癌の方に希望をもってもらう取り組み

11月4日に「難病・がんを治してきた石黒式温熱法の実技を徹底解説!様々な症例をもつ患者様に対しての実践方法を詳しく紹介」の勉強会を行いました。

定員は40名の予定ですが50名ほど参加していただけました。

石黒式注熱法は、三井式温熱器86度から始まり、103度に改良され、さらにテラヘルツとホルミシスと遠赤外線の効果をえるには150度という温度がテラヘルツの可能性を引き出せるので、石黒先生が独自に開発してきた方法です。温熱板が150度でも特殊なパッドを使うので火傷もしません。

3時間注熱して、6時間休んだらまた3時間の注熱です。

せっかく勉強会に参加して頂いたので懇親会ではどういう目的でこられたのか?を一人ずつ自己紹介をかねて話してもらうように試みてみました。

すい臓がんで半分切除して1年間実践されて腫瘍マーカーに問題のない方、肺腺癌でステージ3、4で1年後には完治した方、奥様に施術をしていてお亡くなりになったが、自分自身の勉強の為に来られた方、施術院で小児麻痺などの方に施術をされている方など聞いているだけでまた話を聞きたいと思う方達ばかりでした。

その中で、勉強会に初参加の方で勉強会中に私に質問があり、ちょうど前立せんがんでお困りという事を聞いたので、前立腺に対する温熱の仕方が終わってないので、

「是非ともこの後、ご主人さんと聞いてください!そして施術のモデルになって頂けますか?」とお願いしたご夫婦がいました。


ご主人さんの方は石黒先生の施術のモデルとして体験されて、確信を得たようでした。骨まで病院ではがんが転移している可能性があると腫瘍マーカーの検査で分かったのですが、本人はもう大丈夫じゃないか?と思っていたらしいのです。

そこで石黒式注熱をするとアチチ反応がないのです。癌がある部分はアチチ反応があり、おかしい部分がわかるのです。この方はホルモン療法と漢方や三井温熱などをされていたそうです。

奥様は、一刻も早く良くなって頂きたい気持ちで色々探しているが、本人はそこまであせっていないので、どうしたらよいのか不安になっていた気持ちを皆さんに話したときに、「うちの家族も同じだったよ!そういうもんだよ!」など、周りの方がその当時の体験を話してくださったりして、みんなで温かく支える一体感がありました。

がんの方は本当に良くなる情報を探しています。

そして、医者のいう事を聞かなければ、好きなようにすれば!や検査は他で受けてほしいなどの態度をとられるなど、そんな時に「何を信じればいいのかわからなくなる!」という話もありました。

そして、NPO法人がん克服サポート研究会の情報をみて、今回の勉強会に来てくださった方もいらっしゃいました。そのような方達に少しでも情報が届き、少しでも喜んで頂ければこちらも嬉しくなります。

質問したり、情報発信する事で「何で困っているのか?」「どんな事ができるのか?」などもわかり、改めて参加者のみなさんからお互いを知る事がとても大事だと教えて頂きました。

今回、スタッフ二人と勉強会をサポートしたので、私達も石黒式注熱法をお伝えする事も出来ます。そして勉強会での施術の様子を撮影しましたので、編集してその内容でお役に立てれたらいいなと考えいます。

がんが良くなった方や癌を治す先生などで取材協力するよ!と言って頂ける方、もしくは石黒式温熱法などに興味ある方などお気軽にご連絡頂ければ幸いです。

NPO法人がん克服サポート研究会について詳しくはこちら → http://www.gankokuhuku.com/

 

第8回統合医療研修会in東京で

第8回統合医療研修会の中でクリニック真健庵の吉村尚美院長の話が印象に残りました。大学で放射線医として働いている頃は、がん患者さんを専門に診てきたそうなのですが、治らないケースがほとんどだったそうなんです。

そこで患者を良くしたい、治したいという思いで医者になったのに良くならないのはどうしてなのか?と思い悩んだ事もあったそうです。そこから西洋医学だけに囚われず、患者さんの体全体と心を診るがん治療をやりたいと思い、クリニックを開業されたそうです。

癌患者さんにビタミンC療法なども行っているのですが、その点滴に使うビタミンCも色々とあるらしく、その成分にもこだわり取り寄せているそうなんです。メディカルハーブについても世の中に色々あるので、本物であるかよく確かめ、間違いない本物を選んでください!という話でした。

