第8回統合医療研修会in東京で

第8回統合医療研修会の中でクリニック真健庵の吉村尚美院長の話が印象に残りました。大学で放射線医として働いている頃は、がん患者さんを専門に診てきたそうなのですが、治らないケースがほとんどだったそうなんです。

そこで患者を良くしたい、治したいという思いで医者になったのに良くならないのはどうしてなのか?と思い悩んだ事もあったそうです。そこから西洋医学だけに囚われず、患者さんの体全体と心を診るがん治療をやりたいと思い、クリニックを開業されたそうです。

癌患者さんにビタミンC療法なども行っているのですが、その点滴に使うビタミンCも色々とあるらしく、その成分にもこだわり取り寄せているそうなんです。メディカルハーブについても世の中に色々あるので、本物であるかよく確かめ、間違いない本物を選んでください!という話でした。

遠赤外線についても体に良いという事で導入されていますし、量子磁気的共鳴分析器についてもすでに導入しているという話でした。

今回、アメリカ航空宇宙局(NASA)研究者 量子健康波動装置O1-275開発者 Dr.William Luさんの話もありました。人間には聞こえない周波数があったり、聞こえない音があり、人間の細胞ががん細胞を食べる際には音を発するという動画も見せて頂きました。

このような情報の収集も300万人を対象に行い、わかったことだそうで今では腕時計のような端末を使い、のどあたりで端末を持ったまま顔などをスキャンして情報を読み取ることに良り、健康状態がわかり、体の悪い部分まで修復までできるようになったのです。



私も持っていたのですが、今まで1回しか使ったことがありませんでした。講演会で良さを確認し、仕事をしながら使っている様子の写真です。

他にも断食する事によりがんが良くなった話など聞けましたし、抗がん剤を使っている方と使ってない方の違いなども話の中でありました。他にも健康に良い話を懇親会でも聞けたり、私が氣功を勉強しているので、野口整体の事を教えてくださったり、高機能インソールの話、波動スピーカーや佐野 千遥先生の話、取材した先生の話など情報はつきない感じでした。

私たちは、このような会や懇親会及びお客様から聞いた商品は積極的に扱っていきます。そこで深くかかわり、本当はどうなのかもわかってきます。

情報は、探せばたくさんありますし、どのような健康法を行うことが良いのか?と迷うと思います。迷った際は、自分の体調の原因などを見つめて、生活習慣を修正していき、病と関わっていくのか?

もしくは、時間がなく即効性のある治療を行いたいと思い、一時的に進行を食い止めたいのか、などおかれいる状況も違ってくると思います。

私は、そんな悩みを持つ方の相談にのり、どうする事が自分にとってしっくりきて、納得できる選択なのか?を考えて頂き、すこしでも情報などで望みが出る方向のお手伝いができればと思っています。

きらら氣功整体では、体をさわり状態も確認し、カウセンリグも行います。

 

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