赤ちゃんルイボスの香川社長にお世話になりっぱなし


赤ちゃんのための特撰るいぼす茶を扱いだしたきっかけとして、船井幸雄さんと仕事をされていた小林さんの紹介がきっかけでした。商品を普及しだして、3年以上は経過していたかと思いますが、初めて大阪でお会いしました。

赤ちゃんのための特撰るいぼす茶の販売元の株式会社エモーション香川社長とお会いしたのが、歴史から経営を勉強する勉強会に誘ってくれてです。

香川社長のスタッフも一緒にわざわざ大阪に来てくださりました。香川社長は、私がいうのもなんですが、なんでも物事をストレートに話され、とてもあつい方です。小学校での講演の議事録を読んだときには、地元の子供達にすばらしい活動をされていると思いました。


思わずスタッフや友達などに見せたりもしました。勉強会後に懇親会でも、遅くまで色々と教えて頂き、その際に香川県では香川社長のお師匠さんの経営哲学の勉強会があるので誘っていただき、すぐに『行きます。』と答えたのがきっかけで、香川県に行ってきました。


エモーションさんの会社では、南アフリカのセダルバーグ山地にしか、無肥料でルイボスティーが育たないそうなんです。もちろん完全無農薬栽培です。しかも私が驚いたのが、南アフリカでの熱意が通じて、ルイボスティーの原料が真空パックで輸送していただけるようにもなり、鮮度にもこだわっているのです。

さらに始めて会社訪問させていただき、見たのですが粉備長炭を敷き詰めた特注ステンレス棚を使用し、産業用電子チャージャーを使い、棚に電子が流れて還元効果があるそうなんです。この機械により、除菌にもなったり、空気がきれいになったりするそうです。しかも鮮度も長持ちし、味がまろやかになるのです。

産業用電子チャージャーでルイボス茶にエレクトロン・チャージ



この産業用電子チャージャーは、ある飲食店でおいしい秘訣は何かと探ったときに、この機械を使っていた事とこれなら酸化をふせげると思い、いつまでも新鮮なお茶を届けたいという思いから導入されたそうです。

とってもお茶にかける情熱には、ルイボスティーへのこだわりはもちろんの事、日本の中小企業の社長のモデルとなってみせるという経営の考え方、若い経営者を育てたいという思いも含まれた愛情がびしびし伝わってきます。

「お客様のお役に立ちますようにありがとうございます」の気持ちが注入されたルイボス茶



香川県での勉強会でも、30人ぐらい来ていたかと思います。
懇親会では、とってもあつい方ばかりでした。

大手企業の電話オペレーターの教育・コンサルタントをされていた株式会社クリードインテグレーションの平野社長は、営業経験からとても柔軟な話し方で分析能力・発想力がすごーいと思いとても参考にさせて頂きました。


『こだわり麺や』の小西社長はうどんを通じて元気にしたいとおっしゃるとおり、うどんの麺からだしまで自家製でこだわってきていて、『食べたら忘れないうまさがある』という言葉にとても熱意が伝わってきます。

小西社長の『こだわり麺や』のうどんが食べたいと思い、次の日は香川県民は朝からうどんということから、私も朝7時半ごろから初めてうどんを食べました。


おすすめはぶっかけうどんとかけうどんという事を朝6時45分ぐらいに香川社長に教えて頂きました。もうメールでそれを見たときは、私より数十歳上の社長がここまで気配りして頂いた事にとても感謝です。うどんを食べてみると、あっさりしていて『うまいっす』です。それから広島の万田酵素の工場見学に向かいました。