整理していると、昔に写真をとった良い言葉があったので紹介します。
もし、子育てをやり直せるなら、
家よりもまず、子どもの自尊心を築き上げます。
間違いを直そうとばかりしないで、
子どもともっと心を通わせます。
時間ばかり気にしないで、
子どもの成長を見つめます。
知識ばかりを詰め込もうとしないで、
心を思いやりでいっばいにします。
もっとハイキングに行って、
広い野原で、子どもと一緒にたこ上げをします。
深刻ぶるのはやめて、
子どもと夢中になって遊びます。
広い野原を一緒に駆けまわって、
空いっぱいの星をじっと眺めます
意地を張らないで、
子供をもっと抱きしめます。
目先のことだけにとらわれないで、
もっと長い目で子供を育てるようにします。
うるさいことばかり言わないで、
もっと子供をほめてあげます。
そして、成功や権力を追い求めるのではなく、
愛の力のすばらしさを子供に教えます。
「子育てをやり直せるなら」ダイアン・ルーマンズ
この文章を見ると、子供から抱っこしてと言われて離さないので長いとか言っていましたが、今のうちですね。土曜日は畑、今日は会社で仕事して、夜は説明会。子供と接する機会が少ないですし、時間ばかりを気にしているのが現状です。
ある日、子供がマラソン大会のリハーサルで4番。
そこから子供が走りたいと言った時には、子供と一緒に公園に行ってタイムをはかって記録をとり、そして本番を想定して走るために、子供達は学校の外周を走り、タイムをはかって練習して、勝つために1周タイムを意識したり、口での呼吸でなくあえてしんどい鼻で呼吸をする事を教えていました。
マラソン大会の当日「何番になってもいい!」と弱気だったので、1番になるために練習したんやろ!
結果、とってもよく頑張った内容で〇位でよく顔晴った!練習の成果やと!喜びました。何位と書かないでと言われたので書きませんが、二人とも最高の結果でした。
私が教えれる事は、みんなも練習しているし、練習しないと勝てないし、口だけで勝てるなどそんな甘い事はないという事。
他にも大多数の人が反対しているから信念を曲げたり、正しい事を曲げたりする事、要領よく受け入れてくれる場所を探し、そこで反対されずに行うことが正しいことなのか?仕事を通じて在り方を教えれたらとも思っています。
過去はやり直すことはできないので、今からでも何を大事にするのかを考え、あとから来る人・未来の子供達に残せれたらと思います。