今回の玉ねぎは移植機を使って2品種を定植しました。今までの従来の中晩生(なかおくて)の玉ねぎと超極早生(ちょうごくわせ)のスーパーアップを定植しました。
機械で植えてわかった事は、雑草を採る回数が格段と減ったことです。マルチに穴をあけて植えるスペースが最小限でかなり小さい穴だからです。
それと割高な穴あきマルチを使わなくても良い事です。それと一番大事なのは作業時間が10分の1以下になった事です。しかも育苗でポットを使うと確実で、種代も安くなったなどあります。
このスーパーアップの玉ねぎも辛みが少なく、とても食べやすいのです。我が家では玉ねぎをスライスして1時間ほど置いたものを、自社商品の玉ねぎドレッシングをかけて食べています。また玉ねぎによく合いとてもお勧めなのです。
スーパーアップは茎が完全に倒れていて収穫時期です。今までの玉ねぎは6月以降になるのでちょうど2種類を植えて良い感じです。
大量に収穫できていますので、玉ねぎドレッシング、希輝酵素をお買い上げの方などに玉ねぎをプレゼントしています。
是非とも農薬・化学肥料・除草剤不使用でこだわって作った玉ねぎを食べて頂けたらと思っています。