まずは話し合い

今年は、まずはメンバー全員と個別に面談をしていく事を社内での新年の挨拶で話しました。全員と面談をする事は何年かぶりです。面談で話す内容は自由です。家族・趣味・仕事の事などなんでもオッケーです。

その面談の機会をどう活用するのかは本人に任せる事にしました。
去年の12月には社内全員で意識してストロークをする取り組みも行っていましたが、
ストロークは挨拶から一言を話すまで幅が広く、相手の存在を認める行為です。

面談であれば、メンバーの気になっている事や思っている事なども聞けます。そして、今年も力を合わせて仕事をするにもいいきっかけになると思いました。

話は変わりますが、正月は実家で子供達が何年かぶりに6人集まりました。家にはテレビゲームがないので、実家でテレビゲームを子供達はとても楽しそうにしていました。その後は、私も参加してこおり鬼という鬼ごっこをしました。私が鬼で走り回っていました。その後は、UNO(ウノ)というカードゲームを行いました。

すると、一人だけカードゲームはやりたくない!と、違う部屋に行きました。

だけど私は、子供の母親に「呼んできて!みんなでやろう!」と言ったので、しぶしぶ一緒にUNO(ウノ)に参加していました。カードゲームが初めてみたいでした。
ルールを知っている子が知らない子に教えて、それでわからなければ質問してという流れで子供達だけでゲームを始めました。

やりだすと、みんなゲームに真剣になり楽しそうです。

最初にやりたくない!という理由は、カードゲームの楽しさを知らないから?
みんなでやる楽しさは知っているけどできるか不安があるから?
知らないことを知られるのが恥ずかしいから?
など色々あったのだと思います。

「無理に誘ってよかった!」と思いました。

社内では自立に任せてなんでも無理に誘ったりする事はありませんでした。無理にも誘いませんが、本人達の考えまでも深く知りません。私が薄情だったのかもしれません。

今年は、仕事だけでなく、私自身も人間力を磨き、人間力の磨きを促す存在になりたいと思っています。だから今までのあり方も振り返り、少しでも良くなった!と言えるような1年にしたいと思っています。

今年も「統合医療サポートチーム」「健康サポート専門店」「子供達に楽しみにしてもらえる農園」として喜ばれる為に色んな事に挑戦したいと思っています。


ピラティスも勉強します。

このようなサービスができるのもスタッフ及び皆様とのご縁のおかげと思い、感謝しております。変わらぬご愛顧の程、どうぞよろしくお願い致します。


玉ねぎの周りの雑草を1畝だけ抜き、米ぬかを巻きました。とても立派に育っています。さらに立派に育ち、うまい!玉ねぎに!

 

幸せの法則を忘れていたので、、

人間はどうすれば幸せになれるのか?について脳科学・ロボット学者で、科学の立場から幸福について研究を続けてきた前野隆司さんが世界中の幸せに関する研究を調べて、因子分析を行い、4つの要因を満たせば誰もが幸せになれるという事を発見されました。

第1 やってみよう!(自己実現と成長の因子)
大きな目標や日々の目標を持ち、それを実現していくために学習・成長しようとしている人は幸せである。

第2 ありがとう!(繋がりと感謝の因子)
人に感謝して、人のために何かをしたい、誰かを喜ばせたいという気持ちが強く、様々な人と交流を持っている人は幸せである。

第3 なんとかなる!(前向きと楽観の因子)
自己実現や成長、他社との繋がりを育む場合にも、「よし何とかなる!」と、前向きで楽観的にチャレンジしていけることが必要です。

第4 ありのままに!(独立と自分らしさの因子)
周りの目を気にせず、自分らしく生きることが幸せに繋がる事を示しています。

この4つの因子を満たすワークとしてお互いの夢や身近な事で目標にしていることなどを発表しあいシェアするのがいいそうなんです。

なんでこんな話をするかといいますと、17期終了懇親会で私は幸せの法則ができていると思い、4つのうち2つしかみんなの前で言えなかったからです。

なんでこんな話の流れになったかは覚えていませんが、私が今年の行ってきたことはどういう理由でなのか?や成果を話し、来年はこんな事をしたいと思っているなどを話しました。

順番に成果や来年の目標もしくは話したいことを話してもらっていました。

予祝を毎月行っていたメンバーからはとっても良い成果がでました!という話や、子供が勉強しない!どうすれば良いのか?当社を一度辞めて、色んな経験をしてやっぱりこの仕事が良いと思って、ここに戻ってきたというスタッフなどの話まで色々とあり、そこで子供と私で日誌を続けている事や子供の目標を知っているのか?などの話をしていました。

みんな仕事・家庭・友人・お金の事などいろんな問題はあるのかもしれませんが、みんなでシェアする事でお互いの理解が深まりました。

今おもえば、4つの因子を見つめることは、原田メソッドでも考えたりします。原田メソッドも月に2回、希望者のみで勉強会を行っています。

それとひょんなことから自分が掲げた目標が自己成長がともない、会社に利益がでるのかシュミレーションもして達成すれば、台湾か韓国に旅行に行こうという話になりました。とっても活き活きした顔をみんながしていました。

来年の今の時期にどうなっているのか?が楽しみです。今年の締めくくりとして本当に嬉しい懇親会でした。


今年初の白菜、大根・かぶらなども収穫できした。

積み重ねにより実現

日本ではあまり白いハトを見ませんが、白い鳩が多くいたり、木に関しても、剪定をしているかと思ったら、全くすることなく自然に育っています。しかも珍しい木かと思えば、あたりにたくさん同じような立派な木が育っています。

