10年ぶりの友達

10年以上前ほどでしょうか、経営塾で知り合った友達からfacebookでつながり、久しぶりに話しました。私=タヒボ茶と覚えてもらっていて、友人の病気が少しでも良くなればという事で相談を受けました。

10年前であればタヒボで良くなるから、これ以上の科学的根拠はないから、良くなっている人はたくさんいるよという話ばかりでしたが、今では病気の事をみつめてもらうきっかけとして、NPO法人がん克服サポート研究会で取材してきた内容をまとめた「がんの予防と改善を考える」(ダイジェスト版)という冊子の事もふれるようになりました。

病気の7段階レベルから食事・運動・手当・代替療法を実践している先生への取材などについてA4サイズで80ページほどのダイジェスト版です。

ボリュームがあるので、24ページほどの簡易版を作りました。ダイジェスト版の案内版として、お話しできた方には配布するようになりました。

もちろん友達には是非とも読んでもらいたいので冊子を同封して資料を送りました。10年前を振り返ってみると、タヒボを買って頂くという事にとてもこだわっていましたが、今ではタヒボ茶以外の健康に良い情報やカウンセリング・氣功などを通じてどうしたら良くなるのか?と考えれるようになりました。

誰もが病気で死にたくないですし、健康で長生きしたいと願うと思います。昨日より今日。今日より明日と少しでも良くなりたいし、安心したい。どんな方法を使っても生き抜きたい、、

そんな思いを、病室で何度も感じてきました。

○○という特効薬の治療がダメだったら、他に治る方法がないのではと思っている方でも、体の不調や病気の原因はどんな事が考えれるのか?どうする事で健康を取り戻せるのか?を考えてもらう為にも冊子で役に立てるのではと思いました。

生きている事、頼られることに感謝して、日帰りで9月14日は衆議院第一議員会館で行う第8回総合医療研修会の運営のお手伝い及び懇親会に行ってきます。もちろんしっかり勉強し、みんなにシェアーできたらと思っています。

タヒボ茶の無料サンプル資料はこちら

第8回総合医療研修会について

NPO法人がん克服サポート研究会とは

誰に喜んでもらいたいのか?(9月の畑)

氣功と自力運動療法の勉強会以外の日は週末は畑仕事をしています。白菜・キャベツ・カリフラワーを種から育て、定植を行いました。12月には幼稚園児600人に芋ほりをしてもらう為に今までで一番芋を作っています。誰に喜んでもらいたいのか?何のためにしているのか?が畑でも明確になってきました。


白菜 すでに虫に食べられています。


上、キャベツ 真ん中、白菜 下、カリフラワー

畑を始めたころは、1家族の健康の為 2、ネット通販のお客様の為でした。今のお客様に無農薬・無化学肥料の野菜のうまさと体に良い事を少しでも知ってもらい、買って頂ければと思っていました。だが、無農薬・無化学肥料の為に、どうしてもキャベツ及び白菜には虫がついたり、糞がついたりしていました。

野菜についているものをとるつもりもなく自然な状態で発送をしていました。種類も年間40種類以上は作っていたと思います。朝採り野菜なども発送してましたが、野菜の形や届いた時の状態など、気になる方はとても気になるみたいですので、こだわって作った野菜でしたが返金をして欲しいと言われる事もあり、悲しくなる事もありました。

今では、1家族及び家族に関わる仲間の為、2農業体験を望む方の為、3ネット通販のお客様です。ネット通販のお客様に販売するときは、予約注文を頂いるもしくは野菜が余った時のみで野菜の品種も虫がつかない野菜限定にしました。

家族の健康の為は昔から変わらないですし、自分も健康を保つのには自分の野菜は一番だと思っています。できる限り、季節にできる野菜を数多く作ることを心掛けています。


写真上、コリンキー(かぼちゃ)、冬瓜(とうがん)下、ゴーヤ、なす、おくら、ズッキーニ、いちじく

家族及び家族の友達などは、喜びの声を頂けると嬉しくなりますし、幼稚園児も身近で楽しかった!やご家族の方から玉ねぎがおいしかったので売って頂けませんか?と言われた時には、とてもやりがいを感じられるのです。

最近、トラクターの刃の回転する為の左右のローラー(軸)というのでしょうか?片側が外れて耕すことが出来ず、修理に19万円かかり、かなりショックでした。12月前後の芋ほりや楽しみがいっぱいありますので、修理はしゃーないしゃーないと言い聞かせていました。


サツマイモの様子

触れ合うといえば、4月から始めたきららリハビリ訪問看護ステーションは、地域の方と触れ合う事業として、きらら氣功整体は病気で困っている方を自分の手でサポートし、希望の光としてお役に立てれたらと思い始めました。