遠赤外線についても体に良いという事で導入されていますし、量子磁気的共鳴分析器についてもすでに導入しているという話でした。

今回、アメリカ航空宇宙局(NASA)研究者 量子健康波動装置O1-275開発者 Dr.William Luさんの話もありました。人間には聞こえない周波数があったり、聞こえない音があり、人間の細胞ががん細胞を食べる際には音を発するという動画も見せて頂きました。

このような情報の収集も300万人を対象に行い、わかったことだそうで今では腕時計のような端末を使い、のどあたりで端末を持ったまま顔などをスキャンして情報を読み取ることに良り、健康状態がわかり、体の悪い部分まで修復までできるようになったのです。



私も持っていたのですが、今まで1回しか使ったことがありませんでした。講演会で良さを確認し、仕事をしながら使っている様子の写真です。

他にも断食する事によりがんが良くなった話など聞けましたし、抗がん剤を使っている方と使ってない方の違いなども話の中でありました。他にも健康に良い話を懇親会でも聞けたり、私が氣功を勉強しているので、野口整体の事を教えてくださったり、高機能インソールの話、波動スピーカーや佐野 千遥先生の話、取材した先生の話など情報はつきない感じでした。

私たちは、このような会や懇親会及びお客様から聞いた商品は積極的に扱っていきます。そこで深くかかわり、本当はどうなのかもわかってきます。

情報は、探せばたくさんありますし、どのような健康法を行うことが良いのか?と迷うと思います。迷った際は、自分の体調の原因などを見つめて、生活習慣を修正していき、病と関わっていくのか?

もしくは、時間がなく即効性のある治療を行いたいと思い、一時的に進行を食い止めたいのか、などおかれいる状況も違ってくると思います。

私は、そんな悩みを持つ方の相談にのり、どうする事が自分にとってしっくりきて、納得できる選択なのか?を考えて頂き、すこしでも情報などで望みが出る方向のお手伝いができればと思っています。

きらら氣功整体では、体をさわり状態も確認し、カウセンリグも行います。

 

きらら氣功整体については詳しくはこちら

 

癒手道との出会い

腹水や胸水がたまっている二人の癌の方より続けてご相談がありました。男性と女性で、二人ともご紹介です。

女性は、6月中旬の時点で腹膜播種(ふくまくはしゅ)で腹水がたまっている状態でした。治療は西洋医学の治療は何もせず、石黒式温熱をされていました。

男性は、7月の時点で胆管がんとすい臓癌で食欲もあり、水分もとれる状態でしたが、腹水か胸水がたまっていると医者に言われていた状態でした。点滴の抗がん剤治療を行っていました。

二人の方に科学的根拠のある健康茶をお勧めしました。私も腹水・胸水が抜ける方法を調べてみました。

カッピングも体中にする事により、血液の流れがよくなり、良いのではと思ったので、聞いてみると、腹水や胸水がたまっている方がすると、肌がつっぱってとても痛いそうです。

漢方薬局に聞いてみると、どうしても血液検査のデーターがないと教えてくれないし、この状況で改善できるのかなど何か方法はないのかと調べているうちに、何か胸騒ぎがするので、男性の方に電話をしてみましたがつながりません。

電話がかかってこないので、数日後に紹介者に電話をしてみると、電話した日ぐらいに亡くなったとの事でした。

ある日、女性の方も気になったので紹介してくださった方に電話すると、その日に亡くなったそうなんです。

無力感におちいり、ふと自律神経免疫療法をされていた故福田稔先生の事を思い出しました。福田先生が治療をすると、急に患者さんの体温があがり、腹水が30分後になくなったという話を思い出しました。福田先生の体から気が出ていると聞いたことがありました。

そこで3年前にお問い合わせを頂き知ったぽかぽか村の樋渡 さとし先生の事をふと思い出しました。樋渡先生はとても懐が大きく、とても情熱的でとても良い方で、気の達人だろうという認識でいたのですが、私自身の問題で取材をする事が出来ませんでした。

なぜかふっと頭に出てきて、電話で腹水・胸水がたまっている方も、良くなることがあるのか?を聞いてました。腹水がぬける事は難しいかもしれないが、と言われたのですが、樋渡先生とお話をさせて頂いて、どうしても会ってどんな事をしているのかを知りたいと思いました。

