元気」とは、「気の元」万物を生成する根源的な精気のことです。

病気は人の命を縮めるためではなく、その人に「気づき」を与えて、「気の元=元気」をよみがえらせる機会を再びつかんでもらうために生じるのだと説きます。それゆえに、病気は「恐れる」対象ではなく、「気づき」のチャンスをもたらしてくれる「感謝」の対象なのです。

病気は、「気がかり」な心配事です。健簾とは「気にかからない」状態です。わかりやすく説明を加えてみますと、脳が気にかかれば肩こりがあります。逆に肩こりがなければ肩は気にかかりません。腰が気にかかれば腰揃があり、胃が気にかかる人は胃の不調があります。

つまり、気にかからない事が健康であり、気にかかる事を気に病むと言い、病気となるのです。その「気がかり」なことに「感謝」することで、自分に病気が生じた原因にも自然に納得がゆき、病気という「気がかり」を克服する道も、自ずと見えてきます。

・・・・・・・・ここまで・・・・・・・

ニュースレターきらら21号の掲載予定のがんサポートドクターの中村先生の取材の中で病気に関する事でこんな取材をしていました。

中村先生:基本的にお医者さんが好きな人たちの考え方は、自分の中に悪いものが取りついているので早くがんを取り除いて欲しいという考え方なんです。でも、この考え方に欠けているのは、がんは実は生活習慣病なので、「自分が育ててしまった」ということを戦略の中に加えていく必要があるのに、そこをあまり重視してないことが問題だと思いますね。

「がんを育ててしまったのは自分だ。」ということに関して、こういう要因が身体に負荷をかけていて、その負荷のなかで適応したけれど、挙句の果てにがんになってしまった。つまり、これまでの生活の仕方、食べ方、寝方、食べ物、つまり嗜好品とか考え方の偏りみたいなものが、がんを産んでる可能性があるんですよと。

なので、がんになったことを、生活習慣を改善するチャンスと捉えて、まずはがんを受け入れて、そこから次のステップに発展するようなことにチャレンジされたらどうですか?ということです。

きらら21号は今月中に発行予定となります。

思わぬことが色々とありましたが、精一杯向き合い「気づき」のきっかけにより学び、自分を信じて突き進みたいと思います。

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2家族で過ごす

年末年始にかけて仲の良い家族と一緒にいました。親は子供の受験勉強の事、仕事・投資などの話ができますし、子供は子供達で仲が良くお友達の家族の投資関連の施設に泊まりとても良い時間を過ごす事が出来ました。

塾の話では、テストによってクラスが変動し、志望校のクラスに行くのも実力次第で、宿題や復習なども多く、時間管理をしていないとついていけないようにもなるが、小人数でしっかりと一人一人を見てくれて、値段が地域で一番高い所もあれば、生徒数は知名度が高くて多いが、優秀でないと見てくれない所など塾によってはスタイルはばらばら。

どこでも良い所・悪い所などもあり、それに応じて値段も違いますし対応も違い、その中でどうするのか決めてきました。

それ以外にもコロナの中でWEB授業を早急に導入し、対応できているか?など時代のニーズにも合わせている事も条件の1つであると思いました。

それと入塾してみないと合うか合わないかわからないですし、受験までにどこが最善なのかも、親が決めるが子もそこに行きたいのか?行きたくないのか?で最終は、本人のやる氣や気持ちにもなってきます。

そこでテストの点数が悪ければ親は何ができるのか?何を協力できるのか?勉強の仕方をチェックするなど関りと接し方の見直しを行い、しつけ・教育もこれで良いのかも振り返ってきました。

今年は子供の受験勉強の追い込みでこの1年の努力で志望校に行けるのかが決まるのです。なので年末年始はこのような過ごし方になり、とっても良き1年になるように顔晴ってくれたら良いなと思っています。

事業ではいかなる状況下でもお役に立てれる方法を考え順応できる組織を目指し、今年も「統合医療サポートチーム」「健康サポート専門店」「子供達に楽しみにしてもらえる農園」として喜ばれる為に色んな事に挑戦したいと思っています。

このようなサービスができるのも皆様とのご縁のおかげでもあり感謝しております。明日から仕事始めとなります。本年もよろしくお願い致します。