会社で不定期に発行している学び日記(ニュースレター)には、サンスターの福利厚生施設「心身健康道場」への詳しい取材内容を掲載したり、きらら氣功整体のきっかけ及び各スタッフが行うリンパマッサージ・リラクゼーションマッサージなどのスタッフのきっかけやどんな事をするのかも掲載しています。お買い上げいただいた商品と一緒に同梱させていただいて頂いています。

今月に決めたことですが、スタッフ同士で本当にやりたい事、夢、目標なども語りあい、みんなで応援し、支えあう事のきっかけになれたらと思い、お互いに共有する会「予祝」をしようとスタッフに声かけをしました。自主参加で何人集まるかはわかりませんが、今月末に行う予定です。

畑の話からだいぶんそれましたが、誰に喜んでもらいたいのか?何のためにしているのか?を今月末にスタッフと集まるときにさらに明確化してみんなで祝いあいをしようと思います。畑も私のライフスタイルです。子供の体が出来上がる18歳になるまでは続けたいと思っています。15年先でもありますが、、、、

 

野菜なども販売する健康サポート専門店について詳しくはこちら
→ http://www.kenkousupport.com/

きららリハビリ訪問看護についてく詳しくはこちら → http://tougouiryouteam.jp/

きらら氣功整体については詳しくはこちら

 

長崎の枇杷農家さんに会いに

長崎の枇杷農家さんに会いに行きました。実は電話でのやりとりしかした事がなく会ったことがなかったのです。枇杷の葉だけでなく、枇杷の種もお世話になっている農家さんです。

何カ所かで枇杷葉を育て、全部で3000坪以上あるそうです。その内、自宅から近い場所を案内してもらいました。とても山道の中を走った場所にあります。斜面も急な山です。とても立派な葉ばかりです。

それはお手当のびわの生葉の為に、枇杷の木に対して色々と手入れをしているからなのです。一番重要でとても大変な仕事は芽かきです。芽かきは新芽やつぼみをとります。


枇杷の花のつぼみ

つぼみを取らないとびわの実をならす為に、花が養分をたくさん使うそうです。木にもとても負担をかけるそうです。


ちなみにびわの実をならした後の枇杷の木の写真です。葉がまばらでスカスカの状態です。

 

実をならす時は、枝も見て丈夫なのだけを残し、育てるそうです。新芽もそうです。新芽を一つだけ残し、あとは摘み取るのです。そうすると立派な葉がそのあとに、育つそうです。

枇杷の実を出荷していた当時は除草剤を使っていたそうなんです。その時は、土が固くなりミミズさえいなかったそうです。草刈りもほぼしなくても草が生えてこなかったそうです。

だが除草剤をやめてからは、土もふかふかでミミズもたくさんいるので、イノシシがミミズを食べる為に、土を掘り返すそうです。除草剤を使っていないので、定期的な草刈りも必要になってきます。

他にも米ぬかをまいたり、EMを使ったぼかしを使って野菜を作ったりして、野菜の育ち方が明らかに違うことを実感され、徐々に自然農法に近づけていく考えになったそうです。

枇杷の実も袋がけせずに、自然のままに育てる方がおいしいですよ!と教えて頂きました。

他にも、枇杷の葉を採りやすくするために、枝をひっぱって枝のつきかたも収穫しやすいようにコントロールしているのです。

枇杷の葉の為に、手の込んだ作業をいつもして頂いていたのです。どおりで立派な葉がくるのだと納得しました。

行く前には、昼食はどこかで食べてくるとお伝えしていたのですが、車で向かっている最中に、「昼食も用意しているので」とご連絡をいただき、お昼も家族でご馳走になりました。

あとで奥様から聞いたのですが、「食事をしながらの方が色々と話しやすいと思うので」という事で前から食べながら話す事を考えて頂いていたみたいでした。他にも枇杷の種を保管するのに、冷蔵庫まで買ったと教えてくださいました。

私達は、そこまで知らず保管などもお願いしていました。見えないところでたくさんの優しさと良い物を作るという努力があり、本当に感謝でいっぱいの気持ちになりました。

本当にみるからに優しいオーラが出ている農家さんでした。お会いできて、本当に良かったです。

 

枇杷の生葉や手当関連商品について詳しくはこちら

 

 

十津川農場に取材に行きました!

