嚥下機能のリハビリに

いつまでも物を食べたいというという事に対して、嚥下機能はとても重要になってきます。食事を認識して口に運んで飲み込む一連の動作を嚥下と言いますが、この嚥下機能のリハビリに電気治療器が良い事を伊藤超短波の方が会社に来てくださり、そこで初めて聞いて知りました。

伊藤超短波のPOSTIM(ポスティム)という管理医療機器で、舌骨上筋群を電気刺激により機能の改善や飲み込むリハビリに良いそうなのです。

しかもこの機械は米国のAmpcare社が正しく使ってほしいという方針ですので、医療従事者の方であっても6時間半の講習を受けないと使う事ができない機械なのです。

私自身も伊藤超短波のAT-miniの微弱電流を疲労がたまっている時、痛みや疲れの回復の為に愛用していました。なので、リハビリとこのような機械を併用する事でより良くなると思いました。


愛用しているAT-mini

POSTIM(ポスティム)をナーシングホームきらら看護の家でデモ機などで体験させてもらい、また報告させてもらいたいと思います。

玉ねぎの移植機が届きました。

玉ねぎ移植機を購入する事が出来ました。この機会を使うと4条植える事ができ10倍以上は効率があがるという事でたまねぎの苗を入れて見ましたが、半分ぐらいの確率でしか玉ねぎが植えれません。



原因は、通常の苗をセットするのでなく、機械用にタマネギの苗を何度も上の部分を切って、苗を太くして苗の長さをそろえないといけないそうなのです。

なので上手く玉ねぎが植えれないのは、機械に苗がひっかり植えれなかったり、機械に引っ掛かり、引っこ抜いてしまうからなのです。やってみてわかりました。購入する前には、誰も教えてくれませんし、出来るものだと思っていました。そういえば、近隣で玉ねぎ機を使っているのを見た時には、苗の長さが短かったのかはそのような理由だったのかと思いだしました。

聞く人によっては全く見てるところや、相手に勧めるポイントが違うので、しっかりと調べて準備するべきだったかと思いましたが、この時期に機械用の苗が手に入らないので今年の植える時には万全を尽くせたらと思いまいた。

それとレンコン農家さんに玉ねぎが2月~3月に収穫できる品種も教えてもらいましたのでそれも買って見ようと思っています。数量が少ないので種が買えたら良いのですが、、

耕作放棄地があればどんどん玉ねぎを作っていきたいと思っていますので是非とも畑の管理を任せて頂けるか貸して頂けたらと思っています。

私達は農薬・化学肥料・除草剤を一切使わずに、体に良い食品作りに活かして、農業の可能性を追求し、人に喜んでもらい必要とされる会社を目指したいと思っています。お気軽にご相談いただけたらと思います。

味噌汁を飲んでも血圧上昇はしない

ムクナ豆の味噌の仕込みをマルカワみそさんにお願いしています。マルカワみそさんは「国産原料、オーガニック、無添加の原料を使用する」というのが基本方針で、添加物などを一切使用していないのです。しかも大豆は自社農園で農薬不使用の自然栽培大豆も栽培しているのです。



そしてマルカワみその麹、甘酒、味噌、三五八漬けなどは全て天然の麹菌を使用して製造していています。

蔵付き麹(くらつきこうじきん)とは日本の醸造製法の一つで空気中には腐敗する菌もいますが、醗酵する菌も存在します。そのため、大豆などの穀物を用いて味噌蔵の中に置いておくと、醗酵の菌が付着しており、その付着した菌でお味噌や醗酵食品を作っているのです。

そして菌が住みやい伝統の木桶仕込みを使い、約10ヶ月じっくり天然醸造で非加熱などの色々なこだわりがあります。そして塩も海の精、キパワーソルト、天然塩など色々な塩を使ったりして体に良い味噌づくりにこだわっているのです。

そのマルカワみそさんが玉ねぎ麹、ニンジン麹など試食用で持ってきてくださいました。この人参も自然栽培でマルカワさんが作っている人参でそのまま食べても美味しく、ニンジン麹もとても美味しいのです。また玉ねぎ塩麹もとっても美味しいので、タマネギが出来たら是非ともマルカワさんにタマネギ麹を作ってもらおうと思いました。

