コロナという予測がつかない事が起こり、予定が大きく変わったり、予想もしない事もありました。そんな中、国は色んな支援をして助けてくれています。私達も色々とお世話になっています。
どうやって色んな支援の方法を知るのか?
多くの情報をメルマガで登録したり、無料で補助金・助成金の申請の企業のサポートをしてくれる機関を探したり、商工会議所に聞いたりしています。そこで情報を整理して、何かの申請に強い会社を選び相談したりします。
もちろんそれを代行として、手数料を出来高の20%をとる所や顧問契約が必要なところもありますが、だいたいは調べたりして聞けばなんでも解決できます。商標登録申請も今までは代行会社にお金を払っていましたが、調べて簡単に出来ました。
障害者の自立を支援するグループホームを今年の4月から始めようと思っていましたが、コロナで事業を延期しました。コロナの正体がわからずリスクが見えなければ、新規事業で人一倍努力がいるのでそれに加えてコロナの対策までする事は、予知できない事が起こる中では、存続をする事が難しいと判断したからです。
だが、共同生活でソーシャルディスタンスを保つのもどうするのかは課題でもありますが、色んな知恵を聞いたりして、空調設備、スマートミラーなども色んな補助を使いながら導入できないのか申請もしています。
打開策や方法などはネットでは掲載されていません。話を聞いて、コミュ二ケーションを取りながら模索して、導いてもらったりして勉強させてもらいます。
今まで物件を見ずに買っていた事がありました。市場価格より安かった。それだけの理由です。だが、隣の家の方から聞き、隣の家からしか見えない欠陥や今までの修繕履歴を聞く事ができました。なので、安いには理由がありますし、聞かなければ知らなくて困る事はたくさんあります。
法律的に言えば瑕疵があれば、買った業者に言えば良いのですが、瑕疵担保責任は問えない契約です。だが、宅建の勉強してわかったのですが、買い手にとって不利な特約は本当は無効になります。だからと言って相手を責めるつもりは全くありません。その条件をのんで購入したからです。
どこの会社にも強みや特徴がありますので、それを理解しながら付き合うようにしています。銀行に関しましても、箕面市まではエリアでなく、そのエリアになければ融資してもらえない銀行があります。
税理士の紹介で知った住宅メーカーの方の紹介で、エリア外の銀行を紹介してもらい、銀行の中でも融資のみ専門に行っている支店に行き、今後の展開の話を支店長にお話を出来る機会を頂きました。
エリア外だったのですが、コロナの影響で民泊として貸していた京都の物件があき、事務所として使用できるようになったので、エリアに拠点がおけるようになったのです。
タイミングに応じて最善なことに取り組めるように、世の中の流れや仕組みを知るためにも、自ら動き、疑問を投げかけながら、解決の糸口が見つかるように探したりしています。
どのような状況下でも変化を受け入れながら、みなさんとのコミュニケーションで乗り切れたらと考えています。知らない事で徳を逃したくないので、良い事・悪い事、どんな事でもお気軽に教えて頂けたらと思います。
畑ではジャガイモを1500個ほど植えましたが、半分ぐらいしか芽が出ていません。またまた失敗しました。掘ってみると、イモが腐っているのです。土に麦かすを入れすぎて、保水性がありすぎたのかもしれません。
だが、玉ねぎは無事に芽が出てきました。耕したての1カ月?2カ月の土でなく、雑草かかなり生い茂り、3カ月以上そのままにしていた土のところで種をまきました。農業は10年以上なりますがタイミングや天候・害虫により失敗する事もあります。
無農薬・無化学肥料で除草剤を使っていませんので色んな事があります。自然と向き合い、予想できない事は多いのです。
白菜は茎を切られたり、葉がまったくなくなったりして1カ月で3度目の定植です。いかなる時もあきらめたらそれまでですが、出来る限りの事を行えるように取り組んでいけたらと思っています。