8月10日に家族で十津川農場に取材に行きました。8月9日の夕方に南港から「フェリーさんふらわあ」に乗り、朝9時頃に志布志港に着きました。そこから車で1時間ほどで鹿児島県南大隅町根占にある十津川農場に着きました。

早速、工場見学をさせて頂きました。お盆前ですが、わざわざ工場を稼働をして頂きとてもありがたい気持ちで勉強させて頂きました。

工場には鹿児島の農家さんから枇杷葉を10キロごとに袋詰めにして送ってもらうか?回収にまわるそうです。もちろん新芽から成長した新しい葉でなく、垂れている葉に限ります。葉を見ると大きさはあまり関係ないみたいですが、色が濃いのが多くとても良さそうな葉ばかりでした。

玉置社長は、自社の枇杷葉に関しては、桜島に異変があったり、なんかあった時の緊急用に考えているそうです。自社でも1万坪の敷地に枇杷の木が5000本ありますが、あくまでも周りの農家さんが少しでも収入になるように優先して定期的に購入しています。

跡継ぎがいない所や困っている農家さんの枇杷の場合は剪定や管理までもお手伝いをしたりして、地域でお互いが良くなるような取り組みを行っているのです。
ねじめびわ茶にするまでの工程としてまずは枇杷葉を粉砕し、洗浄です。

洗浄した後は、波動水に数分つけると、アクや汚れがとれ、より多くの旨味や体にとって良い成分が引き出されるのです。この数分がとても肝心だそうです。長すぎでも成分が水に流れてしまいますし、その辺りは試行錯誤の時間になったそうです。


この波動水は、鉱石に詳しい方に独自に開発してもらったものです。数十種類の鉱石の中に、高い圧をかけて水を循環させるのです。そのため、粒子が細かくなるので短時間のうちにアクが取れ、水の色を見てもわかるぐらいになるのです。

しかも波動水につけることにより、鉱石の力も加わり、エネルギーも高くなるのです。波動水につけた後は、天日干しになります。夏場は天気が良くて1日?2日、冬場では3日?4日天日干しするそうです。天日干し専用のハウスが全部で16棟もあるのです。ここで十分に乾かし。そこから焙煎です。


焙煎は、独自に作ったトルマリン石を入れます。トルマリン石焙煎も時期により時間も変わるそうです。焙煎温度は350度でトルマリン石焙煎加工だと、一般的なびわ茶に比べてミネラルが3倍にアップするのです。

しかも通常の枇杷に含まれるアミグダリンがこの焙煎方法だと検出されなくなるのです。アミグダリンが検出されないのに、このねじめびわ茶は成分に関して、とっても可能性の広がる特許まで取得しているのです。

ねじめびわ茶については、平成16年から国立鹿児島大学と共同研究がはじまり、人体にとってどこまで役に立つものなのかをさらに研究し続けているのです。

ねじめびわ茶には独自のトルマンリン石焙煎により、遠赤外線効果や化学反応が起こり新鮮なびわの生葉に含まれるポリフェノールが一部減り、そのかわりに種類のちがうポリフェノールが検出され、その数値が高くまだ種類が同定できてないのです。重さも生葉より焙煎して製品化すると30%ほどになるそうです。


手作りのトルマンリン石

わかった事は、複数に絡み合った重合ポリフェノールが複合的に作用しているみたいで、2013年に米国の機能性食品の専門誌に掲載されたのです。この可能性を秘めた成分はすでに10年以上研究を続け、今でも研究中なのです。

国立鹿児島大学と共同研究により、社内で答えれない質問は鹿児島大学に聞いて、対応を行っているそうなんです。それを聞くと、とっても安心して色んな相談ができると思いました。

工場見学の後は、膨大な今までのお客様のアンケートや体験談を見せて頂きました。薬以外の食品などでは効果効能をうたえない以上は、病気に関することでねじめびわ茶のおかげで良い影響があっても書くことや公表することができないのです。
解明に向けて研究費を使い、わかってきたのに人に言えないのはとてもはがゆいと思います。

社員の新開さんは、不思議なご縁で玉置社長と出会い、ねじめびわ茶により、乳がんの再発の恐れから解放された一人です。当時の事を振り返ってどのような経緯で、健康になったのか?を親切に教えてくださり、とてもねじめびわ茶の可能性を感じることが出来ました。(ねじめびわ茶の書籍にも一部掲載されています)
十津川農場さんではねじめびわ茶はカリウムがたくさん含まれているので、カリウム制限・透析をされている方・腎不全の方などは飲用前に必ず主治医様にご相談くださいとしています。

ただ、今までのお客様の体験談の話を聞いていると、不思議なことが起こるんだなぁーと思いました。ひとつ言えることは、誰を?何を?信じるかにより大きく結果が変わると思いました。

私も子供がアトピーで4人の医者に診断してもらい、言うことを聞いても治らないと自己判断し、アレルギー反応が高いものを少しづつ、食べさせ今ではほぼ何を食べても大丈夫な状態です。(それだけではありませんが、、)

あの時、医者はステロイド(薬)を勧めてきたり、何もしない事や色んな事を言ってきました。だが、今までの代替療法で健康に導いている先生の取材での知識や自分の直感、何が体にとって本当は良いのか?を考えることができたおかげで息子は治ったのだと思っています。

カリウムの摂取が制限されていれば、医者は当然、それ以上にカリウムをとることはダメだと言います。抗がん剤治療を行っているがん患者には、健康食品なども摂取するなと言う医者もいます。

医者が言うので自分がよいと思ったお茶や食事療法を諦める事ができますか?その言葉は信用できますか?命を託せますか?

