見えてくるもの

今年のゴールデンウィーク5月2日・4?6日は出社できるメンバーで発送業務を行っていました。荷物の遅延が8日ほどです。私達はご迷惑をおかけしている事態を受け止め、5月22日までに正常出荷できるように、日々の出荷件数目標を決め行っています。

メーカーでも配送に遅延や長期的な欠品や需要が急激に増え、在庫を確保できないケースも出てきているため、送料無料基準以下の購入金額であっても、状況によっては無料で送らさせて頂いたりして、なるべく早めの対応を心がけています。

目標をかかげても「出来ない!」「休みに労働をおしつけれない!」「用事がある!」など色んな意見もありますが、いま踏ん張らなければ未来はないものと考えています。

求められているときに応える。それが出来なければ人は待ってもくれないし、期待を裏切る事になり、誰も評価はしてくれないし二度とチャンスはないものと考えています。ただ私達全員がそうかと言われれると、正直そうではありませんし、使命感や危機感・目標への取り組みはこれからの課題でもあります。

コロナが収束しない時に今まで以上に働き、健康をきにしているのか?と言われると、腸内環境に良い青パパイヤエキスを配布したりしています。タンポポ茶がコロナに良いような事を宣伝して、販売し薬事法違反で摘発されていた事が新聞に掲載されていました。なんでもそうなのですが、普段から健康を意識していれば、何かに飛びつくことはしなくて良いと思っています。

以前に自然農法を実践している方の話で、日本は除菌商品を使いすぎるという話がありました。そこで石鹸も使わないし、手も洗わない。そのまま食べたり触ったりする。と聞いたことがあります。

そこで菌であったり微生物と共生する事で、腸内環境も土の中もバランスよく保たれていれば、健康であったり作物が育つというような事でした。

なので常日頃から意識をしていれば、動じる事もないと思っています。不安があったりすれば安心を手に入れたいから動きます。

話は変わるのですが、年内に8回献血に行くとコミットして2回目の予約をして成分献血に行ってきました。そのあとは、急な運動やアルコールはさけるように、そして小便はふらつく可能性があるので座ってするように言われていましたが、献血後すぐに帰り18時半ごろから子供達と走る練習や縄跳びを30分ほど行い、そのあとにアルコールを飲んでいました。

前回も、献血後に力仕事をしないように言われましたが、献血後すぐに民泊の撤退のために一人で冷蔵庫・洗濯機など2階から階段で運び、軽トラいっぱいにしながら荷物を運んでいました。何が言いたいかというと、日頃から健康に良い事に取り組んでいるので、聞かなくても大丈夫と思っていたのです。

子供達と運動したり、畑を手伝ってもらったり、体を動かすことで身体能力や観察力が向上する事・自然と触れる事はどんな時も取り組みたいと思っていますし、今しかできないとも思っています。

私が取り組んでいることは、健康・美容・知育・福祉・障害・自然に関する事です。今後は、住宅型老人ホーム・障がい者のグループホーム・就労支援事業・訪問医療マッサージ・ニホンミツバチの養蜂などできればと考えています。私一人でするには時間がかかります。

同じ事を取組みたい、社会問題、現状の課題解決をすることにより、同じ目的が達成できるのであれば、他の同じような事業であれ出資もしたいと思っています。そして、箕面市に2戸の戸建て10室、豊中市に2戸の戸建てを所有し、現状は空いています。

7月から採用予定の外国人が住む場所としても使っていただく以外は、予定はないので、そこで何か活用したい方がいれば、提案していただければと思っています。

きららつながりスペースでもキッチン・施術ルーム・鏡付きのトレーニングルーム・会議室としても活用したい方がいらっしゃればお気軽に言っていただけたらと思います。

同じような仲間や同志は一人でも多くの方とつながりたいですし、私の今までの経験でもよければお伝えできるので、一緒に働ければと思っています。


茄子の定植を行いました。中長なす16苗、千両2号なす16苗、平日は水やりをしないので雨が降る日をみて行い、残りは天気と定植した苗の様子をみながら定植を行います。

何かをしたいという動機

キウイの棚を作るためにどのようにして棚を作るか考えた時に近くの農家さんでは単管を使っていると思っていたので、ホームセンターを検索してみると、コーナン・アヤハディオ・ダイキ・ロイヤルホームセンター・スーパービバホームなどがあります。

コーナンでは単管が2メートル880円で重さが4.16キロもあります。他のホームセンターも規格は同じで1メートル単位で販売されていて、1.5・2.5メートルなどがないのです。そこで近くの農家さんのキウイの棚を近くで見てみると、思っていた単管と違い、直径も2.5センチと小さく、キウイの幹も立派な太さになっていて、その枝も棚がないと支えれないというほどでもないのです。

