闇に光を照らす存在

米国NLP協会公式認定「NLPマスタープラクテショナー」を取得

しました。





マスターコースは、10日間です。内容は、プラクテショナーで勉強

したスキルなどを使ったりして、問題の解放に向けての実践トレー

ニング、コミュニケーションを円滑に行う為のトレーニングなど

でした。





私はこのトレーニングの中で自分自身の生まれてきた理由を探る、

過去にさかのぼるタイムラインが印象的で、このタイムラインを

することにより、どのような存在になりたいのかという意味が

段々理解できてきました。





その時に、「闇に光を照らす存在」という言葉がうかんできたので

す。まさしくこのフレーズこそが私の生きる目的であり、とても

しっくりきた言葉でした。





3月3日、名古屋で世界一元気がん患者学ワールドが開催されました。

それに、私達と関わっているタヒボご愛飲者さんを何人かご招待

させていただいたのですが、その中でも埼玉県の方なのですが、

ご夫婦で是非とも行って欲しいとお話しさせていただいた方が

いらっしゃいます。





私は、そのご夫婦にお会いしに行った事もあって、特別な思いが

あります。ご主人さんは今病気と闘っているのですが、その間に

何人もの仲間と出会い、ご自身も闘病中にも関わらず、お見舞い

に行ったりして少しでも、仲間の為に勇気づけたりしている方な

のです。





そして、仲間に言った言葉が軽率であったのではないだろうかと

自問自答されたり、同じ部分の痛みが出てくると、仲間の本当の

苦しみがわかり、顔を思い出すなどの話をうかがった時に、

私が「絶対に生き抜いて欲しい」と言った方です。






私は、その方から元気ワールド参加後、メールで

「徹底して自然退縮の行動をとっていこうと考えています」

という一文があったので、スタッフと喜びあいました。





私達が話す事だけでなく、良いと思えた事などをお伝えして、何か

少しでも希望をもってもらえればいい!希望の光を持ってもらうに

は、色んな方法があり、タヒボ茶以外の情報を探してお伝えしてき

た事は間違えでなかったと思えた出来事でした。