取材スタッフ:なぜタヒボの販売を始められたのですか?
川田さん:きせんコミュニケーションズの坂井さんと知り合ったことですね。それまではタヒボ自体全然知らなかったんですよ。始めは、坂井さんがタヒボ茶で頑張っているのを聞いていたので。
プライベートでもよく遊んでいますし、『ウソつかへん、信用できるな』と、思いましたのでなにか力になれることがないかなあと、思う事もあって。
うちは出版社ですから、健康食品に関わっことがなかったんですよ。やりたいな、と思ったのはうちの父親もガンだったんですね。
だから、ガンの家族の気持ちというのは自分もそうなので、まあ親父はたまたま治りましたけど、治らない場合もある、そういう時の家族の状況というのは悲惨なほどつらい。そう思うとやっぱり、ちょっとでも役に立つ事をやってみたいな、というのがもともと頭にもあったんで、その時にちょうど坂井さんと出会って「ああ一回やってみようかな」と、それがきっかけですよね。