思い込みでした。よく見たら棚までの高さも1.6メートルほどで作業しやすいように作られていました。

単管でなく亜鉛メッキ スチールパイプにプラスチックをコーティングされているガーデンアグリパイプにしました。これだと1.5・2・2.5メートルもあり、2メートル598円で直径33ミリで軽くアヤハディオに売っていてしかも軽いのです。

畑では箕面ビールさんの麦かすを分けて頂いているので話をする機会があり聞いたのですが、このコロナの影響で卸先のお店が休業しているし、お店も営業を自粛し、お店でビールのみの販売をされています。そしてスタッフの方がポスティングをされて、今は箕面市内限定で無料宅配サービスも始められました。

会社の近くのNatural Dining 鶏○(とりまる)も営業を自粛しているので、ランチの弁当販売を始められました。5食以上で無料で宅配もしてくれました。お店から歩いて5分ぐらいだからもかもしれませんが、スタッフで食事をする機会もあり、とっても美味しいお店なのです。前もって日にちを決めて、いつも弁当を持ってきて仕事をしてくれているスタッフ17人分を注文しました。

会社が何か協力できないかと思い買い続ける事は難しいですが、サービスの内容によっては人から人へ伝わり知る事によって、買いたくなったり、手伝いたくなる動機になるかもしれません。

畑でも、子供達の玉ねぎ採りがなくなるかもしれませんが、訪問看護でかかわりのある方にも畑の米ぬかまきや雑草採りなども手伝っていただいていて、その方も家から出て体を動かす動機として、子供達の喜ぶ顔を見る事や野菜を育てるという事で、私達は協力し合って玉ねぎを育てています。

長女が家では陰山英男さんの「学びに悩む君へ」を覚えていました。印象に残ったのが、
脳を動かせ、体を働かせろ。
それこそが未来への出発点。
学ぶことで、わからなかったことがわかるようになり、
練習する事でできなかったことができるようになる。
ひとつの困難を突き抜けたとき君の未来が現れる。
と、暗唱して発表してくれるみたいです。

関りがある事によって、何かをしたいという動機にもなりますし、同じビルで違う会社の60歳代ぐらいの女性の方と22時ごろに帰るときに偶然にあい、こんな時間まで働いていることにびっくりした事と「なんとか乗り切りましょう」と会話をかわせただけでも、とても良い気持ちになれました。

努力に年齢は関係ないですね。明日もゴールデンウイーク中ですが、出れるメンバーで出荷作業を行い、できる限り早く届けれるように全員で私達も顔晴ります。

今できること

取引先の会社の中でマスクをプレゼントしてくれる会社や免疫力をあげるのに良い商品のサンプルを送っていただける会社まで、この状況のなか本当にありがたい事もあります。

みんな状況は同じなのに、今できる事は何か?を考えてのサプライズでした。

私達も何ができるかを考えたときに、遅れている出荷をできる限り早めに出す事であり、土曜日及びゴールデンウィーク中も集まるメンバーで出荷を行う予定でいます。

テレワークに関しましては、お子さんがいるスタッフが全体の半分でありますので、TeamViewer(チームビューワー)やシン・テレワークシステム(NTT 東日本 – IPA )などを試しながら行っている段階です。

荷物も委託倉庫を増やし、自社発送以外の商品を増やしながら少しでも早く遅れを取り戻せるように進めています。

電話業務に関しましては停止しましたが急ぎのご用件を留守番電話に入れて頂き、折り返し電話を行い対応を行っている状況であります。

頂いたマスクはスタッフに配布し、体の体調を整えてもらうためにも腸内環境を整える発酵エキスも配布しています。

それと近隣の飲食店が時短営業など行っているので、社内で人数分のランチなどの配達及び弁当を頼み、少しでも近隣の飲食店の売り上げになればと思い日程の調整中です。

私はグループホームの運営のために、市に3度以上確認してからリフォームや消防設備などの対策の為に進めていた事を市が急にできるからできないに考えを変えて、その場所でグループホームに対して数十万の損害やどうして考えを変えるのか?を追及及び請求しようと思いましたが、コロナの蔓延もあり自分の問題を我慢すれば、他のもっと大事なことに専念できると思い一旦、その事についての追及は辞めました。

箕面市の市議会議員にも相談しましたし、おかしい事は伝えました。そしてグループホーム事業も延期する事にしました。

それと2年ぶりに31回目の献血に行きました。63回行っている同じ年の友達の献血カードの記録を見せてもらい、ちょっと負けてられへんと思い、今までに400ミリリットルの献血しかした事がなかったのですが、成分献血をはじめて行いました。