あとは人それぞれの決断なのでどっちが正しいのか?まではわかりませんが、どうしてその選択がよいと思うのか?を納得いくまで聞いたほうが良いと思います。

私の場合は仕事柄、病気が治った方や治らない方の話を聞くこともありますし、4人の医者がどういう事に詳しくて実績があり、自信があり、真実なのかも判断してました。言葉だけでなく、感性や直感を信じました。

ひとつ言えることは、ねじめびわ茶の可能性はすごい!と思いました。私以外にもねじめびわ茶の効能などを伝えたく、独自に取材をした管理栄養士佐々木ゆりさんという方もいます。ねじめびわ茶について本も出版されています。

勉強の後は、鹿児島県の豚しゃぶを食べに行きました。料理を作ってくださる経営者の方は、何年も前からねじめびわ茶を愛飲しているそうです。豚しゃぶはだしの代わりにねじめびわ茶を入れ、その中に豚肉を入れて食べるのです。

通常のだしだったらアクなどが出てくると思うのですが、ねじめびわ茶だと全くアクなどが出てこないのです。味は、ねじめびわ茶の香りが豚しゃぶにあい、とっても旨いのです。ねじめびわ茶を飲む以外に楽しめる方法ですね。

他にも、マヨネーズの中にねじめびわ茶を入れると分離するそうです。油を分解したり、アクが出ないというのも不思議なもんです。

それとコーヒーも水の代わりに、ねじめびわ茶でコーヒーを入れて頂きました。私はブラックでは飲めないので、コーヒーそのものを楽しむタイプではないのかもしれませんが、ねじめびわ茶のコーヒーも旨いと思いました。私が少しでも多く、ねじめびわ茶を飲みたいと思ったときはこんな活用方法もありだと思いました。

3歳・5歳・8歳の子供達はねじめびわ茶を何杯も飲んでいました。ねじめびわ茶はノンカフェインなので子供から妊婦の方まで幅広くの方が楽しめると思いました。
それと、放射能検査や残留農薬検査なども定期的に行い、安心でもあります。

十津川農場の敷地内にある天空庵に2泊宿泊させて頂き、長崎の枇杷農家さんに会いに行く為に3日目の朝5時半に出発しました。

お盆休みにも関わらず、その際も玉置社長及びスタッフの方に見送っていただき、本当に感謝でいっぱいでおまけに朝ごはんも車の中でという事で頂き、本当にありがたい・感謝いっぱいの気持ちで鹿児島の最南端から長崎に向かいました。

今回の十津川農場さんの取材では、ねじめびわ茶のすばらしさを再確認ができたのはもちろんの事、地域を大切にする姿勢や定年制がなく人を大切にする会社の方針や人の温かさや人との関り方まで見させて頂き、とっても自然な対応でみなさんやさしく、人としての在り方まで勉強させていただきました。


雄川の滝

 

十津川農場のねじめびわ茶について詳しくはこちら

 

芋を820本定植!ジャガイモは雑草の中

幼稚園児に芋ほりをしてもらう為になんとか820本ほど定植できました。最終の定植が7月10日に一畝して終わりました。(写真右の畝です。)

6月25日に撮影した芋の様子です。
ジャガイモを植えてからマルチをしないとこんな雑草だらけになります。

この雑草の中から一畝だけジャガイモを掘ってみるとこんなに収穫できました。

あれから1か月ほど経過した7月23日の芋の畝の様子です。

芋も順調に育っているのですが雑草も生えてきました。もちろんマルチしていますし、防草シートもしてます。

写真の奥がトウモロコシ・スイカ・なすび・トマト・ごぼう・ピーマン・オクラ・キュウリなどの畝です。年々、トウモロコシ・スイカなど育ったころには鳥などの動物に食べられる被害が出ていました。今年ははじめてネットを張ってみると被害は減りましたが、それでもネットを破って何個かトウモロコシが食べられたり、西瓜を割られて中身がきれいになくなったりと、食べられてしまいました。

野生の動物も生きるのに必死ですし、適当にネットを張るようじゃダメっと言う事ですね。絶対に食べられたくないのであれば、最善すぎる対策が必要だと痛感しました。だけど今年はトウモロコシを40本は収穫できたので大満足です。

家族ではトウモロコシは大人気なので第2弾も育てている途中です。