インフルエンザにかかった友達を看病して -前編

金曜日の晩からしんどいと言っていた友達が、土曜日に病院で検査すると、今流行っているインフルエンザBに感染していたのです。



病院に勤めているその友達は、インフルエンザの予防接種も受けていたのに感染したと言っていました。同じ職場の先輩もまったく同じ状況でインフルエンザBに感染したそうなのです。



土曜日には熱が出て、関節痛や寒気が起こっていたので、私は夜にお見舞いに行きました。

友達が熱を下げるカロナールという薬を飲もうとしましたが、私はそれを飲まさずにタヒボを15袋とナフディン6粒、ラストを6粒を飲んでもらいました。



何故かといいますと、人間の免疫は異物(菌、ウイルス)などに対して闘う時に熱が発生するからです。その熱を薬で下げるという事は、免疫を意図的に低下させることだと書籍に書かれていたからです。





後編に続く

『免疫を下げるという事は、、、』です