成分献血は1時間ほどかかりますが、2週間後に献血ができます。200ミリリットルの献血は4週間後、400ミリリットルは12週間後にできるのです。今までは400ミリが一番望まれると思い込んでいましたが、ルールを知っていれば、200ミリの献血を繰り返す方が結果的にたくさんの量を献血できることを知り、勘違いしている事もわかりました。年内にあと7回行くことをコミットしました。

あとたまねぎに米ぬかまきを2週連続行い、6500個の玉ねぎの雑草と米糠まきが終わりました。そして子供達には収穫を手伝ってもらい、大きな黄色いカゴに3箱と少しとで80キロほどは収穫できました。子供達もどの玉ねぎが収穫できるのかも見てわかるようになっているので任せていました。

玉ねぎを収穫した際は、根っこと葉を切ります。娘がネギみたいという事できれいな葉を残して、食べるように分けてそれも持って帰ってお好み焼きの中に入れてもらい食べ、娘は大満足でした。

収穫した玉ねぎは、おじいちゃん・おばあちゃんに送る分として子供達が収穫したので、明日にでも送る予定です。

今日は玉ねぎの葉の塩麹で塩だれを作ってもらいました。そして採れた野菜の上に玉ねぎのスライスをのせ、作った玉ねぎドレッシングを使って食べています。今日はサバの味噌煮も含めて発酵食品が多い食事でした。

日本一こだわったた玉ねぎでの玉ねぎドレッシングはこちら

新玉ねぎ採れました!

タマネギに2回目の米ぬかをまくために雑草取りと米糠まきを子供達に手伝ってもらいました。玉葱に栄養豊富な米ぬかをまくことで甘みがますと思っているため、毎年何回かまいているのです。

除草剤などを使ってないため、玉ねぎの周りには雑草が生えてきます。そして農薬も一切使っていないため、テントウムシやカメムシ、カエルなど玉ねぎの畝には色んな生き物もいます。今回は、すべての畝にブラジルでは神の木と言われている樹齢30年以上のタヒボ茶の茶殻もまいています。

雨が降ったりやんだりする中、子供達は楽しそうに雑草を抜いたり米ぬかをまいてくれたりして手伝ってくれました。

私は草刈り機で雑草を刈り、雨が降ったら小屋に避難したりして考えてやって!と子供達に言うと。子供達は小屋と玉ねぎの畝を行ったり来たりしたり、ぬかるんだ所にわざわざ行き長靴がはまってしまい、靴下がドロドロになり、片方だけ靴下を脱いで行ったりでどうなるかと思いましたが、なんとか子供達の目標の1畝は終わりました。

その後は、玉ねぎが出来ている!とたくさんある畝から子供達が見つけて、好きなだけ採ってもらいました。今年のタマネギはとても順調に育っているため、極早生の玉ねぎの収穫が出来ました。

今年は、コロナの影響で箕面ビール祭りでのオニオンリングや玉ねぎの販売も延期、幼稚園児の玉ねぎ採り2400個相当もどうなるかわかりませんが、玉ねぎドレッシング以外に日本一こだわって作っている玉ねぎをいかすために商品化に取り掛かろうと思っています。

土曜日には、発送業務が4日分遅れていましたが、1日分は出勤できるスタッフで発送業務を行い、少しでも遅れを取り戻せるように取り組んでいます。

コロナの影響により人員の変動がある中、発送を優先させるためにもお電話によるお問い合わせを一時的にストップしメールのみの対応とさせて頂いています。もちろんお急ぎのご用件などは留守番電話にメッセージを頂けますとお電話をさせてもらっています。

ご迷惑をおかけしていますが、ご理解いただけたらと思います。

日本一こだわったた玉ねぎでの玉ねぎドレッシングはこちら

グループホームができるからできないに箕面市が解釈を変更

1月と2月中旬にこの地域で自治会の方に呼んで頂き、グループホームの意見交換会を行っていました。2回とも市の障害福祉の方は出席。1回目で建築協定から地区計画への変更になった点での疑問があったので、自治会が箕面市の建築指導課と地区計画を担当している方を2回目に来てもらい、グループホームは可能という話が意見交換会でありました。

そこで、2月25日から地区計画ではグループホームをする事ができないと解釈する住民の方が何度も建築指導課に押しよせたらしいですが、そこでもできるとの返答だったとおしかけた人達に聞きました。

3月17日に広域福祉課から最終グループホームは可能かどうか?を建築指導課に確認してほしいと言われたので聞いてみました。建築主事の立場でOKですが、箕面市全体でどう考えているのかわからない。という返答で広域福祉課と連絡をするとの事で終わりました。

