福祉住環境コーディネーターの勉強

福祉用具貸与の事業を3月1日から始めますので、福祉用具の卸業者と話をしていた時に、住宅の改修で介護保険を利用して行う場合には理由書というものが必要と聞きました。

住宅改修の種類は
1 手すりの取り付け
2 段差の解消
3 滑り防止や移動を円滑にするため等の床または通路面の材料の変更
4 引き戸等への扉の取替え
5 洋式便器等への便器の取替え
6 上記1?5の各工事に付帯して必要と認められる工事
などがあります。

この理由者はおもにケアマネージャーが作成しますが、ケアマネージャー以外の専門職でも理学療法士・作業療法士・福祉住環境コーディネーター2級以上の専門職が理由書を書くことができるので、その卸業者の営業の方は勉強して福祉住環境コーディネーター2級・3級を取得したとの事でした。

その話を聞いたのが2月4日で午後から詳しく調べて試験を受けるにはどうしたら良いのか?テストの範囲はどこなのか?を確認し、福祉住環境コーディネーター検定試験を行っている東京商工会議所に電話して聞いてみました。

すると福祉住環境コーディネーター検定試験2級・3級公式テキスト<改訂5版>の中から出題されるとの事。今回の試験までが今までのテキストで次回からはテキストが改定6版で2022年2月下旬に販売されるとの事でした。

なので急いで近くの本屋を探しましたがどこにも売っていません。手に入れて見てみると、これをすべて覚えるのは時間がないと思いながら、火曜日に福祉用具専門相談員になるために資格講習を受けに行っている先で、たまたま福祉住環境コーディネーター検定試験を今回受ける方がいて、どんな勉強をしているのかを聞くと5年間分の過去問をひたすらやっているとの事。

テストが12日で時間がないのでテキストを覚えるのでなく時間がないので福祉住環境コーディネーター2級のみの勉強にまとをしぼり、過去問の本を水曜日から33時間勉強を行い、2冊の問題を解く事が出来ました。

テストは、会場に行きパソコンの前でテストです。試験終了後にすぐに判定結果が出ます。2級は何度も見直しをしてぎりぎり90分でしたが、3級は30分ほどで見直しをせずに解答しました。ぎりぎり福祉住環境コーディネーター2級・3級合格でした。

今までに介護士の実務者研修や福祉用具専門相談員の勉強をしていたおかげもあったと思います。テスト前日の休日に1日16時間勉強が出来たのでやる気があれば出来るもんだと思いました。タイミングよく福祉用具の卸業者の方に聞けたのも良かったですし、ギリギリですが合格したのでほっとしました。

調査

1月末に退去されたので、はじめて貸していた住居を見に行きました。中に入ると床がきしんでいますし、畳はボロボロで浴室は昔ながらのタイル張りで洗面台は扉がとれていて、扉の木は一部破損していて、ふすまもボロボロでした。

それとこの家の前の道は建築基準法上の道路でないという事がわかり、本来なら建築不可です。そこで確認のために市役所に行ってきました。確認してみますと、道路の幅が2.7メートル以上であれば、中心線から2メートルずつのセットバックを建て替え時に行う事を近隣の方と協定書を結んで市に提出をすれば、承認される可能性が高いとの事でした。

そしてまた物件の所にもどり、道幅をはかってみるとほぼ4メートルあり、セットバックもほぼなさそうなのです。近隣の方に市役所でのやりとりを話すと、建替えできないと思っていたとの返答でした。それだったら協力しますと言ってくれました。再建築不可が建替えできるのと出来ないのでは資産価値はかなり変わってきます。

家の前の道路には車がとまっていたり、自転車を置いたりみんなで決めているので、前に住まれていた方は家の前に車を停めていたと教えてくれました。他の方も話しやすい方で色々と教えてもらえました。

大工さんにも見に来てもらい、リフォーム費用の概算を教えてもらいました。今は住宅メーカー・工務店にどれぐらいで建てれるのかの資料を集めています。

もう少し調べてから立て直すのか?リフォームをするのか決めたいと思っています。前の入居者さんからは買い戻すという約束でしたが、手放すのには色んな事情もありますし仕方がない事です。

何がきっかけになるかはわかりませんが、調べたり、人に聞く事によって道が切り開けていく事はおもしろい事です。経験させてもらえていると思い、今の現状に対して考え、最善の方法に向かって取り組んでいけたらと思っています。

心を育てる

精神の事で悩みのある方とどのように付き合ったら良いだろう?何が良かったのか?と考える事がありました。ダメなことはダメと伝えないといけないですし、どうしてそう思うのかも伝えないといけないと思っています。ただ、相手の為にどこまでしてあげたら良いのだろうか?と悩んだり、こんなおせっかいは良いのか?とも思った事がありました。