クリスマスの日は、日本ではとてもにぎわっていますが、観光地以外が休日という地域もあります。

当たり前と思うことが、当たり前でなく、私達の常識と違っていたり、人や国や文化により大きく考え方や習慣が違います。違いを知ることや違いを見つけることを意識すると面白いです。

会社では目的を達成するために、クレド(信条)を読み、会社の物事に対する考え方を知ってもらったり、質問したりして理解しようとします。

試行錯誤を繰り返し、12月末で会社は17期を終えます。

会社のスタッフ、妻や両親のサポートがあり、健康に関する事業ができたり、幼稚園児への体験農園ができたりと、この1年とても色んな事に挑戦できました。本当に感謝しかありません。

今回は、妻と妻のご両親と一緒に今年最後の視察に来ています。ようやくこんな日もきて、とても不思議な感じで、長い年月の積み重ねにより、実現できたと感じています。

今年も残り少ないですが、精一杯楽しみ、来年への糧にしたいと思っています。

 

がん患者の方が無料相談できる場所?マギーズ東京に話を聞きに

マギーズ東京では、がん患者や家族、医療者などがんに関わる人たちが、がんの種類やステージ、治療に関係なく、予約も必要なくいつでも利用することができます。名前や住所なども何も記入も求めなく、その方が相談したい時に相談にのるというスタンスです。

看護師・心理士・栄養士がいるので、さまざまな専門的な支援が無料で受けられます。がんに悩む人は、そこで不安をやわらげるカウンセリングや栄養、運動の指導が受けられ、仕事や子育て、助成金や医療制度の活用についてなど生活についても相談することができます。

決してこちらから断定的に決めることはなく、本人の悩みなどをお聞きして、本人に決めてもらうそうなのです。

のんびりお茶を飲んだり、本を読んだりするなど自分の好きなように過ごしていてもいいのです。とても木の香りがする部屋もありますし、とてもくつろげる空間になっています。マギーは、そこを第二の我が家と考えているのです。

私が見学に行った時は、何人かご利用者の方がいて、その方同士で話されている光景や、マギーズ東京のスタッフと話をしている方もいました。

マギーズ東京 センター長の秋山さんは訪問看護師として癌のご利用者さんや癌であった父親との関わりの中で、困りごとも相談できずに悶々とする姿を多く見てきたそうです。

そんな中、2008年11月にマギーズセンターのセンター長アンドリュー・アンダーソン看護師の「相談者が自分自身の力でものが考えられる」ようにサポートすること、
「その力を取り戻せるような支援」が行われている発表を聞き、それから3か月後、仲間を募ってイギリス国内のマギーズセンターを見学。

その後、マギーズセンターをモデルにした「暮らしの保健室」を立ち上げ、「日本にもマギーズセンターを」と、少しずつ仲間を増やす運動を続けてきて、2016年10月にマギーズ東京として実現したのです。

秋山さんは理想を追求して、実現に至った経緯をお聞きでき、とても参考になりました。

私も2017年4月にきららリハビリ訪問看護ステーションを開設しましたので、訪問看護師である秋山さんがどのように実現したのか?ととても興味をもっていました。

そして、医者の方も来られる事があるみたいですが、医者はあえてボランティアでの参加を断っているのです。

ここに相談に来られる方は、医者との質問が整理されて、担当医師と話すときには、とてもスムーズになったり、聞けないような事をマギーズで相談する事ですっきりされる方が多いそうです。

秋山さんはとてもやんわりとした口調で話しやすいですし、是非とも、1人で悩まず、マギーズ東京で相談してみてはと思いました。

マギーズ東京についてはこちら

癌の方30分無料で1日一人の予約制で氣功整体を始めました。詳しくはこちら

きららリハビリ訪問看護ステーションは2年目です。箕面市、池田市、吹田市、豊中市、茨木市、豊能町に訪問しています。詳しくはこちら

 

600人の幼稚園児にジャガイモ堀り

前年は幼稚園児にはサツマイモ掘りを行い、今年はジャガイモ掘りです。8月末までに
1700個をうえ、初めての幼稚園児の収穫です。

火曜日からスタートしました。
ジャガイモを子供達がほり、笑顔になり、そして大きいのがとれてお友達に見せたりしてお友達も喜ぶ。

お友達はそれをみて、ジャガイモをしっかり掘って探す。
あまりジャガイモが採れてない子には、ジャガイモをあげる子などもいたり、1人では茎を引っこ抜く事が出来ないのを見て、一緒に引っ張ったり、ひたすらジャガイモが他にはないかと一生懸命に土を掘っている子

掘ったジャガイモを見てーと言ってくれる子や、帰る際にタッチをして帰る子、そしてジャガイモをカレーにして食べると言う子など、とても嬉しい気持ちになります。

しかも先生の方達に「今までにジャガイモ掘りした中で、一番立派です。また来年もお願いします。」と言われたら、また顔晴ろうという気持ちになります。

この喜んでくれている瞬間がたまらないのです。

毎週の麦かす運びや、台風で黒いマルチ(ビニールのシート)が飛んでいって、また最初からやり直しになろうが、顔晴れるのです。

まだ月曜日と木曜日にも行いますが、ジャガイモが豊作でとっても安心し、良かったです。

玉ねぎも来年に向けて、9000本は定植しています。1万本ぐらいはこのままだと作れる予定です。

家族や妻のご両親や加藤さんに手伝ってもらっているおかげで、玉ねぎもジャガイモなども作る事ができています。とてもありがたいかぎりです。