そして3月23日にも広域福祉課から次は地区計画にも最終確認をしてほしいとの事で地区計画の担当の方に3月24日に聞いてみました。あそこの場所でグループホームをする事を最終問題がないのか?を聞いてみました。自治会で説明した通りで戸建て住宅扱いで申し上げた通り可能との返答。それと反対派の事は議会の中でも話があがっている。福祉とけんぷくとの運用で地区計画で可能である。と聞きました。

そして、3月26日に箕面市の議会で議員がこの問題を取り上げて、その日に初めて工事をストップしてくれと市に呼び出されて説明を初めて聞きました。3月26日の午前中には平面図のやりとりをメールでやりとりして建築指導課と普通に電話で話していました。

3月26日に平面図を送ってから聞いた事は、もともと無理読みでやっている所もある。もともと戸建て住宅の転用に無理がある。軽減をうけたいからという事など。福祉施設としてなども考えていると聞いて終わりました。

そして午後に市に行って建築指導課の話を聞いた時には、我々も福祉部門と連携が取れていなかったので反省はしているけど。寄宿舎・寮は一つの家族が住むのでなければ認めない。というまで読みきれなかった。

寄宿舎がダメっと言っている所にグループホームの緩和的措置を適用する以前に寄宿舎であるのか?共同住宅であるのか?福祉施設であるのか?を鑑定しなければならないが、それではなかなか整備が進まないということもあって1戸建の転用をもってきて、もともと寄宿舎・寮があかんと書いてあるところに逆転の良いという発想になってしまっていた。というような説明で、大阪府内でどのような対応をしているのか情報を集めるという話でした。

そして、4月6日に建築指導課の方よりこの場所ではできると言っていたのにできないと、電話がありました。障害者の自立支援法にはグループホームの位置づけがあるけど、建築基準法にはグループホームの位置づけがない。大枠の通い施設なのか泊まり施設なのかのすみわけは出来ている。特定行政庁と言って取り扱い建築主事を置いて取り扱っているのが大阪で17ある。そこに紹介かけたら半分見れて半分見れない。

地区計画・都市計画担当の判断があってそのうえでいけるかいけないか福祉の判断がある。どっちもみれる状況の中で、市長とも相談した結果、地区計画の中で禁止されている寄宿舎寮のたぐいの中で見れないとの事。地区計画の中で通い施設はみれるが、とまりの施設はがいとうが除外されている。との地区計画上できないとの回答。

お金かけてやっているのをどう見ているのか?とも聞いてみました。
市としてはそれに対応する根拠がない。急転直下で(グループホーム開設に)動き、あの時もいったように図面・内容を見れてない中で用途変更が発生していて、建築の確認もしてもらってみきわめもしてOKだったら瑕疵があるのだけど。

できるでけへんに関してはそのような流れになっているけども、ただ実際にいいのかどうかの確認も含めて図面もって一回来てくださいといってたとはずと。

さらに一戸建ての転用が大阪府内であるのと、福祉の転用設備をできるとうい事でつめていた。議会も巻き込んだことで検証しなおして、方向性が違っていきはじめたとの事。

これまでがいきさつです。市から聞いた内容でしたので、文書でどうしてこのようになったのかを求めています。あくまでも話した内容の抜粋です。

結局、箕面市では議会も巻き込まないと真剣には考えてくれなかったという結果です。そして可能だと言ってきたことが2か月後にできない!という考えに180度変わったという結果です。今後は、文書での回答がありましたら色んな方にさらに相談するつもりです。

当社ではコロナの影響でお子さんの事や家庭での事情などで出勤が出来ない方もいます。今までは加湿が良いとスタッフから聞き購入しましたが、換気が良いという事で換気を行い、出勤できるメンバーには青パパイヤ発酵エキスをを1日1袋で良いところ2袋飲むようにと。少しでも腸内環境を良くしてもらい、ウイルスに勝てるように免疫力が上がればと思って今月末までの分を健康サポート専門店メンバーときららリハビリ訪問看護ステーションメンバーに渡しました。

発送業務も遅れていましたが、土曜日もメンバーが出勤してなんとか遅れを取り戻しました。メーカーや仕入れ先の中でも輸入が止まったり、スタッフの確保が難しく当社に入ってくる納期も遅くなっている事もあります。

通常と同じようにどこも動いていないという事だけご理解いただき、少しばかりお時間がかかる事もご了承いただけたらと思っています。

色んな事があるかと思いますが、乗り越えれない試練はないと思って向き合い、健康に気をつかいながらできる限りにの対応を行っていきたいと思っています。


ジャガイモの芽が6割?7割出てきました。