翌週からマスターコース(家庭内療法家育成)があるからとお聞きしたので、参加させてもらいました。

初日からびっくりする事の連続です。「人を治したいと思うな!」「病気の方に施術しても疲れることはない!」「空の状態で関われば、相手に伝わり、相手の悩み・痛みが楽になる!」「体の中の魂が光り輝いていてその上にある心に迷いやくすみがあり、体にあらわれるのが病気で、その心を変えれば体も変わる!」「瞑想で神我の悟りを得れば、気がでる!」「すぐにでも治療家になれる!」などです。

すべて人に依存しない方法です。自分の取り組み次第でできる方法を伝授してくれるのです。

私は、樋渡先生の言っていることを聞いていて、2年ほど前に絵を描いていただいた秋山峰雄先生のことを思い出しました。秋山先生は、宇宙と交信ができるといわれていて、その方の様子を見て、オーラの絵を描いている方です。

実際に2泊3日、体験しました。もう今までの常識を覆すようなことばかりでした。私もレイキを習っていてあまりしっくりしなかったのですが、もう樋渡先生の気というより力は別格です。この先生であれば、どんな方も癒せると思いました。とても大きな存在感があり、何でも答えて頂き、とっても勉強になりました。

体験を終えて、まだまだ知らないことが多く、勉強及び修行が足らないと思いました。これを機会に樋渡先生の勉強会には積極的に参加し、伝えていけたらと思いました。

また詳しくは、情報を整理して希輝通信(ニュースレター)で掲載できたらと思っています。

pokapoakamura
マスターコース終了後に樋渡先生(右)との写真

米ぬか酵素風呂もありました!ぽかぽか村の樋渡先生のサイトはこちら http://pokapokamura.com/

 

がん治療は心の緊張をほぐすことから

7月18日に行われた統合療法推進セミナー東京講演会行ってきました。4月11日に行われました大阪講演会に引き続き、腫瘍内科がんヴィレッジ札幌院長 平田先生のお話でした。

お話を聞くのは2回目ですが、スライド、話の内容が少し違っていました。今回は心の話を重点的にしてくださいました。

まず誰でもできる大切な事として
1 水を選びましょう
2 呼吸が大切
3 きれいな空気
4 医食同源、薬食同源
5 腹6分目に医者いらず
6 腸で超健康
7 下半身、コア筋肉を鍛える
8 週に1回、半日~2日、週末断食のお勧め
とありました。

断食では体に溜まった毒素(重金属、農薬、環境ホルモン、その他)を身体内、特に脂肪、筋肉、内臓等に溜まってしまったものをデトックスする目的で行うそうです。排泄は、便(75%)、尿(20%)、汗(3%)、髪の毛・爪(1%)の割合だそうです。

がんヴィレッジ札幌ではがん免疫療法について大きく分けて、
①からだの環境をよくすることと、
②心の環境をよくすることを行っているそうです。

それには
1、交感神経と副交感神経をよい関係にする
2、食生活の改善
3、サプリメントを上手に使う;腸内環境改善、免疫賦活、デトックス、抗酸化、マルチビタミン
4、身体を温める;温熱ホルミシス岩盤ドーム
5、ヨーガ療法
6、鍼灸、アロママッサージ、びわの葉温灸
などをするそうです。

びわの葉温灸に関しては、講演会のスライドで見る限り、ビワエキスが含まれているカセットを使い、遠赤外線の効果とビワエキスを熱で気化させ体に浸透させるびわの葉温灸器ユーフォリアQを使っていました。

それと、身体を温める温熱ホルミシス岩盤ドームで17人の平均結果がグラフで紹介されていました。過去の平均値で顆粒球が66.2%、リンパ球28.1%ですが、岩盤浴直後ですと顆粒球が64.3%、リンパ球29.5%。わずかな違いでしかないのですが、翌日の朝になると顆粒球が52.8%、リンパ球41.5%とかなりリンパ球の値が増え、体内の免疫でがんをやっつける力が増えるのです。

それとがんを発症する方は強いストレスを抱えている方も多く、どのような精神的苦痛があるのかカウンセリングを行うそうです。何かの不安や苦痛に耐えたり、自己の存在意義が満たされてない方など様々なパターンがある中で、生きているうちに本当に大切なものや人・行動を考えてもらうそうです。

自己の存在とはただ単に生きているのではなく、人間が生きていくうえにおいて欠かせない大切なものとは何かを考えることであり、その大切なものが見えてきた時、はじめて人は苦しみのなかでも生きていこう(存在し続けよう)とする真の力を得ることができると考えるそうです。自己の存在意義にふれ、体内の免疫力によって癌を治す力も高まるようにサポートをするそうです。

