いつも突然に

柿茶本舗の柿茶は1カ月前に原料の柿の葉の生産基準、仕入れ基準をかなり厳しくして、原料の不足が深刻という事から一般価格はそのままで仕入れが15%高くなるというお知らせがあったり、石黒式温熱は、テラパッド・ホルミシスヘッドパットがなくなれば、生産工場がコロナの影響でなくなり、供給できず石黒式温熱は在庫がなくなり次第、再現が出来なくなるのです。

予測できず突然のお知らせでどうにもなりませんし、順応するしかありません。

先月の4月30日に事業再構築補助金の締め切りがありました。28日にミラサポという中小企業向け補助金・総合支援サイトがあります。その日の14時半ごろから電話をして、つながらず保留のアナウンスが流れていましたので、夜中の2時まで待っていましたがつながらず12時間ほど待ちましたがあきらめて切りました。

どうしても聞きたかった事でしたので次の日に色んな方に電話しても解決できず30日に再度電話をしてみると、朝9時からまったく繋がらず今度はアナウンスすら流れず、すぐに切れる状態でしたので、申請書のコンサルの方を紹介してもらい、解決したのですが、ミラサポは夜中まで対応しているのかを知りたくて、ようやく11時ごろ繋がり聞いてみると営業は17時までとの事でした。そしたら保留のアナウンスを流すなよと思ったのですが、、、

申請書もできあがり、システムに不具合があり、まったく入力できず、やっと出来ましたらコンサルを紹介してくださった方から、締め切りが5月7日に延期になったと教えてくださり、一度申請書をだしたのですが、あと7日さらにブラッシュアップ出来ると思い取り下げをしました。

すると、その日の夜に、一度申請で相談していた方から、無料で申請書を診断しますと20時にメールが来ていましたので、21時半に電話をして、資料を送りました。こんな感じで今までに中小企業診断士4人・銀行員の方・コンサルの方2人・会社社長・元銀行員の方などに会ったり相談したり、アドバイスを頂けました。もうむしゃらに動いていました。

30日に申請書の締め切りが延期にならなかったら?その日に取り下げなかったら?20時のコンサルのメールに気付かなかったら?色んな事がかみ合ってとてもラッキーでした。

まだ申請書を書き上げてないので何とも言えませんが、延期になった事でまたチャンスをもらったので、この1週間しっかり考えて、このチャンスをいかせたらと思っています。

畑では、じゃがいもが草むらの中から出てきたり、まだ何個かありました。それを定植して植えるとさらに3個~6個ぐらい出来ますが、そのまま何も気づかずに耕したり、定植する事がめんどくさいと思い何もしなければ、ジャガイモが増える事もありません。

草むらの中にジャガイモが、真ん中に見えるのがじゃがいです。

結局、全部で300個ほどジャガイモを定植しましたので1500個ほどは出来ると思っています。育たないと思っていたり、思わぬところから芽が出ているので、どんな環境であっても生命はたくましいと思っています。その機会を逃してしまった!と後悔をしたくない!とは心がけています。

今後もコロナがどうなるのか?わかりませんが目の前の事はしっかり行い、まだ見えぬ事に恐怖するのでなく、今できる最善の事を行っていけたらと思っています。精神的・肉体的に高める事ができ、免疫力を上げる事はできないのか?誰かのせいにせずに、自分でできる事を計画的に出来ているのか?見直す良い機会だと思っています。

なんでも突然やってくるので今からでもコツコツすれば必ず力になると思っています。

30日の日に水素酸素の話を聞きに行く予定でしたが、私の都合で延期して頂いたので、申請書が完了しましたら、話を聞きに行き勉強したいと思っています。

一番最後に定植した玉ねぎの畝の写真