目の前に現れる人は

目の前に現れる人は自分を伸ばしてくれるために現れる。何を学ぶために現れたのか?を考える。

半年ぶりぐらいに所有している賃貸物件が3つ空いたので見に行きました。すると1件目の家の扉が開いていて、不動産屋らしき方とお客さんが話していたので話しかけてみました。すると、物件の内覧が終わった後で、買う事を前提に見に来たという話でした。

色々とその方と話しをしてみると、人の体が良くなるようにエネルギー療法を勉強している話などになり、よく似た考えの方でした。不思議なご縁です。

他にも就労継続支援B型事業所を開設にあたり、いくら募集しても集まらず、面接に来てくれた方の紹介でサービス管理責任者を採用しましたが、その紹介してくれた方は採用を見送ったらそのサビ管にも断られました。

だが、たまたまサービス管理責任者の方からの応募がその際にあったのです。いろんなどんでん返しがありましたが、先週ぎりぎりで書類がそろい、7月1日オープンが予定通りに行きそうなのです。


新しい畑は雨が降るとこんな状態に

他にもある不動産屋に何度も電話をかけていました。賃貸で借りたいのでその物件は法人は可能かどうかを問い合わせをしていました。1カ月たっても家主と連絡がつかないのでという返事でありましたが、いつもと違う方に他に物件がないものかを聞いていると、そろそろ出そうな物件があるとの事で、住所を聞くと問い合わせをしていた場所より良い場所だったのです。

まだ見に行ってませんが、そこにしようと決めているのです。

何を学べたのか?何のご縁だったのか?

エネルギー療法を学んでから色んな流れで良い方向になっていく事が多く、不思議なことが続いています。そこの根源の考えは感謝なのです。

ピアニストの西川悟平(にしかわごへい)さんはある日病気になり、5本指しか動かせないようになり落ち込んでいた時に稚園児の前で「きらきら星」を引き、とても喜ばれて、引ける喜びを実感でき、なんでこんな病気になったと思うのでなく、弾ける事に感謝に変わり、その後のリハビリの成果もあり7本の指が使えるようになったそうなのです。

海外でのコンサートのために飛行機で出発しようとした時に機材トラブルが起こり、そこでもどうしてこんな大事な時にと怒るのでなく、飛行機が無理に飛んだら落ちるしありがとうと大きな声で感謝したそうなのです。

その感謝のおかげか、飛行機も出発しさらに乗り継ぎも運よく空席があり、コンサートに間に合ったのです。

思う事もエネルギーであり、思っただけで相手に通ずる。


新しい畑の違う場所も雨が降るとこんな状態に 耕せる場所があるだけでありがたい

忍耐強く、自分を信じて動きながら感謝をしていると西川悟平さんのようにまさかがあるのかもしれません。

いろんなご縁に感謝です。