それと食物の役割と生体機能調整のあるサプリメントの説明の中で、がんの方が食事では補う事が難しい栄養素や生体調整機能をしてくれる働きをサプリメント・健康食品で補い、治療にも使っているのです。

今回は、実際にがんの方が茶と10分の1の量の低用量抗がん剤を使って、治療前と治療後のがんの大きさの比較なども見せてくださいました。

大阪の講演会の時には、ゲルソン療法との組み合わせの方もいらっしゃいましたが、今回のスライドでなかったのでお聞きすると、「ゲルソン療法でストレスがかかるので、低用量抗がん剤を使う方法だとストレスをかけることもなく、がんに対して効果があり、免疫力も高まる。」と教えてくださいました。

茶については2015年4月時点で学会発表190回、論文発表25本発表していて、物質特許を4か国で取得しています。こんな健康食品は他にはないと思います。

私は今までに1万点ほどの健康関連商品に携わってメーカーの研究内容などの情報を知っていますが、それでも茶が一番科学的根拠があり、自信を持ってお勧めできる健康茶です。

講演会のあとには、懇親会がありました。立食しながら今回初めてお会いするお客様とテーブルを囲み色々と教えて頂いたことが、茶を飲用しわずか1ヶ月弱で35.5℃だった体温が36、5度になったと教えてくださいました。

他にも同じテーブルで立食していた方は知り合いがぜんそくや肺がんの症状が良くなったり、舌癌の手術で8時間ぐらいかかるといわれていた方が、20日間、茶を1日18袋相当をのみ、3時間の手術で終わったなど不思議な体験をされていました。(ティーバッグより値段がお得な商品があり、その商品を使用。代理店なので茶は卸価格。詳しく書けませんのでお気軽にお問い合わせくださいませ)

他にも同席の方からの体験談で、11月15日前後に入院し、年を越せないだろうといわれていた99歳の方が、はれがひどく、点滴がむずかしく、胃瘻(いろう)しようと言われていたそうです。そこで食事の中に茶を1日18袋相当を入れたら、1月15日に退院し、老人施設にもどり今では元気にされているとのことでした。今年100歳を無事迎えられたの事でした。

今回の講演会でも、平田先生は何度も会場を笑わし、とても話を聞きやすい良い雰囲気にしてくださいました。心のケアーもがん治療と考える先生が平田先生であれば、本当に気持ちがほぐれ、とても癌が良くなっている方が多いのではと感じました。

2015.7.11toukyoukouen

腫瘍内科がんヴィレッジ札幌院長 平田先生のサイトはこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/oral-surg/index.html

がん患者の方は交感神経優位(緊張状態)の方が多く、冷え性の方が多いので
手当として枇杷の葉温灸をしている事や温熱ホルミシス岩盤ドームで身体を温めたり、ホルミシス・リラックス効果などで、顆粒球とリンパ球のバランスがよくなり、がん細胞に対して攻撃するリンパ球が増えているのが見れて、とても参考になりました。

私もがん克服のサポートができるように心・手当て・食事・断食などを実践し、がんを克服したから学んだことをNPO法人がん克服サポート研究会のニュースレター「希輝(きらら)通信」などで紹介してきました。



そこで何度か取材させていただいた石黒先生の講演会を大阪で11月28日に料金無料で開催する予定です。石黒先生は5cmの進行性食道がんの奥様も治した温熱療法士でボランティアで数多くのがん患者を救ってきた方です。



前回のブログでもご紹介しましたが9月27日にはタヒボジャパン30周年記念講演会があります。そこで第一部では小児外科医の吉岡秀人先生(特定非営利活動法人ジャパンハート代表)のご講演があります。

吉岡秀人先生が10年前にタヒボジャパンにどのような活動をしているか話に行かれたそうです。そこでタヒボジャパンは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念をもとに活動する吉岡秀人先生のサポートをするようになったそうです。

10年前と言えば特定非営利活動法人ジャパンハートも10周年を迎えるみたいですので、活動をはじめられた時ではないかと思います。活動実績うんぬんでなく、吉岡秀人先生の情熱と使命感などを聞き、今までサポートしてきたのはとても男気のある話だと思いました。

