玉ねぎを収穫

畑に行きますとまっすぐに伸びていた玉ねぎの葉が倒れていました。葉が倒れる頃が収穫の目安ですので、130個ほど採れました。まだ5回以上は収穫できるかと思います。

玉ねぎの葉が倒れた頃が収穫の目安

収穫までマルチの穴に玉ねぎを定植し、草取りも行わず除草剤なども一切行っていませんので雑草が生えていましたが、玉ねぎは元気に育ってくれていました。

今回は、玉ねぎの定植の時期なども遅かったような気がしましたが、米ぬかを合計3回ぐらいは、玉ねぎのまわりにかけたのでそれが良かったのかとも思っています。もちろん化学肥料も一切使っていませんし、無農薬です。

天日干している玉ねぎ

収穫後、1日中天日干しをしてそれからは日陰でつるしています。

にんにくは、鉱石の腐植の畝のみで育てたのですが、ちょっと出来が小さいと思いました。今期は、にんにくは量がかなりすくないです。

にんにく

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キャベツは順調に育っています。蝶が飛び回っていますので、不織布をかぶせています。葉はとてもきれいですし、順調に育っています。

キャベツは、デザイナーフーズの一つですしビタミンCが多いので育つのが楽しみです。

元気に育っているキャベツ

今まで野菜をお客様にプレゼントしたり、格安で販売なども行っていましたが、今年は出来すぎた野菜に関しましては、野菜を希望する方にご購入商品と一緒に送り、代金は頂きませんので良かったら震災地域の方に何かして頂けたらと思っています。何でも良いです。

『復興プロジェクト野菜』として少しでも多くの方に感謝の輪が広がるきっかけ作りが出来たらと思っています。

まだ野菜の収穫はこれからですし、どれだけお譲りできるかもわかりませんので、時期がきたら告知したいと思っています。

ジャガイモを掘ってみました!

無農薬で育てたじゃがいも(メークイン)を掘ってみました。まだ小さいのばかりですが、大きいのもいくつかあります。無農薬玉葱はかなりまんまると全体的に数日で大きくなっています。早速、シチューにじゃがいもと玉葱を使いました。自分が作っているだけにうまいっす!

無農薬で育てたジャガイモと玉葱

なかには秋収穫したじゃがいもなども種芋として使いましたのでどのように育っているかも楽しみの一つです。

ジャガイモの成長の様子

台風2号の影響としましては、マルチが5枚ほどはがれていて、かぼちゃの苗がマルチとカゼでこすれて折れていたりしていました。おもったより被害は少なかったです。

そのなかでもサツマイモは元気に育っていました。

どんどん元気になるさつまいも

去年に西瓜とメロンを育てていた畝からどちらがわかりませんが、芽が出ていませんでした。どちらかわかりませんが20苗ぐらい空いた畝に定植しました。このような芽を見ると生命のたくましさを感じます。楽しみがまた増えました。

西瓜かメロン6苗

富士山のバナジウム水について取材

バナジウムという言葉は、レイキの先生などから聞いて興味がありましたので、ミューバナディス(バナジウム水)の藤本社長とお会いできお話を聞く機会を頂きとても勉強になりました。

ミューバナディスの藤本社長は、もともとはサプリメントを供給する仕事をしていたそうなんです。企業と企業を結ぶ仕事ですと、サプリメントを使っている方の体験・話を聞く事ができない為、直接お客様と関わりたいという思いがふくらんでいったそうです。

そこで体は60%以上は水分でできているという事から水に注目をし、まずは世界中の水の研究を3年半行ったそうです。その中でルルドの水を飲用すれば病気が治るとかで有名になっている名水なども調べたとおっしゃっていました。

たどりついたのが、『身土不二』(育った土地)という考え方で育った地域、日本であれば日本の水、こまかく言えば育った地域の水にたどりついたそうなんです。

まずは日本の象徴である「富士山」に着目し、生体微量ミネラル研究所の橘田 力先生を訪ねたそうです。

橘田 力先生は、富士山の水の第一人者でありバナジウム水を世の中に発表した方です。2003年に富士山の井戸(約17本)の水質検査をした結果として、1本の井戸が残りの井戸と比べて断トツに活性力があることを発見し、よくよく調べるとその井戸から高濃度の亜鉛が含まれることがわかり、この研究成果は日本糖尿病学会と国際糖尿病学会で論文を発表したのです。

