訳あり物件・リースバック物件のリフォーム NO.2

2024年6月から訳あり物件とリースバック物件での退去された後の物件のリフォームを、初めて依頼するリフォーム屋さんにお願いしていました。

相見積もりなどをして2件で安くしてくれる所に任せた結果、5回ほど出来上がった報告があって現地確認を行い、何度もやり直し修繕で納期は10カ月かかり、ようやくリフォームが完成しました。

屋根の補修に関しては、金額に含まれていたのですが、業者が行いうまく出来ず追加金額を払い、腐食部分の交換代。それと押し入れの撤去でそこの床を補強してもらえる代金に含まれていると思いきや、押し入れの床が踏んだらベコベコで、それも追加工事代金を請求されたので、結局はもとの見積もりより20万円以上高くなりました。

床の傾きもなおす項目に入れていたのですがなおっておらず許容範囲との見解。文字で指示書を出したのですが、それでもこのような問題が出てきたのでもう少し細かく指示を文字に残さないといけないと思いました。

リフォームはお願いしてみないとわからないですし、何度も仕事を依頼している所でも急に値段を上げてくる所もありますし、もう少し考え方も含めて長く付き合えるところを探さないといけないと思った出来事でした。