今年は芋苗を300本ほど買い、それから茎が伸びると切って、また苗として植えることを繰り返し、大量に芋が収穫できました。品種は、安納芋が8割で紅はるかが2割ほどだったと思ったのですが、安納芋でも白い物ばかりが収穫できました。
もちろん無農薬で肥料は箕面ビールさんから分けて頂きました麦かすと塩と米ぬかのみです。化学肥料は一切使っていません。
芋苗は、塩まき農法や農業指導を行っている宇田先生からお譲りいただいたもので、その苗が安納芋の白い品種(安納こがね)だとはじめて掘ってわかりました。確かに去年も白い芋が何個かあり、奇妙だなと思ったのですが、白い安納芋があるのを調べてわかりました。
今回は、芋の出来が良くなかったので、日にちが遅くなり、芋ほりはを12月11日に行いました。
芋掘りはみんなが楽しみしていると思っていたのですが、12月になると行事などで忙しかったり、体調が悪いお子さんが多かったり、妻がみなさんに声をかけづらいらしく、集めるのが大変との事でした。
そこで今年で芋ほりも最後にしようかと思っている事を、集まってくださった7組のご家族の方にお伝えすると、「またやりたい!」と言って頂いたので、また来年も芋ほりが出来るように頑張ろうと思いました。
毎年、参加して頂いている方も、知り合いを呼んでも良いのであれば、声はかけますよ!と言って頂けたので、正直に集めにくいことをお伝えする事により、みなさんのご協力を頂けるような連帯感がでたので、ちょっと嬉しい気持ちにもなりました。とても感謝です。
子供達は、お友達同士で集まり遊ぶことが楽しいみたいですし、またやりたい!っと言ってくれるので、うれしいものです。私は単純なので、子供がやりたいのであれば、みんなが楽しみにしているのであれば、来年もやるぞ!という感じです。
11月23日の畑の様子です。長女と長男が玉ねぎの苗をスコップで掘ってくれています。
スコップで掘った玉ねぎ苗を集めてくれています。
次女は一人でジャガイモ掘りを
このような協力があって、野菜が作れたり、収穫ができています。