実は橘田先生の研究用としていた井戸が高濃度の亜鉛が唯一含まれた井戸で、橘田先生の井戸の水を世の中に広げたいと思い、販売できるようになったそうです。それからは、水について科学的根拠やモニターなどを募集して実際にミューバナディスを飲んでもらって効果測定なども行っているのです。

私は、資料などを見せて頂き、このお水だったら自信を持ってお勧めできると思いました。

他にも腸内環境を考え、70種類以上の植物性原料(果物・野菜・野草・糖類・キノコ・穀物・海草)を使った酵素ドリンク『ファストザイム』の開発を行ったり、その原料の循環する仕組みを作り、農家さんにファストザイム酵素肥料を使ってもらい、その農作物が『ファストザイム』の原料となっているのです。

今ではその循環農法(ファストザイム酵素農法)で育てたファストザイム米やそのお米で作られた黒テンペ粥などが製品化されているのです。

他にも断食(ファスティング)を2泊3日で熱海などで行ったりしていて、どれも健康にはとても良いと思いました。

感動したお店の対応

ちょっとさかのぼりますが5月1日に箕面市にある私が一番好きなラーメン屋に行きました。

月に1回はローテションで博多一風堂・天下一品・博多げんこつラーメンと行っています。その中のどことはいいませんが、家族で食べに行きました。

私は、サービス券の期間の猶予がまだあると思い込んでいて、食べたあとに見てみると1日前で切れていました。この1日切れたサービス券でしまった!と思ったのですが、どうなるかレジで見せてみました。

私は、1日過ぎてますけど使えるんでしょうか?日にちをすっかり間違えていましたなども言ったかもしれませんが、その店員さんは気持ちよく『内緒ですが適用させていただきます。』と言ってくださったのです。

名札を見る限り、店長でもありませんし、スタッフの方です。

店長でもない方が、お客様にこのような権限があり、対応をしているんだと思いかなり感動しました!数十円×人数分の事ですが、本当に嬉しい出来事でした。行く度に他の誰かに親切な対応してくれたと言うと思うんです。

ある程度のルールは必要ですが、コミュニケーションによっての個別対応は嬉しいものです。会社に是非とも取り入れたい出来事でした。

左 西瓜と 右 かぼちゃ

これから雨が続くという事で、大玉すいか苗4つ、レモンかぼちゃ苗2つを今なら苗が半額でしたので、定植しました。他にもトマトを支える支柱たてを行い、1時間ほど作業を行いました。一番最初に買った苗がすくすく育っていました。となりのすいかもすくすく育っています。

はじめて見たレモンかぼちゃ苗

三井温熱器講習会を通じて、、、

三井温熱器をご購入してくださったお客様より三井温熱器の詳しい話が聞きたいという事で講習会をして欲しいというご要望があり、京都のお客様のご自宅で実現しました。

講師は、前回にも講習会に来て頂いた三井温熱株式会社の高橋さんにお願いしました。

今日集まるお客様10人は、すべて身内のようにつながっていて皆さん三井温熱器を持っていました。

来て頂いているお客様の中には、膀胱炎で三井温熱器を使われる方、薬を手放した方、肺小細胞癌の闘病中に使われていた方などがいらっしゃいました。どのようになったかは書けません。

また違う機会に商品と関連付けることなく紹介したいと思います。(薬事法の関係で商品に対する効能効果に思える表現ができない為)

みなさんの質問の中には、1人でどのように温熱器をあてればよいのか?肩がこる場合は?冷え性には?腰のうえの部分の痛みは?などでした。三井温熱器の本・DVDを見ても実際にどうなのか?どの方法が良いのかもどうしても聞きたくなるのも本当にわかります。

三井温熱器の講習会の様子

講演会後に主催者に私に出来る事・ご要望などをお聞きすると、このように講演会などをしていただけるとありがたいと、それとまとめてご購入などお安くしていただけたらということでした。

まとめて三井温熱器をご購入に関しましては、お値段のさらなるご相談に応じながらサービスを提案できたらと思いました。

講演会を通じて三井温熱器を使っての喜びの声・どのような状況で使ってられるか?みなさんの支えあう気持ちなどにふれる事ができましたし、体験談を是非とも広めて欲しいという事などお聞きできたので、ご紹介くださったお客様にお会いできて本当に良かったと思いました。

今回の講演会をみなさんがいつでも復習できるようにDVDとNPO法人がん克服サポート研究会が発行しているニュースレターを人数分送り、サポートできたらと思いました。