箕面ビール感謝祭でオニオンフライでの結果は

玉ねぎの体験農園や玉ねぎの販売以外にはじめての試みとして、箕面ビール感謝祭で
オニオンフライとポテトの販売を行いました。もちろんオニオンフライの原料は、自家菜園の畑で採れた無農薬・無化学肥料・除草剤を一切使わない、玉ねぎです

箕面ビールさんで役目を終えた麦カスと米ぬかと塩で土作りをした玉ねぎを使いました。今までにも、感謝祭での話があったのですが、そこまで出来ないと思っていましたが、感謝祭は会社のメンバーがやりたいと言い出してくれました。

買い出し・試食・打合せ・人員配置・事前の準備もです。

土曜日は、前日には朝から降水確率80%で当日も変わらずの降水確率でした。私は父親参観に行って、午後から手伝いに行くと、整理券待ちの状態でとても繁盛していました。

しかも時々小雨はありますが、16時までとっても天気が良いのです。とってもついていました。前日から晴れ男だから大丈夫と言っていたとおありに、、、

1日目で晴れてきた13時ごろ 真ん中 坂井

しかもこの忙しさで、日曜日は倍のお客さんが来場予定らしく、日曜日は倍の準備をしました。今日も繁盛で、14時から子供達も手伝いたいという事で、順番待ちのお客さんの番号を大声で呼んでくれたりして、手伝ってくれました。

順番待ちがなくなり、ようやく落ち着いた2日目16時半ごろ 左 坂井 右 加藤

お客さんが何人も待ってくれるので、みんなほぼご飯を食べずに、あっという間の終了時刻がきました。あっという間の7時間でした。

玉ねぎもオニオンフライが美味しいと言ってくれて買って頂けたり、とっても玉ねぎを知ってもらえる良い機会になりました。箕面ビールさんのおかげで、感謝祭にも出店できましたし、麦カスのおかげで美味しい野菜が出来ていますし、玉ねぎを食べて頂けたお店より、飲食店で分けてほしいという話までのご縁を頂けました。

忙しくても手を抜かない!私が盛り付け担当なので、忙しい中でも見た目と少し量を
多くする事にこだわり、喜んでもらえるように心がけました。いつも試されていると思いながらも、7時間みんなで10時?17時までぶっとおしで頑張る事が出来ました。

子供達も楽しかったみたいです。集計は、長女が行ってくれました。とっても初めての出店にしてはすばらしい売り上げです。明日、みんなに報告が楽しみです。

食事の時には仕事で何が一番大事やったと思うと聞いてみると、 みんなが何が大事かは小さいながら理解してくれたみたいです。

食事の後に長女と長男からもらいました。次女からはなかったので少し残念。

9年目の玉ねぎ採り

幼稚園児の玉ねぎ採りが月曜からスタートしました。「大きい!おしりみたい!」など子供達はとても喜んでくれました。年少から年長の園児が約600人が順番に何日間に分かれて来てくれました。

土作りでは、箕面ビールさんで役目を終えた麦カスと米ぬか・オーストラリアの天日干しの塩で土作りを行いました。もちろん無農薬・無化学肥料で除草剤も一切使っていません。

今年は、多く作ったので玉ねぎドレッシングを作ってみたいと思い、色んな工場に電話をしてみました。玉ねぎは、除草剤も使わずに育てている物を使っているのか?などの質問もすると、使ってないとは言わず、知らないと言う方もいました。こだわりがあれば、それぐらいわかるだろうと思いながら、、、除草剤を使ってない所が珍しいのかも知れません。

除草剤の事をあまり知らなかったのですが、こんな記事がありました。

・・・ここから抜粋・・・

腸内細菌の調べたところ直接脳神経をおかしくするクロストリジウムが多く検出されたのです。収穫前の小麦の除草剤のせいではないかと考え、一切の小麦食品を与えないことにしたら4ヶ月で症状は劇的に改善されたそうです。

除草剤は植物のアミノ酸をつくる経路を分解するので植物は枯れるが動物、人間には全く害はないと主張してきました。体内のグリホサートの検査をしたところ、何と4倍ものグリホサートが検出されたのです。