このような事を特にタヒボジャパンは宣伝もしていないですし、私も初めてこのような出会いで今でも続いている事を知りました。

タヒボに関しては、いろんな研究者がさらに加わったり、人の健康をサポートするために本気で取り組んでいる会社です。私もタヒボのご愛飲者及び周りの友人・知人で健康に興味がある方には参加して頂きましたし、是非とも知って頂きたいと思っています。無料で参加できますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

医者から勧められた抗がん剤を拒否し茶を

茶を12年前から愛飲している代理店の竹中さん(仮名)のお母様(70歳代)が2014.7月に○○市民病院で大腸がんのため緊急手術を受けたと教えてくださいました。私もお会いしたことがありますし、とてもお元気な印象がありましたので、びっくりしました。

まえぶれとして2012年頃から親指の色だけがドス黒くふくれあがっていたそうなんです。爪も硬くなっている状態で、東洋医学では肺・大腸が悪いということですので竹中さんは心配をしていたそうです。

他にもいつぐらいかわからないが痔であったり、2013年にはヘルペスになったそうです。それから2014.7月に相当痛いということで緊急入院し、30センチの大腸がんを手術したそうなんです。手術した1週間前には定期健診で血液検査で何も異常はなかったそうなんです。

術後は、○○病院では京大出身の医者が多いらしく、抗がん剤専門の部長が飲む抗がん剤・自宅でできる点滴のような抗がん剤を勧めてきたそうです。抗がん剤治療以外は何も服用しないでほしいという話であったのですが、茶の科学的根拠や文献・論文などをみせたり、茶の体験談などを含めて1時間ほど先生に話し、竹中さんの中でのがんに対しての対策の方法を理解してもらい、抗がん剤を断る事ができたのです。

手術後、10日で退院し、自宅療養。人工肛門で7か月後に人工肛門をとじる手術を行ったそうです。半年間、腸を使っていなければ、便を出す際には手術をうけなかったらよかったというぐらいの激痛がはしるそうです。

痛みが1~2か月ほど続き、術後3ケ月目には痛みがなくなったそうです。術後は3ケ月間はティーバッグに換算すると1日茶42袋相当で、その後は18袋相当を飲用したそうです。(ティーバッグより値段がお得な商品があり、竹中さんはその商品を使用。代理店なので茶は卸価格。詳しく書けませんのでお気軽にお問い合わせくださいませ)

今では、歩いて買い物もいけるまで回復し、とても元気になったと教えてくださいました。竹中さんのお母様は、缶詰・ソーセージ・ハムなどの加工品が好きで、甘いものは特に好きだったそうですが、糖尿病でもなんでもなく健康体であったそうです。術後は、癌の対策として日頃から野菜を食べるのが少なかったので増やし、食事も気にするようになったと教えてくださいました。

竹中さんも大阪で2015年9月27日(日)13時から行われます30周年記念講演会に来てくださります。

記念式典は二部構成を予定しており、第一部は人気テレビ番組「情熱大陸」でも紹介された小児外科医の吉岡秀人先生(特定非営利活動法人ジャパンハート代表)の記念講演、第二部は茶をご支援いただいているドクターや大学の研究者の先生や参加者で一緒に楽しむ記念パーティーとなります。この内容でご愛飲者の方は料金は無料です。

第2部の懇親会で竹中さんのお話を聞きたい方はご紹介しますし、お気軽に茶に関心のあるお客様はご参加頂けたらと思います。講演会参加希望のお客様は0120-14-1417までご連絡くださいませ。人数に限りがありますのでお早目にお願いします。

私はかつてはで茶を愛飲している方ががんになると、「茶を飲む量が少ないからがんになるんだろう。」とか「毎日飲んでいたのか?」など茶が本当にすばらしいからどうして病気になるのか不思議でしょうがないと思っていました。

だが、ある出来事がきっかけで病気にならないためにはどうしたら良いのか?茶などの健康食品に依存しないためにはどうした良いのか?などを勉強するために、NPO法人がん克服サポート研究会で癌が治る情報を集めてきました。

代替療法でがんを治してきたお医者さんなどに取材し、何が原因でどのような対策をすればよいのかを聞き、ニュースレターにしてきました。

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2007年から集めてきた情報をまとめて、がんを治すための冊子を製作してます。がんが治った方から多くの事を勉強できますので、がんが治った方がいましたら是非とも治った経緯を教えて頂けたらと思います。



7月19日には東京で統合療法推進セミナーでご愛飲者の方が講演会に参加されますので、東京にも行きます。あと8月23日に金沢、11月8日は沖縄であります。