それと味噌で減塩が良いなどが言われているみたいですが、共立女子大学教授 上原誉志夫(うえはらよしお)先生のみそ汁と塩分に関する最新研究「習慣的味噌汁摂取が血管年齢に与える影響」(第36回日本高血圧学会総会/平成25年10月26日発表)によると、みそ汁の摂取頻度と血圧の間に関係性は認められいそうで、1日1杯程度のみそ汁のある食生活が血管年齢を10歳程度改善する傾向があることも確認されているそうです。

ムクナ豆味噌が出来上がるまでは10カ月かかりますが楽しみであります。

居住支援とは

居住支援法人になりたくて大阪府に申請に行き、実績が足らないという事で箕面市で居住支援法人の認可を取得している社会福祉法人ひじり福祉会さんにどのような相談が多いのか聞いてみました。

その電話がきっかけで、大阪府及び箕面市市役所の方、社会福祉協議会、不動産会社の方、摂津市の居住支援法人の方などが集まった居住支援の意見交換会に呼んで頂けました。



居住支援とは、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、母子家庭、父子家庭、生活保護受給者、外国人、身寄りのない方、保証人・緊急連絡先がない方などに住居を探すお手伝いを行ったり、見守り・安否サービスの情報提供や市町村の福祉担当や社会福祉協議会と連携して、居住できるように支援する事なのです。

生活保護受給者の方で例えば滞納した場合は、代理納付という制度があったり、身寄りのない高齢者の場合であれば、住居を提供するオーナーさんは孤独死した場合のリスクなどを考えるケースを払拭するために、緊急通報装置の設置や食事の配達サービスなどによって見守りをかねたりしながら、安否確認が出来る方法もあるのです。

あと高齢者住宅財団の家賃債務保証制度は、賃貸住宅に入居する際の家賃債務等を保証し、連帯保証人の役割を担う事を行っているみたいなのです。

そしてそこに福祉関連の方とも連携すれば、状況がよりわかり住宅を提供してくれるオーナーの不安要素がなくなるとの事でした。

なので色んな方と連携すれば不安も解消されるし、まずは相談してみたら可能性が広がっていく事がわかりました。

豊中市では、住居のオーナーの方むけに、居住支援を行っている方達が連携する事により、住居を貸しても関わり方によっては、リスクはないような事なども啓蒙活動を行っているみたいなのです。

箕面市の不動産会社の方も、住居のオーナーさんに事情などを説明して何社も当たったりして居住支援を行ったり、どんな方もしっかりと話を聞いてサポートしているとの事です。

私も障がい者の方の自立を支援するためのグループホームの開設を目指していた時に、30件中2件のオーナーしか話を聞いてくれなかったこともあったり、開設したい所が見つかり住民説明会を3か所で計6回行いましたがすべて反対。近所に住んでいた民生委員の方・不動産屋で働いている方からも反対をされたりした事もあったので想いがないと出来ない事でもあると思っています。

私達はナーシングホームきらら看護の家も行っていますし、箕面市粟生間谷に16㎡~22㎡の1Kもありますので何かお力になれたらと思い、居住支援にも力を入れていきたいと思っています。

感謝の心がでる反省

人間釈迦に学ぶ会に初めて参加をして、反省の仕方を教えてもらいました。反省して明るくない反省は反省でないらしく、客観的にみて反省して楽しくなるように感謝できるように行ってみました。

家族・友達・職場など誰かと関わっていると、その方の言動や何かあった事に対して、執着・恨み・嫉妬・時間の無駄などあらゆる判断をする事があるかもしれません。こういう人だからという考えがうまれて、自分の物差しで他人を判断するかと思います。本当に正しく見ているのか?そこに感謝があるのか?そんな事を考えさせられました。

人はいつ死ぬかわかりません。去年にお世話になっている方に感謝を伝える事が出来ず、容体を聞いた時にはすでに遅く、お通夜で悔しい経験をしました。

なのでその経験から身近な人に感謝を伝えなければと思っていましたが、どうしても目の前にすると、はずかしい・こうあるべきだという執着などが出てきて、感謝を伝える事が出来ていなかったのです。反省が深く出来ていなかったので、その人に対する考え方が変わらない部分もあったので、いま思えば感謝の心がでる反省でなく浅かったのだと思いました。

今年こそは、家族・関わっている方に対して、正しく見て感謝できるように深めていけたらと思います。



辰年だからとかでなく去年に私が勉強している先生に相性を見てもらい、一筆龍の絵を2枚買っていました。一筆で途切れずに描くことから、人を繋ぐ、発展・財運が途切れない、良縁や成長が途切れないなどの意味があるみたいです。