子供の教育・知育などに興味があり、6年ほど前から知育玩具やボードゲームを扱うようになりました。
最初は、スピードカップスや賢人パズルを子供達がするようになり、次第に脳活キューブ、リング・ディング、ゲーム・ワニに乗る?、スティッキー、ヘルムート・ミューラー(手おり)、花あわせ、ドクターエウレカなどもするようになりました。
大人も一緒にやって面白いんです。スピードカップス・ドクターエウレカは競争です。子供の方が早く完成する事もあり、必死になってしまうのです。
一緒に知育玩具をする事により、コミュニケーションが生まれます。そして夢中になり、集中し、次は勝とうと努力します。時間はあっという間に過ぎます。
子供と面白い知育玩具をする為にも、月・火曜日と各メーカー主催の新作発表と体験会に行ってきました。
1日目は、どちらかというと大人でも楽しめる玩具が多かったです。ナッツ!(Nutz!)やファンタスティックパーク(Fantastic Park)などが面白かったです。
2日目は、小学生ぐらいまでの子供が楽しめる知育玩具が多く、アミーゴ社のハリガリ、どれがかわったの?などは大人も一緒に遊べる玩具でした。
他にも名前を忘れたのですが、二人で行うボードゲームで面白いのがありました。
バックギャモンです。(下写真)
2日間で30種類以上のボードゲームを体験できました。見てるだけではわかりませんでしたが、ルールを知ってやってみると面白いものです。何事も体験だと思いました。
訪問看護ステーションの理学療法士はバイニーアプローチの勉強会に行った報告をしてくれました。勉強した事を早速、ご利用者さんにする事により、良い変化があったと喜んでいました。それを聞くと私も嬉しいので今回は、勉強会の一部のお金を援助させてもらいました。
バイニーアプローチとは、脳幹(生命維持にとても重要な中枢部位)にいい刺激が送られ、その情報は再び脊髄におりてきて、インナーマッスルが動員され、内側の筋肉が働くことで腹圧が上がり、横隔膜の動きも改善され、膜組織のねじれ、こわばりが解きほどかれて痛みが治るという仕組みなのです。
以前に書いたバイニーアプローチ記事はこちら http://sakaimasanori.com/dekigoto/3380.html
スタッフの体験して喜んだ事を聞い事もあり、野口整体が以前から気になっていたので、野口晴哉先生が提唱した活元運動を土曜日に体験しに行きました。活元運動は、自らが体の不調を整える動きをしていき、続ける事で整っていくという運動です。
手法は違うけれど、体には自分で治せる能力が眠っているという考えはバイニーアプローチや私が勉強している氣功整体も同じです。
人の体を整える方法はいくらでもあるのかもしれません。
氣功整体の場合はお客さん及びご利用者さんとの心の距離を縮める、そして一体となり、動かす。樋渡先生が行っている氣功整体を体験すると、自分の今の現在地(力量)がわかりますし、これからのトレーニング及び修行が必要なのもわかります。
大人になれば人の幸せをサポートする事により、お金を頂けるようになります。
知育玩具と一緒とは言いませんが、色んな玩具のルールに触れてゲームを楽しむ、社会のルールのうえにあるビジネスに触れる、色んな考え方の人に触れるのが今を生きている気がして楽しいのです。力量により見えている・うつっているものも変わります。
ある人との出会いの連鎖により、昨日・今日とで大阪で行う予定の2か所の物件を見に行きました。大阪では特区民泊、京都では簡易宿所に挑戦します。原田メソッドで今年の6月に10個の目標設定した事を着々と行っています。
私が本当にしたい事を実現するためにもどれもが必要不可欠であり、支え合っていると考えています。それが知育玩具であってもです。出会うきっかけがどんな事であっても、人との出会いで良い人生を歩むための勉強をさせてもらっていると思っています。
理学療法士がいる統合医療サポートチームきららリハビリ訪問看護ステーションのサイトはこちら