酵素浴で水色の汗

畑の中には麦かす、米ぬか、タヒボの茶殻、わらなど場所や作物によっては実験などを行いながら育ててています。無肥料の作物もありますが、ジャガイモを育てるのに使用済み酵素を思い出し、ひさびさに連絡をしてみました。

すると、体制ががらっと変わっていて、オーナーが変わっていました。使用済み酵素のにおいも全く違うのです。話を聞いてみると、酵素浴に入れている素材のこだわりがすごいのです。

兵庫県の丹波篠山の無農薬コシヒカリの米ぬか、能勢の山空水温泉の源泉、奈良吉野のヒノキや漢方などを使っているそうなのです。

わざわざ四国から酵素浴を探し回りたどり着いた方がいらして、酵素浴に入っていると水色の汗が出たとのこと。その方は数年前に薬を長期服用され、その後がんを経験されたことで、いろんなところに酵素浴を体験に行かれて、ここではじめて水色の汗という体験をされたとのこと。

そしてその水色の汗も回数を重ねることによりうすくなっていったそうです。聞いてびっくりしました。

そしてこの酵素浴を維持するために、毎日メンテナスをされているのです。人が変わるとこだわりも変わり、使用済み酵素もヒノキの香りが少し残っていてとってもさらさらなのです。

オーナーさんはとても話しやすい方で、使用済み酵素について相談すると、快く分けてくださいました。さっそく、この使用済み酵素をジャガイモ畑に使ってみます。ジャガイモの種イモの植え付けはこれからですが、どのように育つのかも楽しみであります。

イノシシとの根気比べ

イノシシに続けて5度も田んぼへ入られてしまいました。
去年は一度も入られなかったので、大丈夫だろうと思っていました。近隣でも、去年までは被害がなかった畑にイノシシが侵入したそうです。そこではネットと支柱で対策をしていたそうですが、支柱を折られて侵入されたとのことでした。

私たちの田んぼを囲っている柵は、周りのものと比べるとワイヤーメッシュの厚みがなく、どうやら強度が足りなかったようです。柵の下側から突き上げられて曲げられた感じで、そこから侵入されていました。

そこで、柵を二重にして強化する作業を進めています。まだすべての作業が終わったわけではありませんが、田んぼの柵をあらたに27枚追加で強化したところ、侵入された形跡はありません。

イノシシも生きるために餌を探しています。そして私たちも、自分たちが育てている作物を守るためには、しっかりと対策をしなければなりません。生きていくために根気比べです。

今回のことで感じたのは、「去年大丈夫だったから今年も大丈夫」という考えではいけない。慢心せず、確認をしっかりと続けることが大事だと、教えてくれている気もします。

これからは玉ねぎを植える時期にもなります。本格的に次の作物を育て始める前に柵の弱点が分かったことは、ちょうどよかったのかもしれません。玉ねぎの芽も出てきて今日、畑に早生の玉ねぎの288穴のあるポットを19個ほど並べてきました。

急な雨でポットの土が飛び散って、種も飛び散りやりなおしたりしましたが自然の中では、何が起こるかわかりませんが、すべての事に対策し積み重ねていければと思っています。

出穂、玉ねぎの種まき

稲も順調に育ち、出穂(しゅっすい)し、穂が出てきました。
田んぼを見渡すと、たくさんの稲穂が見えるようになってきました。

これまで田んぼの雑草取りにかけた時間は、累計で約25時間。まだ田んぼの中には雑草が残っていますが、この時期になると、あまり田んぼの中に入らないほうが良いようなので、雑草取りはいったん終了です。

この時期は水管理も大切らしいのですが、米作りをするようになってからというもの、田んぼの水の状態は常に気になるようになりました。
柵を突破してイノシシが入ってきたりと、なかなか思うようにいかないこともあります。だが去年よりも田んぼはよい感じがしますし、稲穂がどのように実っていくのか、収穫が楽しみです。

