家を購入する際にプレハブ冷蔵庫があったのでいつか使えたらと思い置いていましたが、売却する事になり処分しなければならなくなりました。買取をしてもらうにも古いし、プレハブ冷蔵庫の買取はできないとの事。
そこで解体廃棄処分をする事にしました。解体はチェンソー、バール、グラインダーを使って一人で解体をしてもらいました。
プレハブ冷蔵庫の解体後の産業廃棄物・廃棄処理をしてくれる業者を探すのが大変でした。プレハブ冷蔵庫はウレタンが入っているので買取できない、廃棄が出来ないと言われる事もありました。
プレハブ冷蔵庫でモーター、室外機が付いている事が条件で介護ベッドも一緒に廃棄できる先が見つかったのですが、そこは木材の部分のみは廃棄が出来ないのです。
他にも使わなくった自転車があったので買取をしてもらおうと持って行くと、防犯シールがあれば、その控えを登録した自転車屋さんに持っていき、防犯登録の削除をしてからでないと買取はしてもらえないのです。だが回収業者は、防犯シールは関係なく無料で引き取ってくれるとの事です。
車に関しましては、ガソリンスタンドで機械で検査をしてもらっても不具合の原因がわからなかったのですが、紹介してもらった修理工場では点灯したランプなどを見せたり、機械でチェックをしてもらい、すぐに原因を特定して頂き、部品交換をしてすぐになおして頂けました。
そこで中古車の販売をしている業者に走行距離はあまり走っていなくて、10年前の車はメンテナスにお金がかかるのかを聞いてみると、それはお買い得車なので買った方が良いというアドバイスです。しかもそこでだったらなんでも修理もしてもらえるようなので、今後の中古車の購入にはとても安心できるところが見つかったのです。
中古車を今回買ったのですが、ネット上で表示価格で車検・諸費用も含めた金額だと説明もあったのですが、別途、登録費用みたいなのがかかると初めて言ってきた販売店もあったので、すべて思い込みでなく確認をしないといけないケースもある事もわかりました。
良い店も普通でない店も探せばあるので、きっかけを通じて勉強になりました。