お客さんとの取り組み方

特定の病気のお客さんを想定して、社内でスタッフに話した内容の補足で、全員に伝えた内容です。少しおおざっぱに書いていますが、細かいことは業務中及びスタッフに伝えたり、毎朝の朝礼で話したりもしています。もしくは希輝通信を読んでもらったりです。

・・ここからスタッフに補足で伝えた内容です。ちょっとさらに補足しましたが・・

病気を治そうとしている本人が良いと思って飲んでいるもので結果が出てなければ量を変えてもらう。体温が低ければ体温を37度までもっていくために手当てをしてもらう。さらに食生活をみなおしてもらう。玄米菜食など腸内環境によいものを摂取してもらう。さらにこまかくいうのであれば、消化酵素を極力使わない食べ物ができればよい。(発酵食品・ローフードなど)

そして考え方が否定的であれば、前をむいてもらう。肯定的に考える工夫をしてもらう。サイモントン療法はお勧め。体が緊張気味であればリラックスを考え、リラックスしすぎからくる病気だと思えば、その対策を行う。自律神経免疫療法を知れば交感神経・副交感神経のどちらかの偏りが病気にとても影響がある事がわかり、対策も気軽にスタート出来る方法がある事もわかる。

健康食品で量を増やし続け4ヶ月~半年ぐらい結果が変わらい・やることはやったと思えば、違うサプリメントを試すのもよい機会かもしれない。

健康食品をえらぶうえで、基準は人によって違う。

・科学的根拠を重視する。
・周りの体験談を聞いて実践する
・感覚・直感
・Oリング
・権威のある先生や信頼できる人からの勧め

など、選ぶ基準も結果が出なければ見直す良い機会である。

それと、温熱・手当て・食事は努力すればするほど結果がかわる。病気は今までの生活習慣でもあり、その積み重ねが今の結果である事を理解し、治せるのも生活習慣・環境・考え方を見直し、考えてもらう良い機会である事を忘れないように、気付いてもらえるように提案ができているのかを確認する。

運動も大事である。血液の流れが悪いと体温も低くなるし、病気にもなりやすい。西式健康法は毛細血管の事まで考えた運動であり気軽に出来るし、どんな運動であれ適度に体を動かすことも大事である。

当店が出来ることは、科学的根拠の提示・体験談の提示・サンプルをあげる・お客様の体験談・情報の共有・提案である。

どうもよくならないのでは?どうにかしたい?など思うのであれば、お客さんの実践度を聞かないことには何も話ができないので、そのためにも掘り下げて話を聞いてもらいたいと思う。お客さんが言ってる意味がわかなかったり、どう提案してよいかわからなければ自分及び相手の為にすぐに相談すること。

・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・

NPO法人がん克服サポート研究会での活動は、ご縁で取材ができていますが、とてもよいタイミングで私達が疑問に思っていることや新たな情報により健康を勝ち取る可能性を広げてくれています。人と関わる重要性、どんな事でも知るためには掘り下げて聞く事は、取材をし感じています。

病気の方は、克服したいためにあらゆる情報を探されるはずです。私達はそれに答えれるように探してきましたし、サイトには情報掲載できないこともまだまだあります。

取材を終え、今後の希輝通信では、福田稔先生・安保徹先生、西原克成先生・松田麻美子先生・第二回統合医療研修会の内容・前山和弘先生・株式会社フローラ・ハウスの大阪講演で話された松本有記先生などの事を掲載予定にしています。

良い話は聞けててもニュースレターまで時間がかかっていますが、本当に知って欲しい事は時間がかかってもわかりやすくお伝えできたらと考えています。

お気軽にお問い合わせください。

ちなみに私はどちらかというと調べるよりすぐ人に聞いて確認するタイプです。

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