そんな事をご縁によって紹介してもらったグローバルジョイントさんにお伺いして、聞いてみました。

答えは1つではないし、無理やり何かをする事でもない。その方の生き方に寄り添うというのが大事であり、本人の中で何かを言い出した時に、こんな考え方などもあるよというぐらいで、心の先回りはしないとの事でした。

なので能動的に動く事はなく受動的に動く事も多いが、そればかりでなくこちらがアプローチする事もある。本人の気持ち、本人のニーズ、目標を聞いてサポートをするとの事でした。

それと、障害特性を知ってもらいたい。就職先でも知ってもらいたいと思っているので地域に知ってもらいたいですし、世の中に知ってもらいたいとのこと。

子供の特性を知って親も手探りで行い、こうなってほしいという思いがあり責任がある。出来なかったらどうして子供は出来ないとおもってしまう事もあると思うし、私達に相談してくださいと言ったりして一緒に考えて行うようなエピソードを聞いてすごい!と思いました。時には親に対しても子供に対してもサポートを行っているのです。

このように教えてくれた方はもともとは会話が苦手で自分の意見を言ってはいけないという生活を送ってきたとの事。だがそのまんまで良いと会社の代表の柏木社長に言って頂き、認めてもらったように思ったと教えてくれました。

そして私にも困ったことがあったらいつでも相談してくれたら良いですよ。と言ってくださりました。

関わり方で変わってくる。あかんよというタイミングであったり言い方であったりするなど常に心に向き合っているからこそ響く言葉でした。

勝尾寺にお礼参り

2021年5月に家族で箕面市にある勝尾寺に行き、受験の志望校の目標とその先の夢をダルマに書き、決意を誓い、勝ちダルマの片目に目を入れて自宅に置いていました。

そして1月に受験した所はすべて合格しました。本当に良い結果となり、勝尾寺にお礼参りに行ってきました。今までにどれだけ勉強していたのか確認すると、学校以外で1日7時間、土日は12時間ほど毎日勉強していたとの事。本当によくやったと思います。

私は試験当日も娘を叱っていました。本当に些細な事です。勉強だけでなく生活態度・関りの事で、今の間に教えれる事・気付いた事・おかしい事は伝えています。そこにタイミングなどは気にしません。

気になった事は直接本人に確認したりします。今週はおかしいと思った事を確認するために面談や電話をし、色んな事実がわかってきました。実際に面談を行うと、不手際・確認不足があったり、家から遠い勤務場所を選んだのも、その方の趣味で仕事が終わってから趣味が楽しめるという意外な事も聞けました。

人に任せると、その方の感性でしか質問や受け取る事が出来ず、思い込みだった事実がわかったりして、結果的に印象が変わる事もあります。なので、問題が起こった時には必ず双方の確認をしないといけないと考えています。そうしないと事実がつかめないのです。

介護士の方の紹介で農業で就労継続支援B型事業所を行っている方を紹介してもらい、電話でお話しする機会を頂きました。話を聞いていると、農業と飲食関連事業と変わっていった事も教えてもらいました。

強い心で目的を達成しようとすれば、問題が起こってもあきらめない、その気持ちが思わぬ出会いがうまれる要因だと思いました。

仕事も勉強も人格向上も目的達成するまでは見つめなおさす為の良い機会と思えるように共有が出来たらと思いました。

急な知らせ

いつもであれば電話などが繋がらなくても、後で連絡があるのですが連絡がありませんでした。そこで働いている先の社長に連絡をすると2日前に急に亡くなったとの事です。

今月にオープンしたきらら看護の家の建築の設計責任者の方で先週の3連休の時に行きましょうか?と言って頂いていたのですが、わざわざ私達の事だけで他府県から大阪に来て頂くのは申し訳がないと思い、大阪に他に用事がある時で良いのでと話していました。

とってもフットワークが軽く、施設が出来るまでに何度も打合せをしていました。あれだけ元気だった人がととてもびっくりしています。あの時の好意を素直に受け取っていたらと悔やみます。

また次があると思っていましたが、本当に何があるかわからない!
完成させてくれたこの施設をなんとしても大事にしていかないといけないと思いました。

娘は明日で3日間の受験が終わります。
今まで3年間で勉強してきたテキストの一部です。この他にもまだあるみたいですが、妻がこのやってきた事が自信になると思うという事で積み上げていました。

勉強した回数やチャレンジした数だけ確率は上がると思っています。
そしてあきらめずに向かい合ったという自信になります。

すぐにあきらめたら、こんなに勉強は出来ないですし、何も変わらないままです。
たんたんと課題をこなし、誰かと遊ぶことなく過ごしていました。
自分の目的のためにやりきり、受験に向かい合えた事だけでもたいしたものです。

私達も目的を達成するためにも生きている限り、もうこの世にはいない人の思いも含めて、あきらめずに何度でもチャレンジしたいと思います。