7月29日のメールマガジン『隣の席に座ったご縁がタヒボ茶試飲会に!!』でご紹介させてもらいました猿川さんのご紹介でガン予防連合関西支部長 吉野さんをご紹介してもらいました。
私もがんの方と接する機会が多いので、どのような会なのかとても興味がありました。
がん予防連合の会に参加してびっくりした事は、今までがんになる可能性が高いと思っていた原因がストレス、喫煙などと思っていたのですが、日用品にもがんを引き起こす成分が含まれるということでした。
例としましては、歯磨き粉があげられ、その中にはねずみに対して実験をするときに使う、皮膚の抵抗力をなくす成分が含まれていたり、肝機能を低下させその副産物が発ガン性が確認されているものが入っていたのです。
歯医者さんならこのような事も知っている方が多いみたいで、歯磨き粉を使わずに歯を洗っていたり、塩をつけて洗っていたりするとかも聞きました。
この情報を聞いて、昔に流行った『買ってはいけない』という本を思い出しました。
今後もがん予防連合の会を大阪で定期的に行うみたいです。
【ガン予防連合とは】
公衆衛生の世界的権威であるDr. Samuel.S.Epsteinによって、1994年に設立されました。ガン予防の取組みを進める医師、科学者、そして市民によって構成されており、世界に100以上の事務局を持つ組織です。
7月29日のメールマガジン『隣の席に座ったご縁がタヒボ茶試飲会に!!』
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p・s
会が終わった後に6人で昼食に行き、Dr. Samuel.S.Epsteinが認めた会社の歯磨き粉を吉野さんよりもらったので、とてもラッキーでした。どう違うのか歯を磨いてから、食べたり、飲んだりして比べてみると、味覚が違うみたいですので、早速試してみよと思いました。