ムクナ豆はネットをはった後はほぼ何もしなくてもぐんぐん育っていきます。ムクナ豆も順調に成長しています。

玉ねぎの早生品種の種が今週届きました。昨日から種まきを手伝ってもらい、288穴のセルトレイを15枚作ってもらいました。
計算すると、全部で4,320本になります。

畑でも手のかかる稲やほったらかしでも育つムクナ豆。そしてこれから水やりを毎日行い、玉ねぎの苗づくりなど、いろいろなことを同時並行で進めています。

農作業の時間帯で変わる体調

この時期の農作業はとても暑く、本当に大変です

午前中に3時間作業をして、2時間ほどしっかり休憩を取り、午後にもう3時間ほど田んぼの雑草抜きをしました。水分は4リットルぐらいとるため、翌朝は顔がむくんでいます。


手前の部分が雑草

15時から19時半の4時間ほどの作業でも水分をかなりとるので、翌朝の顔のむくみはまだましでした。

しかし朝9時から午後3時30分まで、30分だけ休憩を取って作業を続けた日がありました。
作業中はまだ体力的にも大丈夫だったのですが、用事があったため、農作業を終えました。ところが、その日の夜8時頃から頭痛が始まり、翌日になっても頭痛が続いたのです。


雑草を抜いたあと

無理をしているつもりはなかったのですが、やはりこの暑さの中では、知らないうちに体に負担がかかっていたようです。

今回のことで、この時期は続けて作業をするよりも、暑い時間帯を避け、しっかり休憩を取りながら農作業を進めることの大切さを改めて感じました。

田んぼの雑草は、抜いても抜いても次々と生えてきます。
それでも、田んぼが雑草だらけにならないよう、熱中症に気を付けながら、少しずつ続けていこうと思います。

8年間改良を続ける玉ねぎドレッシング

玉ねぎドレッシングを作り始めて、今年で8年目になります。
実は毎年、配合や味を少しずつ見直しながら改良を重ねています。

一昨年は、それまで使用していた黒酢をすべて「玉ねぎ酢」に変更しました。しかし、酸味が少し強く感じられたため、昨年は黒酢を一部配合しなおし、さらに黒糖を加えることで、よりまろやかで甘みのある味わいに仕上げました。

そして今年は、一昨年と昨年のちょうど中間くらいの味を目指し、新たに「菊芋酢」を配合し、黒糖の量をへらしてもらいました。なので今回は、玉ねぎ酢、菊芋酢、黒酢をブレンドしています。

この菊芋酢は、自社農園で育てた玉ねぎと同じように、菊芋を約180日間静置発酵させて造られたお酢です。自社で育てた農産物から生まれたこだわりのお酢を加えることで、さらにまろやかな味わいとなり、体に良いドレッシングになったと感じています。

ドレッシングに使用する玉ねぎは、タヒボ茶の茶殻を活用して育てた自社農園の玉ねぎです。辛みが少なく、自然な甘みがあるため、水にさらさなくてもそのまま美味しく食べることができます。この玉ねぎにドレッシングをかけるだけで、とても相性が良く、我が家では毎日のように食べています。

最近知ったのですが、玉ねぎはスライスして約15分置くことで辛みが和らぐそうです。ご家庭でもぜひ試してみてください。

ちなみに、ドレッシングに使用する玉ねぎの皮むきは製造工場では行わないため、今年も会社のメンバーで皮むきを行いました。


その後の洗浄や加工、充填は製造会社へ委託しています。

現在販売している玉ねぎは、まだ状態も良く美味しくお召し上がりいただけますが、暑くなるにつれて徐々に傷みが出やすくなります。タヒボ茶の茶殻で育てた玉ねぎは、現在も販売しています。

来週には、新しい玉ねぎドレッシングが完成する予定です。

毎年少しずつ改良を重ねながら、より美味しく、子どもにも安心して食べてもらいたいという思いを大切に、飲んでもサラダにかけて食べても美味しいドレッシングを目指していきたいと思っています。