・・・ここまで抜粋・・・

畑では、雑草はつきものです。玉ねぎは、10月から種まきをして、8か月後に収穫です。この間に雑草抜きをして、米ぬかを撒いたりして、成長を見守ります。

私一人の力で育てたのでなく家族に手伝ってもらったり、スタッフに手伝ってもらったりして、1万個の玉ねぎを作る事が出来ました。2011年の最初に始めた時は、1800個でしたが、週末農業なので農作業する時間は変わりないので、みなさんの協力のおかげなのです。

今では、幼稚園の園児に体験農園も良いご縁で継続して出来ていますし、今年はタヒボジャパンのタヒボの茶かすも使ったりして、玉ねぎも一部育てる事が出来ました。

栄養が豊富なせいか、少しだけ他より大きい気がします。
子供達のお友達及びママ友も玉ねぎ採り体験に来て頂き、2000個ほど収穫ができ、お中元及び箕面ビール感謝祭(6月15日・16日)でオニオンリングを作る分までみなさんのご協力で準備が出来ました。手伝って頂いた方にはもちろんタヒボの茶かすで育てた玉ねぎとニンニクをおすそわけ。

9回目の玉ねぎ採りでしたが、幼稚園の期待にこたえれる事が出来ましたし、子供達はお友達と玉葱採りの時には畑の横の水路でカニなどを見つけて喜んだり、蜂を観察したりととっても楽しそうでした。

来年は主人を連れて行くからという方もいますし、「辛みがなくうまい」と喜んで頂いたり、玉ねぎ採りを通じてまた頑張ろうと思えた出来事がたくさんあったので、とっても嬉しい1週間でした。

6月15日・16日と箕面ビール感謝祭2019でオニオンリングを箕面市の芦原公園で10時?17時まで作っていますので、是非とものぞいて頂けたら嬉しいです。

良いものにふれる

数百万年もの前に噴火でできた玄武岩、安山岩などの火山岩類などが、雨や雪などが地下にゆっくりとしみこむ過程でフィルターとしての役割をし、酸性からアルカリ性に変わっていき、地下深い帯水層に軟水として流れている水を試飲しました。

会社につけている中性の還元水「起泉2」と飲み比べして、ほぼ全員が水のまろやかさを感じました。しかもタヒボルデウスを水で溶かすと、色も濃く出ますし、水の分子が細かい事もわかりました。

とっても良い水なので、会社にきて詳しく説明して頂けるという事が楽しみのひとつになりました。

ニホンミツバチが巣に入った状態で先週の日曜日に巣箱を頂き、週末の畑の日にのぞいてみると、足に花粉をつけて巣箱に帰ってきているので、ほっとします。

実はニホンミツバチの巣箱を頂いた翌日に蜂をたくさん育てる事ができる山を買いたいと問い合わせをすると、翌日の朝に15年に1度ぐらいの場所に出たとご連絡を頂きました。

今日、息子と一緒に見に行ってみると、サルノコシカケが生えていますし、天然のヒノキもあります。蝶が何匹も飛んでいて、ウグイスの声も聞こえてきてとても良い場所でした。しかもそこまで道があるので車で行けます。

夢はどんどん膨らんでいきます。蜂も育てる事もできるし梅や枇杷も育てれるのでは、、しかもシイタケなども育てる事ができ、グループホームをすれば入居して頂いた方にお手伝いもしてもらい、収益を還元できるのではなど、新たな健康サポート専門店としての楽しみも増えると買えた気でいました。

契約ができるのも楽しみの一つです。今週は思いついて、問い合わせしたり、誘われて旧ヤム邸 空堀店でカレーの昼食や大家の方が集まる懇親会も誘って頂き、とても良い場所に行けたり、良い方とのご縁を頂きました。


旧ヤム邸 空堀店 店内

来週からは、幼稚園児が600人ほど数日にわけてきてくれて玉ねぎ採りです。玉ねぎもだんだんと大きくなってきたので、どんな反応をするのかも楽しみです。畑は2008年から無農薬・無化学肥料での自家菜園を始めて、2017年から子供達への体験農園が定期的にできる事が出来ました。コツコツと週末農業をして、口コミで体験農園の話になり今があります。

こだわりを持って続ける事で、少しずつですが良いものに変わっていったり、良いものと感じて頂けるのかもしれないと思いました。そこに自分らしく、ありのままの自然体であれば木のように同じものがないそれぞれの良さがあり、とっても良い氣がしました。

見てる方も嬉しい1番

土曜日は運動会でした。3週間前から子供と朝6時半から走る練習を30分していました。1番になりたいという目的を達成したいからという事で子供達が自主的に行いました。私は走りたいのであれば手伝うというスタンスです。もちろん毎日するのか休むのかも子供達に決めてもらいます。

結果は長女も次女も徒競走は1番。見てる方も嬉しいですし、本人もとっても喜んでいました。目的を達成する事はとっても嬉しい事です。

会社では今週の勉強会でルーティンチェック表を深める事を行いました。達成したい目的があり、それを叶えるために日々、どのような取り組みを行えば達成できるのか?を社内で2週間取り組んだので、勉強会では振り返りを行いました。

まずは〇の数の点数と全体の〇の数の点数を書いてもらい、何パーセントだったのか集計をしてもらいました。
次の2週間では〇の数を何パーセントに持っていきたいのか?
何か成果はあったのか?
続けた方が良いのか?
3か月後もしくは1年後の目的を達成するためにルーティンを見直した方が良いのか?
それぞれのルーティンに数字を入れたほうが具体的なのか?
出来ている人とできてない人は何が違うのか?などを勉強会で行いました。

ルーティンチェックは意識して行い、そして習慣化出来るまで持っていき、その修練が自分の能力になっていくための練習です。

例えば、
「普段から目的が明確でないので何を書いて良いかわかりません!出来ません!」
「ルーティンチェック表を15分では書けません。」

ここで出来るとしたら?わかるとしたら?と問いかけがすぐに出来るのか?それも習慣です。望めば練習により、能力があがっていくというのは子供から大人まで一緒です。

2年前にニホンミツバチの百花蜜(ひゃっかみつ)を味わって、蜂蜜を試しに買う事が多くなっていました。アカシアの蜂蜜も好きですが、やっぱり今日もらったニホンミツバチの百花蜜はうまいです。子供達も巣箱からとったハチの巣に切り込みを入れて、蜜ができるようして、ビンがいっぱいになれば交換のお手伝い。

市にも蜜蜂飼育届をだしているので、巣箱とニホンミツバチを頂き、畑にも設置してみました。またどうなるか楽しみが増えました。健康をサポートできる商品をお客様とのご縁によっても増えています。

玉ねぎもようやく、茎が倒れてきて、玉ねぎが大きくなってきました。長男のみイチゴと玉ねぎの収穫のお手伝いをしてくれました。

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準備・調査してわかった事

会社のある大阪府箕面市で実際にグループホームを運営している会社に電話して運営会社に訪問して現状を教えてもらいました。

今までに聞いた有料のコンサルタントが教えてくれる話とは違う点はいくつかありました。まずは戸建が人気があるという事は違っていました。どちらかというと壁の隣り合わせは避けて運営されていました。

あと過半数以上が一般企業で働いていますし、世話人の体制も今までに聞いた話と違いました。宿直と夜勤との賃金の違いや、グループホームも卒業する方もいる事を知りました。

サービス管理責任者の要件も訪問看護のメンバーが当てはまらないのではと相談をしてきたのですが、何件かの行政書士に聞くと、市によって見解が違うので、広域福祉科に聞けばわかるとの事でした。すると、要件を満たしていた事もわかりました。

グループホームというだけで融資を行なってくれる銀行や無理なノンバンクもあります。

お金を払えば楽にコンサルタントがノウハウを教えてくれますが、運営する場所によっては見解が違う場合もあります。お金を払っても経営まで面倒をみてくれるわけではありませんので、部分的にお願いするのかも見分ける必要があります。

お金を使わなくても図書館で予約したらどんな本でも取り寄せてくれるので関連書籍も借りて情報も調べられますし、実際に運営している人に聞きに行けば、とても親切に教えてくれる方もいます。

グループホームは、「ご利用者の方が地域に馴染むお手伝い、そして自信をつけて卒業。」聞く人が変われば、想いや関わり方が違うのでとても勉強になりました。

誰に聞いたりするのか?

土曜、日曜と勉強会でも色んな人の話を聞けば聞くほど、考え方は色々ですし、物事を成す方法はいくらでもあると実感しました。一回聞いて諦めるのでなく、アプローチを変えたり、視点を変えて動けばできる方法は必ずある事を身にしみて思った1週間でした。


朝から玉ねぎ・いちご採りのお手伝いをしてくれました。